「工事・設備等に関する施設データ整備の 収集・整...

65
「工事・設備等に関する施設データ整備の 収集・整備マニュアル」 2014 年 9 月 10 日 日本郵政株式会社 施設部 施設保全グループ 【別紙】 - 10 - 別紙3

Transcript of 「工事・設備等に関する施設データ整備の 収集・整...

「工事・設備等に関する施設データ整備の

収集・整備マニュアル」

2014 年 9月 10 日

日本郵政株式会社 施設部 施設保全グループ

【別紙】

- 10 -

別紙3

目次 1

目 次 ページ

一般事項 媒体及びファイル等の構成 共通1

入力要領 共通3

各種業務フロー 共通4

工事概要一覧表 様式1 (設計業務完了時及び工事完成時報告用) 工事概要一覧1

様式2 (特記仕様書での表示内容) 工事概要一覧2

入力例 工事概要一覧3

工事概要一覧表における工事規模の判断例 1 屋上防水 工事概要一覧4

2 外壁 工事概要一覧5

3 外構 工事概要一覧5

4 窓口改修(仕上げ) 工事概要一覧6

5 郵便作業室(仕上げ) 工事概要一覧7

6 事務室改修(仕上げ) 工事概要一覧7

7 階段室・廊下改修(仕上げ) 工事概要一覧8

8 便所改修(内装) 工事概要一覧8

9 便所改修(便器) 工事概要一覧9

10 電力引込 工事概要一覧10

11 受変電設備(高圧受電以上電気工作物) 工事概要一覧10

12 自家発電設備 工事概要一覧10

13 直流電源 工事概要一覧10

14 照明器具(LED化) 工事概要一覧11

15 電話交換機 工事概要一覧11

16 給水管 工事概要一覧11

17 排水管 工事概要一覧12

18 雨水管 工事概要一覧12

19 水槽 工事概要一覧13

20 中水設備 工事概要一覧13

21 消防用設備(自火報・非常放送) 工事概要一覧13

22 消防用設備(屋内消火栓・屋外消火栓・泡消火・スプリンクラー) 工事概要一覧14

23 消防用設備(ガス消火) 工事概要一覧14

24 消防用設備(連結散水・連結送水) 工事概要一覧15

25 排煙設備 工事概要一覧15

26 中央監視・自動制御設備 工事概要一覧16

27 空調設備(換気設備除く) 工事概要一覧16

28 冷温水発生機 工事概要一覧16

29 冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機 7.5KW を越える)工事概要一覧17

30 ボイラー(簡易ボイラー除く) 工事概要一覧17

31 GHP 工事概要一覧17

32 EHP 工事概要一覧17

33 保冷庫(保冷庫用空調機) 工事概要一覧18

34 フィルター 工事概要一覧18

35 オイルタンク 工事概要一覧18

36 エレベーター 工事概要一覧18

37 エスカレーター 工事概要一覧19

38 小荷物専用昇降機 工事概要一覧19

39 機械式駐車装置 工事概要一覧19

- 11 -

目次 2

40 上記以外の工事 工事概要一覧19

設備機器表 入力例 設備機器表1~11

設備機器表の記入説明 構内交換機 設備機器表12

水槽 設備機器表12

冷温水発生機 設備機器表12

冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機 7.5KW を越える) 設備機器表12

ボイラー(簡易ボイラー除く) 設備機器表13

GHP 設備機器表13

保冷庫(保冷庫用空調機) 設備機器表13

空調フィルター 設備機器表13

オイルタンク 設備機器表14

エレベーター・エスカレーター 設備機器表14

小荷物専用昇降機 設備機器表14

保守担当者の業務への活用 保守担当者の業務への活用 設備機器表15

機器データ更新フロー(SCPJM・PJMの劣化対策工事) 設備機器表16

機器データ更新フロー(施設センターのそれ以外の工事) 設備機器表17

別添

チェックシートの概要 チェックシートの説明 チェック 1

チェックシート対応表 チェック 1

チェックシート 施設データ整備に関する業務確認チェックシート①~⑩ チェック2~11

「工事・設備等に関する施設データ整備の収集・整備」Q&A 「工事・設備等に関する施設データ整備の収集・整備」Q&A 1~3

- 12 -

共通 1

媒体及びファイル等の構成

1 媒体等

◆プロジェクト管理グループから施設保全グループへのファイルの報告は CD-R、DVD-R 等の電子媒体

とします。

◆施設センターから施設保全グループへのファイルの報告は下記 NAS への保存とします。

¥¥D1STNS001V.jp-holdings.japanpost.local¥shared90¥5_施設保全¥5E_施設データ整備報告

2 ファイルの形式と名称

◆ファイルの形式指定と名称の付定方法

① 劣化対策工事以外の工事 施設センター ⇒ 施設部 提出時

ⅰ)工事概要一覧表

【ファイル形式】Excel2003 ファイル形式(.xls)【ファイル名称】GA_組織コード_提出時期_プロジェクトコード.xls

例:GA_01_B_ A1B23C45DE678F901.xls ⅱ)設備機器表

【ファイル形式】Excel2003 ファイル形式(.xls)【ファイル名称】KA_組織コード_プロジェクトコード.xls

例:KA_05_ A1B23C45DE678F901.xls

② 劣化対策工事 PJM 補助業者 ⇒ 施設部 提出時

ⅰ)工事概要一覧表

【ファイル形式】CSV ファイル形式(.csv) 【ファイル名称】GA_組織コード_提出時期_完了年月.csv 例:GA_90_A_201409.csv ⅱ)設備機器表

