退院時サマリの 電子化と標準化 - HL7退院時サマリの 電子化と標準化 浜松医科大学附属病院医療情報部 木村通男 Michio Kimura, MD, PhD, FACMI,
プッシュ通知メリット_ サマリ版
Click here to load reader
-
Upload
-mobile-backend -
Category
Engineering
-
view
672 -
download
0
Transcript of プッシュ通知メリット_ サマリ版
Copyright ©NIFTY Corporation All Right Reserved.
プッシュ通知で
アクティブユーザーを増やしましょう
はじめに ― スマートフォンアプリの効果を計る「指標」
スマートフォンアプリをリリースした後、その効果を計る指標は
様々あります。企画者にとって最も重要な指標となるのはもちろ
ん売り上げであり、広告収入や課金収入のほか、O2Oなどリアル
店舗も関係してくるアプリであれば、アプリの影響で増減する店
舗の売り上げも大切です。
そのほか、アプリのダウンロード数などもわかりやすい指標のひ
とつですが、これ以外にも重要視するべき指標が存在します。
大切な指標「アクティブユーザー数」
アクティブユーザー数とは、「実際にアプリを起動したユーザー
数」のことを指します。1日に起動した人数を示すDAU(Daily
Active User)や、1ヶ月に起動した人数を表すMAU(Monthly
Active User)などを指標とすることが多いです。
アプリを起動する人数や頻度は、そこから生まれる売り上げやコ
ンバージョン率に大きく影響します。しかし、ダウンロード数の
ように広告などを打てば効率よく増えるというわけではなく、増
やすためには別の考え方をする必要があります。
売り上げとダウンロード数、だけ?
Copyright ©NIFTY Corporation All Right Reserved. 2
はじめに ― アクティブユーザー数を増やすために
ダウンロードという大きい壁を越えてくれたユーザーに、アプリ
から離れず使い続けてもらおう、という考え方です。アプリその
ものの魅力を向上させる取り組みはもちろんですが、頻繁に起動
してもらうための工夫が必要です。
考え方1: ユーザーを放さない
Copyright ©NIFTY Corporation All Right Reserved. 3
これらの方針に基づく施策に共通するのが、「アプリを起動するきっかけを作る」という方針です。期間限定のイベントを開催する、ソー
シャル機能やSNS連携でユーザー同士のつながりを作るなど施策は様々ありますが、中でもアプリならではの利点を活かした施策が「プッ
シュ通知」です。次のページからは、この「プッシュ通知」の活用例や、広く使われている理由についてご紹介します。
アプリを起動する「きっかけ」をつくる
一度ダウンロードした後、使わなくなってしまい放置してしまっ
たユーザー(休眠ユーザー)を呼び戻そう、という考え方です。
リテンションとも呼ばれるこの施策は、一度利用している分、新
規ユーザーを獲得するよりもコストが抑えられることが多いです。
考え方2: 離れたユーザーを呼び戻す
●@nifty は、ニフティ株式会社の商標です。●本紙に記載されている会社名および製品名、商品名は各社の登録商標または商標です。●記載の内容は 2015年10月 現在のもので、予告なく変更される場合があります。
導入にあたってのお問い合わせニフティクラウド mobile backend サポートページ
http://mb.cloud.nifty.com/support.htm
ニフティ株式会社