活用効果評価結果 通知用 様式 Ⅴ-5 · Title: H28①01_KT-100010-A...

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活用効果評価結果 平成28年度 中国地方整備局 新技術活用評価会議 1 道路改良工事 従来技術: 2 道路改良工事 従来技術: 3 下部工事 従来技術: 4 道路改良工事 従来技術: 5 道路改良工事 従来技術: 6 道路改良工事 従来技術: 7 堤防強化対策工事 従来技術: 8 道路改良工事 従来技術: 9 堤防強化対策工事 従来技術: 10 築堤工事 従来技術: 11 環境整備工事 従来技術: 12 地盤改良工事 従来技術: 13 道路改良工事 従来技術: 14 堤防整備工事 従来技術: 15 堤防整備工事 従来技術: その他 C B C B C B C C C C C C B B B ###### ###### C C 追跡調査の必要性 評価において耐久性等の経過観察が必要な工法でないため、追跡調査は必要ない。 追跡調査 なし C 従来技術と同等 D 従来技術より劣る A 従来技術より極めて優れる B 従来技術より優れる 今後、当該技術を 活用出来る工事に 活用したいか 今後も是非活用したい 活用を検討したい 場合によっては 活用することもある 技術の改良を強く望む 各項目における判定 75% [3件/4件] 25% [1件/4件] C C 総合評価点 C C C C C C C B B B C C C 環境 B C B C A C B B B B A C B B B C C 施工性 B B C C B C C C C C B B C C C C C 安全性 C C C B B B B B A B B B B C B B 品質・ 出来形 B A B C B C B B B A B B C B B B C C C C C C C C C C C C D C 経済性 C C C C 工程 C B C H26 H26 H27 H25 H25 H25 H25 H25 H25 H21 H21 H21 H23 H23 H23 項目の 平均 (点) 従来技術 (従来工法) (点) 13 14 15 7 8 9 10 11 12 1 2 3 4 5 6 コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) コンクリートブロック積工法 施工者希望型 コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案) 当該技術における 改良点及び要望 ・特になし 調 対象工事 ・評価結果は安定している。また、従来技術も妥当と判断できるため継続調査は実施しない。 よって、次回以降の評価は不要とし、情報識別記号「‐VE」とする。 項目の平均(点)と従来技術(従来工法)(点)の比較 留意事項 ・2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工することから、コンクリート打設時のブロックの挙動に注意する 必要がある。 〔経済性〕 ・本技術の経済性については、従来技術のコストに対して同等である。 〔工程〕 ・自立式の間知ブロックで、2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工できることから、工程の短縮が図れる。 〔品質・出来形〕 ・2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工できることから、打ち継ぎ面が少なくなり、壁体の一体化が図られ、品質・出来形に優れる。 〔安全性〕 ・本技術の安全性については、従来技術に対して同等である。 〔施工性〕 ・自立型の構造で胴がいや裏型枠が不要となることから、施工性に優れる。 〔環境〕 ・本技術の環境については、従来技術に対して同等である。 次回以降の評価に 対する視点と評価 の必要性 比較する従来技術 (従来工法) コンクリートブロック積工法 新技術の概要及び特徴 本技術は、間知ブロックの背面に正面壁と同等の背面壁を設けたH型形状の自立型間知ブロック積工法である。従来は、コンクリートブロック積工法で対応してい た。本技術の活用により胴がい・尻がい及び裏型枠が不要となり施工性と品質の向上が期待できる。 新技術名 自立型間知ブロック積工法 (裏型枠を必要とせず胴込(裏込)コンクリートを打設できる自立型間知ブロック積工法) 区分 工法 有用な技術の位置づけ 無し 分類 共通工- 擁壁工- 石・ブロック積(張)工- コンクリートブロック工 新技術登録番号 KT-100010-VE 様式 Ⅴ-5 N E T I S 開発目標 省力化、品質の向上 経済性 工程 品質・ 出来形 安全性 施工性 環境 参考 従来技術(従来工法) 新技術 通知用 A B C D 参考