【ファイル形式】Excel2003 ファイル形式(.xls) 【ファイル名称】KA_組織コード_工事種別_完成年月.xls 例:KA_90_0222_201510.xls

◆解説

①工事概要一覧の略 GA・・・概要の G と、A は初版(改訂あれば、GB、GC・・・)

②設備機器表の略 KA ・・・機器の K と、A は初版(改訂あれば、KB、KC・・・)

③組織コード・・・

④提出時期 ・・・ ⅰ)設計業務完了時

ⅱ)工事完成時

00 : 本社

01 : 北海道施設センター

02 : 東北施設センター

03 : 首都圏施設センター

04 : 中部施設センター

05 : 近畿施設センター

06 : 中四国施設センター

07 : 九州施設センター

90 : PJM 補助業務受託者

- 13 -

共通 2

⑤プロジェクトコード・・・プレガーレで付定されているコード

ⅰ)設計業務完了時 ⇒ 設計業務のプロジェクトコード

ⅱ)工事完成時 ⇒ 工事監理業務のプロジェクトコード

※ⅰ)とⅱ)は同一コードの場合もあります。

⑥工事種別 ・・・

0809:構内交換 0702:保冷庫

0401:水槽 0701:空調フィルター

0501:冷温水発生機 0806:オイルタンク

0511:冷凍機ほか 0101:エレベーター・エスカレーター

0802:ボイラー 0102:小荷物専用昇降機

0801:GHP ※ 保守の 4 桁番号を基に付定し、無いものは新たに付定。

⑦修正等により再度提出した場合の対応・・・【劣化対策工事】

個別連絡のうえ対応

【劣化対策工事以外の工事】

ⅰ)提出期限内:NAS に上書き保存

ⅱ)提出期限後:個別連絡のうえ対応

⑧部分完成について・・・同一工事内で、複数月の工事完成がある場合は、最終の完成を工事完成

月として提出してください。

- 14 -

共通 3

入 力 要 領

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

17

18

19

20

21

22

23

24

25

26

27

28

設備機器表の提出が必要な工事種別

番号 工事種別

15 電話交換機

19 水槽

28 冷温水発生機

30 ボイラー(簡易ボイラー除く)

31 GHP

33 保冷庫(保冷庫用空調機)

34 フィルター

35 オイルタンク

36 エレベーター

37 エスカレーター

38 小荷物専用昇降機

「発注者名」欄は、プルダウンから選択して入力してください。

工事完成時に設備機器表が必要なものは下記の通りです。

冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機7.5KWを越える)

29

「1」~「39」の入力欄は、プルダウンから選択して入力してください。

「プロジェクト名称」欄は、全角で入力してください。

「工事件名」欄は、全角で入力してください。

「プロジェクトコード」欄は、半角(13桁)で入力してください。

(設備機器表)

「工事内容」欄にて、機器の取替工事は、行を追加して「施設コード」「施設名」「都道府県名」を新設と同様入力し、既設機器撤去を必ず入力してください。

「工事件名」は印刷対象外です。

行の挿入は、しないでください。

工事概要一覧表は特記仕様書にあります。

(2) 報告は2回です。(1回目:設計業務完了時、 2回目:工事完成時) 設計変更時は報告不要です。

(1) 特記仕様書では、「データ作成時期」「データ入力年月日」「工事完成年月日」「工事金額」「発注者名」「プロジェクトコード」「プロジェクト名称」

「工事金額」欄の単位は千円です。「設計変更含む税別金額」を入力してください。設計業務完了時は空白とします。

「データ入力年月日」欄は、西暦年月日を半角で入力してください。 (例:2014年10月5日 → 2014/10/5)

「工事完成年月日」欄は、下記に従って半角で入力してください。

(1) 設計業務完了時、工事完成予定の年月が判明しているものは、日付を「1」として年月日まで入力してください。 (例:2015年12月 → 2015/12/1)

(2) 設計業務完了時、工事完成予定の年月が不明な場合は空白とします。

(3) 工事完成時、西暦年月日を半角で入力してください。 (例:2014年9月30日 → 2014/9/30)

行幅の変更は、しないでください。

列が足りない場合は、既存の列をコピーして追加してください。

入力内容が左の列のセルと同じ内容の場合、“同左”や、“〃”等とはせず、同じ内容を再度入力してください。

「データ作成時期」欄は、プルダウンから選択して入力してください。

(共通事項)

「施設コード」欄は、半角(8桁)で入力してください。

「都道府県名」欄は、全角で“○○県”まで入力してください。

(工事概要一覧表)

セルの書式設定及び表示内容は、変更しないでください。

列幅の変更は、しないでください。

「施設名」欄は、全角で、“○○郵便局”まで入力してください。

報告は、工事完成時 の1回です。

「40」の「上記以外の工事」は、「1」~「39」の全項目が「4:工事なし」の場合のみ、主たる工事を直接入力してください。該当しない場合は空白とします。

列の挿入は、しないでください。

行が足りない場合は、既存の行をコピーして追加してください。

入力内容が上の行のセルと同じ内容の場合、“同上”や、“〃”等とはせず、上の行のセルの内容と同じ内容を再度入力してください。

「工事内容」欄は、記入例以外の用語は使用しないでください。

データは、工事件名ごとに1ファイルとし、工事概要表の工事有りで完成時に設備機器表提出に該当する入力シートのみとして下さい。

入 力 要 領

- 15 -

共通 4

(工事概要一覧表)

提出時期

対象物施設部のデータ受領タイミング

(設備機器表)

提出時期

対象物施設部のデータ受領タイミング

(その他)

注1:対象とする機器等は、新たに設置されたもの及び、既設の機器等で、当該機器の過半以上の更改があったものとする。

注2:プロジェクト管理グループから施設保全グループへのファイル報告は、CD-R又はDVD-R等の電子媒体とする。

注3:施設センターから施設保全グループへのファイル報告は、NASの指定の場所へ保存する。

◆対象工事について

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

工事情報等の流れ

施設部PJM補助業務受託者施設センターSCPJM業務受託者

1件の工事が、100万円(税抜き)を超える工事が対象となります。(集約工事でも、1工事が100万円(税抜き)を超えれば、対象となります。日本郵便(借入局、支社、研修センター、社宅を含む。)、日本郵政、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命保険の施設に関する工事が対象となります。(借入局の設備機器表の作成は不要)※施設センターが、設計又は工事監理を受託していない工事は、情報の把握が困難なため、対象外とします。

対象工事

対象工事

完成時

工事情報等の流れ

設計業務完了時

SCPJM業務受託者 施設センター PJM補助業務受託者 施設部

完成時

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

DB投入

DB投入

DB投入

DB投入

工事概要一覧表

工事概要一覧表

工事概要一覧表

工事概要一覧表

作成

作成

確認

確認

デー

タ整理

デー

タ整理

デー

タ整理

デー

タ整理

作成

作成

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

前月設計納品分

前月設計納品分

前月工事完成分

前月工事完成分

PJGが受領

PJ

Gが受領

確認

確認

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

DB投入

DB投入

設備機器表(借入局は除く)

設備機器表(借入局は除く)

作成

確認

デー

タ整理

デー

タ整理

作成工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

前月工事完成分

前月工事完成分

PJGが受領

確認

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

各種業務フロー

- 16 -

工事概要一覧 1

データ作成時期 (設計業務完了時、工事完成時)

データ入力年月日 (西暦年/月/日)

工事完成年月日 (西暦年/月/日)(設計業務完了時は不明な場合に空白)

工事金額(工事完成時入力、設計変更含む税別金額、単位: 千円)(設計業務完了時は空白)

発注者名(発注会社名)

プロジェクトコード

プロジェクト名称

工事件名

施設名

施設コード

都道府県名

番号

工事種別 工事規模事例 過半(有無)の対象部位名 ― ― ―

1 屋上防水1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

屋上屋根

2 外壁1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

外壁

3 外構1:工事有り、4:工事なし

門扉・囲障・舗装

4 窓口改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

5 郵便作業室(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

6 事務室改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

7 階段室・廊下改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

8 便所改修(内装)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の床・壁・天井

9 便所改修(便器)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の大便器・小便器

10 電力引込1:工事有り、4:工事なし

引込みケーブル・PAS

11受変電設備(高圧受電以上電気工作物)

1:工事有り、4:工事なし変圧器

12 自家発電設備1:工事有り、4:工事なし

発電機

13 直流電源1:工事有り、4:工事なし

直流電源装置・蓄電池

14 照明器具(LED化)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全室内の一般照明

15 電話交換機1:工事有り、4:工事なし

電話交換機

16 給水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

給水配管

17 排水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排水配管

18 雨水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

雨水配管

19 水槽1:工事有り、4:工事なし

水槽

20 中水設備1:工事有り、4:工事なし

中水装置

21 消防用設備(自火報・非常放送)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの主装置

22消防用設備(屋内*屋外消火栓・泡消火・スプリンクラー)

1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかのポンプ

23 消防用設備(ガス消火)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの容器弁

24 消防用設備(連結散水・連結送水)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの設備全般

25 排煙設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排煙機

26 中央監視・自動制御設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

監視盤

27 空調設備(換気設備除く)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

空調設備全般

28 冷温水発生機1:工事有り、4:工事なし

冷温水発生機

29冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機7.5KWを越える)