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Page 1: 活用効果評価結果 通知用 様式 Ⅴ-5 · Title: H28①01_KT-100010-A 自立型間知ブロック積工法20160608.xlsx Author: mc070 Created Date: 7/20/2016 1:16:27 PM

活用効果評価結果

平成28年度 中国地方整備局 / 新技術活用評価会議

1 道路改良工事 従来技術:

2 道路改良工事 従来技術:

3 下部工事 従来技術:

4 道路改良工事 従来技術:

5 道路改良工事 従来技術:

6 道路改良工事 従来技術:

7 堤防強化対策工事 従来技術:

8 道路改良工事 従来技術:

9 堤防強化対策工事 従来技術:

10 築堤工事 従来技術:

11 環境整備工事 従来技術:

12 地盤改良工事 従来技術:

13 道路改良工事 従来技術:

14 堤防整備工事 従来技術:

15 堤防整備工事 従来技術:

その他

C B C B C B C C C C C C B B B ###### ###### C C

追跡調査の必要性 評価において耐久性等の経過観察が必要な工法でないため、追跡調査は必要ない。

追跡調査 なし

C 従来技術と同等D 従来技術より劣る

A 従来技術より極めて優れる

B 従来技術より優れる

今後、当該技術を活用出来る工事に

活用したいか

今後も是非活用したい 活用を検討したい場合によっては

活用することもある技術の改良を強く望む 各項目における判定

-75%

[3件/4件]25%

[1件/4件]-

C C

総合評価点

CC C C C C CB B B C C C環境 B C

B CAC B B B B AC B B B C C施工性 B B

C CBC C C C C BB C C C C C安全性 C C

CBB B B B A BB B B C B B品質・出来形

B A B

CBC B B B A BB C B B B C

C CC C C C CC C C C D C

施工時評価

経済性 C C C C

工程 C B C

H26 H26 H27H25 H25 H25 H25 H25 H25H21 H21 H21 H23 H23 H23

項目の平均(点)

従来技術(従来工法)

(点)

13 14 157 8 9 10 11 121 2 3 4 5 6

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

コンクリートブロック積工法 施工者希望型

コンクリートブロック積工法 施工者希望型(契約後提案)

当該技術における改良点及び要望

・特になし

活 用 効 果 調 査 結 果

対象工事

・評価結果は安定している。また、従来技術も妥当と判断できるため継続調査は実施しない。よって、次回以降の評価は不要とし、情報識別記号「‐VE」とする。

項目の平均(点)と従来技術(従来工法)(点)の比較

留意事項・2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工することから、コンクリート打設時のブロックの挙動に注意する必要がある。

活 用 効 果 評 価

所 見

〔経済性〕・本技術の経済性については、従来技術のコストに対して同等である。〔工程〕・自立式の間知ブロックで、2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工できることから、工程の短縮が図れる。〔品質・出来形〕・2~3段の胴込めコンクリート打設を1回で施工できることから、打ち継ぎ面が少なくなり、壁体の一体化が図られ、品質・出来形に優れる。〔安全性〕・本技術の安全性については、従来技術に対して同等である。〔施工性〕・自立型の構造で胴がいや裏型枠が不要となることから、施工性に優れる。〔環境〕・本技術の環境については、従来技術に対して同等である。

次回以降の評価に対する視点と評価の必要性

比較する従来技術(従来工法)

コンクリートブロック積工法

新技術の概要及び特徴 本技術は、間知ブロックの背面に正面壁と同等の背面壁を設けたH型形状の自立型間知ブロック積工法である。従来は、コンクリートブロック積工法で対応していた。本技術の活用により胴がい・尻がい及び裏型枠が不要となり施工性と品質の向上が期待できる。

新技術名自立型間知ブロック積工法

(裏型枠を必要とせず胴込(裏込)コンクリートを打設できる自立型間知ブロック積工法)

区分 工法 有用な技術の位置づけ 無し

分類 共通工- 擁壁工- 石・ブロック積(張)工- コンクリートブロック工

新技術登録番号 KT-100010-VE

様式 Ⅴ-5

NETIS情報

開発目標 省力化、品質の向上

経済性

工程

品質・

出来形

安全性

施工性

環境

参考

従来技術(従来工法)新技術

通知用

A

BCD

参考