1:工事有り、4:工事なしいずれかの機器

30 ボイラー(簡易ボイラー除く)1:工事有り、4:工事なし

ボイラー

31 GHP1:工事有り、4:工事なし

GHP

32 EHP1:工事有り、4:工事なし

EHP

33 保冷庫(保冷庫用空調機)1:工事有り、4:工事なし

保冷庫用空調機

34 フィルター1:工事有り、4:工事なし

フィルター

35 オイルタンク1:工事有り、4:工事なし

タンク本体

36 エレベーター1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤

37 エスカレーター1:工事有り、4:工事なし

駆動部及び制御盤

38 小荷物専用昇降機1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤

39 機械式駐車装置1:工事有り、4:工事なし

機械駐車機器

40 上記以外の工事(主たる工事) ― ―

工事概要一覧表

様式 1 (設計業務完了時及び工事完成時報告用) 様式1は入力シート全体を示したもの、次ページの様式2は特記仕様書で印刷対象外となる範囲を表したものです。

内容は変わりません。

- 17 -

工事概要一覧 2

様式2 (特記仕様書での表示内容) 「データ作成時期」「データ入力年月日」「工事完成年月日」「工事金額」「発注者名」「プロジェクトコード」

「プロジェクト名称」「工事件名」はデータの取込用として使用し、この部分は印刷対象外になります。

施設名

施設コード

都道府県名

番号

工事種別 工事規模事例 過半(有無)の対象部位名 ― ― ―

1 屋上防水1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

屋上屋根

2 外壁1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

外壁

3 外構1:工事有り、4:工事なし

門扉・囲障・舗装

4 窓口改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

5 郵便作業室(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

6 事務室改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

7 階段室・廊下改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井

8 便所改修(内装)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の床・壁・天井

9 便所改修(便器)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の大便器・小便器

10 電力引込1:工事有り、4:工事なし

引込みケーブル・PAS

11受変電設備(高圧受電以上電気工作物)

1:工事有り、4:工事なし変圧器

12 自家発電設備1:工事有り、4:工事なし

発電機

13 直流電源1:工事有り、4:工事なし

直流電源装置・蓄電池

14 照明器具(LED化)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全室内の一般照明

15 電話交換機1:工事有り、4:工事なし

電話交換機

16 給水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

給水配管

17 排水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排水配管

18 雨水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

雨水配管

19 水槽1:工事有り、4:工事なし

水槽

20 中水設備1:工事有り、4:工事なし

中水装置

21 消防用設備(自火報・非常放送)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの主装置

22消防用設備(屋内*屋外消火栓・泡消火・スプリンクラー)

1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかのポンプ

23 消防用設備(ガス消火)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの容器弁

24 消防用設備(連結散水・連結送水)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの設備全般

25 排煙設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排煙機

26 中央監視・自動制御設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

監視盤

27 空調設備(換気設備除く)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

空調設備全般

28 冷温水発生機1:工事有り、4:工事なし

冷温水発生機

29冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機7.5KWを越える)

1:工事有り、4:工事なしいずれかの機器

30 ボイラー(簡易ボイラー除く)1:工事有り、4:工事なし

ボイラー

31 GHP1:工事有り、4:工事なし

GHP

32 EHP1:工事有り、4:工事なし

EHP

33 保冷庫(保冷庫用空調機)1:工事有り、4:工事なし

保冷庫用空調機

34 フィルター1:工事有り、4:工事なし

フィルター

35 オイルタンク1:工事有り、4:工事なし

タンク本体

36 エレベーター1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤

37 エスカレーター1:工事有り、4:工事なし

駆動部及び制御盤

38 小荷物専用昇降機1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤

39 機械式駐車装置1:工事有り、4:工事なし

機械駐車機器

40 上記以外の工事(主たる工事) ― ―

- 18 -

工事概要一覧 2

(例1) (例2) (例3)

データ作成時期 (設計業務完了時、工事完成時) 設計業務完了時 工事完成時 工事完成時

データ入力年月日 (西暦年/月/日) 2014/10/5 2014/10/5 2015/7/7

工事完成年月日 (西暦年/月/日)(設計業務完了時は不明な場合に空白) 2015/12/1 2014/9/30 2015/6/20

工事金額(工事完成時入力、設計変更含む税別金額、単位: 千円)(設計業務完了時は空白) 8,800 55,000

発注者名(発注会社名) 日本郵便㈱ 日本郵便㈱ 日本郵便㈱

プロジェクトコード A1Z14A50BG123 A1Z14A50BG456 A1Z14A50BG789

プロジェクト名称 ○○設計業務委託○○工事監理業務委託○○工事監理業務委託

工事件名 ○○工事 ○○工事 ○○工事

施設名 ○○郵便局 ○○郵便局 ○○郵便局

施設コード 99999100 99999200 99999300

都道府県名 神奈川県 埼玉県 千葉県

番号

工事種別 工事規模事例 過半(有無)の対象部位名 ― ― ―

1 屋上防水1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

屋上屋根 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

2 外壁1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

外壁 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

3 外構1:工事有り、4:工事なし

門扉・囲障・舗装 1:工事有り 4:工事なし 4:工事なし

4 窓口改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

5 郵便作業室(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

6 事務室改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

7 階段室・廊下改修(仕上げ)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

床・壁・天井 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

8 便所改修(内装)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の床・壁・天井 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

9 便所改修(便器)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全便所の大便器・小便器 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

10 電力引込1:工事有り、4:工事なし

引込みケーブル・PAS 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

11受変電設備(高圧受電以上電気工作物)

1:工事有り、4:工事なし変圧器 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

12 自家発電設備1:工事有り、4:工事なし

発電機 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

13 直流電源1:工事有り、4:工事なし

直流電源装置・蓄電池 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

14 照明器具(LED化)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

全室内の一般照明 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

15 電話交換機1:工事有り、4:工事なし

電話交換機 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

16 給水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

給水配管 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

17 排水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排水配管 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

18 雨水管1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

雨水配管 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

19 水槽1:工事有り、4:工事なし

水槽 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

20 中水設備1:工事有り、4:工事なし

中水装置 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

21 消防用設備(自火報・非常放送)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの主装置 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

22消防用設備(屋内*屋外消火栓・泡消火・スプリンクラー)

1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかのポンプ 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

23 消防用設備(ガス消火)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの容器弁 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

24 消防用設備(連結散水・連結送水)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

いずれかの設備全般 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

25 排煙設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

排煙機 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

26 中央監視・自動制御設備1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

監視盤 3:過半未満 2:過半 4:工事なし

27 空調設備(換気設備除く)1:全面、2:過半、3:過半未満、4:工事なし

空調設備全般 2:過半 3:過半未満 4:工事なし

28 冷温水発生機1:工事有り、4:工事なし

冷温水発生機 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

29冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機7.5KWを越える)

1:工事有り、4:工事なしいずれかの機器 1:工事有り 1:工事有り 4:工事なし

30 ボイラー(簡易ボイラー除く)1:工事有り、4:工事なし

ボイラー 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

31 GHP1:工事有り、4:工事なし

GHP 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

32 EHP1:工事有り、4:工事なし

EHP 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

33 保冷庫(保冷庫用空調機)1:工事有り、4:工事なし

保冷庫用空調機 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

34 フィルター1:工事有り、4:工事なし

フィルター 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

35 オイルタンク1:工事有り、4:工事なし

タンク本体 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

36 エレベーター1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

37 エスカレーター1:工事有り、4:工事なし

駆動部及び制御盤 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

38 小荷物専用昇降機1:工事有り、4:工事なし

巻上げ機及び制御盤 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

39 機械式駐車装置1:工事有り、4:工事なし

機械駐車機器 4:工事なし 1:工事有り 4:工事なし

40 上記以外の工事(主たる工事) ― ― 耐震改修

工事概要一覧表

入 力 例

3

- 19 -

工事概要一覧 4

工事概要一覧表における工事規模の判断例

1 屋上防水

部位名 屋上屋根

工事規模の判断例 1:全面

・屋上屋根の全面を改修。

2:過半

・屋上屋根の面積の1/2を超える面積を改修。

3:過半未満

・屋上屋根の面積の1/2以下の面積を改修。

4:工事なし

・未実施。

備考:仕上げの種類は考慮しません。確認が必要な場合は竣工図面を確認します。

- 20 -

工事概要一覧 5

2 外壁

部位名 外壁

工事規模の判断例 1:全面

・改修を前提とした調査範囲注の壁面が全ての場合。

2:過半

・改修を前提とした調査範囲注の壁面積が全壁面積の1/2を

超える場合。

3:過半未満

・改修を前提とした調査範囲注の壁面積が全壁面積の1/2以

下の場合。

4:工事なし

・未実施。

注:調査範囲の対象は打診調査です。赤外線調査は除きます。

3 外構

部位名 門扉・囲障・舗装

工事規模の判断例 1:工事有り

・門扉の改修(塗装含む)。

※戸車の交換、取手の交換、丁番の交換等の修繕は除く。

・囲障の改修(塗装含む)。

・舗装の改修。

・床タイル、障害者誘導用ブロックの改修。

4:工事なし

・未実施

- 21 -

工事概要一覧 6

4 窓口改修(仕上げ)

部位名 床・壁・天井

工事規模の判断例 1:全面

・床+壁+天井の全面の表層替えを含む改修(塗装含む)。

2:過半

・床+壁の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2を超える面積の表層替えを

含む改修(塗装含む)。

3:過半未満

・床のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・天井のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2以下の面積の表層替えを含

む改修(塗装含む)。

4:工事なし

・ 未実施。

備考:仕上げ等詳細な情報は考慮しません。確認が必要な場合は竣工図面を確認します。

- 22 -

工事概要一覧 7

5 郵便作業室(仕上げ)

部位名 床・壁・天井

工事規模の判断例 1:全面

・床+壁+天井の全面の表層替えを含む改修(塗装含む)。

2:過半

・床+壁の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2を超える面積注の表層替え

を含む改修(塗装含む)。

3:過半未満

・床のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・天井のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2以下の面積注の表層替えを

含む改修(塗装含む)。

4:工事なし

・ 未実施。 注:(改修面積)/(建物の郵便作業室面積)です。

建物の郵便作業室面積に対する割合で考えてください。

6 事務室改修(仕上げ)

部位名 床・壁・天井

工事規模の判断例 1:全面

・床+壁+天井の全面の表層替えを含む改修(塗装含む)。

2:過半

・床+壁の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2を超える面積注の表層替え

を含む改修(塗装含む)。

3:過半未満

・床のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・天井のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2以下の面積注の表層替えを

含む改修(塗装含む)。

4:工事なし

・ 未実施。注:(改修面積)/(建物の事務室面積)です。建物の事務室面積に対する割合で考えてください。

- 23 -

工事概要一覧 8

7 階段室・廊下改修(仕上げ)

部位名 床・壁・天井

工事規模の判断例 1:全面

・床+壁+天井の全面の表層替えを含む改修(塗装含む)。

2:過半

・床+壁の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁+天井の表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2を超える面積注の表層替え

を含む改修(塗装含む)。

3:過半未満

・床のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・壁のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・天井のみの表層替えを含む改修(塗装含む)。

・床+壁+天井の合計面積の1/2以下の面積注の表層替えを

含む改修(塗装含む)。

4:工事なし

・ 未実施。

注:(改修面積)/(建物の階段室・廊下面積)です。

建物の階段室・廊下面積に対する割合で考えてください。

8 便所改修(内装)

部位名 全便所の床・壁・天井

工事規模の判断例 1:全面

・全フロアの男女便所の床+壁+天井の表層替えを含む改修

(塗装含む)。

2:過半

・階数の1/2を越えるフロアの男女便所の床+壁+天井の表

層替えを含む改修(塗装含む)。

・全フロアの男女便所の床+壁の表層替えを含む改修(塗装含

む)。

・全フロアの男女便所の床+天井の表層替えを含む改修(塗装

含む)。

・全フロアの男女便所の壁+天井の表層替えを含む改修(塗装

含む)。

- 24 -

工事概要一覧 9

3:過半未満

・階数の1/2以下のフロアの男女便所の床+壁+天井の表層

替えを含む改修(塗装含む)。

・全フロアの男女便所の床のみの表層替えを含む改修(塗装含

む)。

・全フロアの男女便所の壁のみの表層替えを含む改修(塗装含

む)。

・全フロアの男女便所の天井のみの表層替えを含む改修(塗装

含む)。

・全フロアの男便所のみの床+壁+天井の表層替えを含む改

修(塗装含む)。

・全フロアの女便所のみの床+壁+天井の表層替えを含む改

修(塗装含む)。

4:工事なし

・未実施。

9 便所改修(便器)

部位名 全便所の大便器、小便器

工事規模の判断例 1:全面

・全フロアの男女便所の大、小便器を更新。

2:過半

・階数の1/2を越えるフロアの男女便所の大、小便器を更新。

3:過半未満

・階数の1/2以下のフロアの男女便所の大、小便器を更新。

・全フロアの男便所のみの便器を更新。

・全フロアの女便所のみの便器を更新。

4:工事なし

・未実施。

- 25 -

工事概要一覧 10

10 電力引込

部位名 引込みケーブル、PAS(高圧気中負荷開閉器)

工事規模の判断例 1:工事有り

・引込みケーブルの更新。

・PAS(高圧気中負荷開閉器)の更新。

4:工事なし

・未実施。

11 受変電設備(高圧受電以上電気工作物)

部位名 変圧器

工事規模の判断例 1:工事有り

・変圧器の更新。

4:工事なし

・未実施。

12 自家発電設備

部位名 発電機

工事規模の判断例 1:工事有り

・発電機の更新。

・ 発電機のオーバーホール(A点検、B点を含む)

4:工事なし

・未実施。

13 直流電源

部位名 直流電源装置・蓄電池

工事規模の判断例 1:工事有り

・直流電源装置の更新。

・整流器盤の更新。

・バッテリーの更新。

4:工事なし

・未実施。

- 26 -

工事概要一覧 13

14 照明器具(LED化)

部位名 全室内の一般照明

工事規模の判断例 1:全面

・全室内の一般照明をLED化に改修。

2:過半

・全フロアの過半をLED化に改修。

・延床面積の過半の面積をLED化に改修。

・全一般照明器具台数の過半をLED化に改修。

3:過半未満

・廊下、階段のみLED化に改修。

4:工事なし

・未実施。

15 電話交換機

部位名 電話交換機

工事規模の判断例 1:工事有り

・交換機の更新。

4:工事なし

・未実施。

16 給水管

部位名 給水配管

工事規模の判断例 1:全面

・建物内の全ての給水管の更新。

2:過半

・縦主管の更新、新設。

・全フロアの横枝管の更新。

3:過半未満

・部分的な更新。

・管内洗浄。

4:工事なし

・未実施。 備考:工事理由は考慮しなくてかまいません。必要に応じて図面で確認します。

11

- 27 -

工事概要一覧 13

17 排水管

部位名 排水配管

工事規模の判断例 1:全面

・建物内の全ての排水管の更新。

2:過半

・縦主管の更新、新設。

・全フロアの横枝管の更新。

3:過半未満

・部分的な更新。

・管内洗浄。

4:工事なし

・未実施。

備考:工事理由は考慮しなくてかまいません。必要に応じて図面で確認します。

18 雨水管

部位名 雨水配管

工事規模の判断例 1:全面

・建物の全ての雨水管の更新。

2:過半

・縦主管の更新、新設。

3:過半未満

・部分的な更新。

4:工事なし

・未実施。

備考:工事理由は考慮しなくてかまいません。必要に応じて図面で確認します。

下水管は対象外です。

12

- 28 -

工事概要一覧 13

19 水槽

部位名 水槽

工事規模の判断例 1:工事有り

・受水槽の更新等。

・高架水槽の更新等。

4:工事なし

・未実施。

20 中水設備

部位名 中水装置

工事規模の判断例 1:工事有り

・中水装置の更新。

・ろ過装置の更新。

・ポンプ類の更新。

・タンク類の更新。

・操作盤の更新。

4:工事なし

・未実施。

21 消防用設備(自火報・非常放送)

部位名 いずれかの主装置

・自動火災報知設備の受信機

・非常放送アンプ

工事規模の判断例 1:全面

・設備を全面的に改修。

2:過半

・自火報受信機の更新。

・非常放送アンプの更新。

3:過半未満

・自火報感知器を1個以上更新。

4:工事なし

・未実施。

- 29 -

工事概要一覧 14

22 消防用設備(屋内消火栓・屋外消火栓・泡消火・スプリンクラー)

部位名 いずれかのポンプ

・消火栓ポンプ

・泡消火ポンプ

・スプリンクラーポンプ

工事規模の判断例 1:全面

・設備を全面的に改修。

2:過半

・ポンプの更新。

3:過半未満

・配管の更新。

・消火栓ホースの更新。

・消火栓箱体、ヘッドの更新。

4:工事なし

・未実施。

23 消防用設備(ガス消火)

部位名 いずれかの容器弁

・ハロゲン化物消火の容器弁

・不活性ガス消火(CO2、窒素など)の容器弁

工事規模の判断例 1:全面

・設備を全面的に改修。

2:過半

・容器弁の更新。

3:過半未満

・部分的な更新。

4:工事なし

・未実施。

- 30 -

工事概要一覧 15

24 消防用設備(連結散水・連結送水)

部位名 いずれかの設備全般

・連結散水設備

・連結送水設備

工事規模の判断例 1:全面

・設備を全面的に改修。

2:過半

・配管の過半を更新。

3:過半未満

・部分的な更新。

4:工事なし

・未実施。

25 排煙設備

部位名 排煙機

工事規模の判断例 1:全面

・排煙機、ダクト、排煙口等を全面的に改修。

2:過半

・排煙機を更新。

3:過半未満

・部分的な更新。

4:工事なし

・未実施。

- 31 -

工事概要一覧 16

26 中央監視・自動制御設備

部位名 監視盤

工事規模の判断例 1:全面

・監視盤、ローカル盤、制御機器等を全面的に改修。

2:過半

・監視盤の更新。

3:過半未満

・監視盤以外の改修。

4:工事なし

・未実施。

27 空調設備(換気設備除く)

部位名 空調設備全般(換気設備は除く)

工事規模の判断例 1:全面

・機器、配管、ダクト等の全面的な設備改修。

2:過半

・熱源機器を全面的に更新。

・空調対象室に対して過半以上の室を機器更新。

3:過半未満

・上記以外の場合。

4:工事なし

・未実施。

28 冷温水発生機

部位名 機器

・ 冷温水発生機

・ 空調機

・ 冷却塔

・ 補機等

工事規模の判断例 1:工事有り

・冷温水発生機等の更新等。

・冷温水発生機のオーバーホール。

4:工事なし

・未実施。

- 32 -

工事概要一覧 17

29 冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機 7.5KW を越える)

部位名 機器

・冷凍機

・水冷パッケージ(圧縮機 7.5KW を越える)

・空調機

・冷却塔

・補機等

工事規模の判断例 1:工事有り

・冷凍機の更新等またはオーバーホール。

・空調機等の更新等。

4:工事なし

・未実施。

30 ボイラー(簡易ボイラー除く)

部位名 ボイラー(簡易ボイラーは除く)

工事規模の判断例 1:工事有り

・ボイラーの更新等。

4:工事なし

・未実施。

31 GHP

部位名 GHP(ガスヒートポンプエアコン)

工事規模の判断例 1:工事有り

・ガスヒートポンプエアコンの更新等。

4:工事なし

・未実施。

32 EHP

部位名 EHP(電気式ヒートポンプエアコン)

工事規模の判断例 1:工事有り

・電気式ヒートポンプエアコンの更新。

4:工事なし

・未実施。

- 33 -

工事概要一覧 18

33 保冷庫(保冷庫用空調機)

部位名 保冷庫用空調機

工事規模の判断例 1:工事有り

・保冷庫用空調機の更新等。

4:工事なし

・未実施。

34 フィルター

部位名 フィルター

工事規模の判断例 1:工事有り

・空調機器台数等の数量に変更がある場合。

4:工事なし

・未実施。

35 オイルタンク

部位名 タンク本体

工事規模の判断例 1:工事有り

・タンク本体の更新等。

・タンク本体のライニング工事の実施。

4:工事なし

・未実施。

36 エレベーター

部位名 巻上げ機及び制御盤

工事規模の判断例 1:工事有り

・巻上げ機及び制御盤の更新等。

4:工事なし

・未実施。

備考:周期リセットは機器毎に行います。必要に応じて図面及び設備機器表で確認します。

- 34 -

工事概要一覧 19

37 エスカレーター

部位名 駆動部及び制御盤

工事規模の判断例 1:工事有り

・駆動部及び制御盤の更新等。

4:工事なし

・未実施。

備考:周期リセットは機器毎に行います。必要に応じて図面及び設備機器表で確認します。

38 小荷物専用昇降機

部位名 巻上げ機及び制御盤

工事規模の判断例 1:工事有り

・巻上げ機及び制御盤の更新等。

4:工事なし

・未実施。

39 機械式駐車装置

部位名 機械駐車機器

工事規模の判断例 1:工事有り

・駐車装置の駆動部品交換。

4:工事なし

・ 未実施。

40 上記以外の工事

39の工事種別に該当しない工事(例:分電盤改修、サイン改修、耐震改修)があり、

全項目が「工事なし」になる場合に入力します。(空欄可)

入力欄に主たる工事を直接入力してください。

- 35 -

0809構内交換(記入例)

プロジェクトコード

発注者名①1001②2001③3001④4001⑤5001

施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

構内交換機 メーカー 機種・型番設置年月or製造年月[設置年月優先]

収容回線数・外線アナログ[回線数]

収容回線数・外線INS64[回線数]

収容回線数・外線INS1500[回線数]

収容回線数・外線IP[回線数]

収容回線数・内線[回線数]

電話機・多機能[台数]

電話機・停電[台数]

電話機・標準[台数]

コードレス[台数]

PHSアンテナ[台数]

PHS[台数]

A1Z14A50BG123 2001 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 構内交換機 ㈱□△電気※※-○○ 2013年12月 10 0 1 0 30 15 2 5 2 15 6

A1Z14A50BG123 2001 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 構内交換機 ㈱□△電気※※-△△ 1993年3月 3 0 1 0 25 5 2 3 0 0 0

A1Z14A50BG123 2001 97011000 □□郵便局 北海道 新設 構内交換機 ㈱□△電気※※-□□ 2013年12月 5 1 0 0 8 5 1 5 0 0 0

A1Z14A50BG123 2001 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 構内交換機 ㈱□△電気※※-○○ 2013年12月 10 0 1 0 30 15 2 5 2 15 6

-本シートは、構内交換機の工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設したことに伴い既設機器を撤去した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設又は増設した場合

既設機器を撤去した場合

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 36 -

設備機器表 入力例

設備機器表の各様式は、下記、入力例(記入例)のデータ記入欄が空白のものです。設備機器表の各様式は、別途、データ(エクセルファイル)で配布とします。

0401水槽(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

タンク種別有効貯水容量( )

水槽番号

数量(基)

槽形式設置年又は製造年[設置年月優先]

簡易専用水道の有無①有②無

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 受水槽 10.0 WT-1 1 1 2014年3月 有

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 受水槽 10.0 WT-2 1 1 2014年3月 有

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 高置水槽 4.0 WT-3 1 1 2014年3月 有

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 受水槽 10.0 WT-1 2 2 1990年10月 有

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 高置水槽 5.0 WT-2 1 1 2014年3月 有

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 受水槽 11.2 WT-2 1 1 1990年10月 有 井水

本シートは、水槽の工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。本紙への記入には、地下ピット式水槽を除きます。井水及び雑用水の水槽の場合は、備考欄に「井水」、「雑用水」と記入してください。

水槽を新設した場合(水槽の取替えを含む)

水槽を新設したことに伴い既設水槽を撤去した場合(水槽の取替えを含む)

水槽を増設した場合

井水の場合

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 37 -

0501冷温水発生機((記入例)

プロジェクトコード施設コード

施設名 都道府県

工事内容①新設②撤去③オーバーホール

冷温水発生機・冷房能力(USRT)

冷温水発生機・メーカー名

冷温水発生機・号機

冷温水発生機数量(台)

冷温水発生機・燃料種別

冷温水発生機・燃料消費量(L/h、nm3/h)

冷温水発生機設置年月

冷温水発生機・伝熱面積(㎡)

冷温水発生機・オーバーボール内容

空調機・能力(kw)

空調機・型番

空調機数量(台)

空調機・設置年月

冷却塔・能力(USRT)

冷却塔・型番

冷却塔数量(台)

冷却塔設置年月

薬剤注入装置の有無①有②無

補機等・冷温水ポンプ数量(台)

補機等・冷却水ポンプ数量(台)

補機等・オートロール形フィルター数量(台)

補機等・加湿器台数(台)

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 60.0三菱重工冷熱システム㈱

1,2 2 A重油 80 2015年4月 2.0 45.0 AHL-45 1 2015年4月 100.0 ES100 2 2015年4月 有 1 1 1 1組合せ型(冷温水発生機)

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 60.0三菱重工冷熱システム㈱

2,3 2 A重油 80 2015年4月 2.0

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 45.0 AHL-45 1 2015年4月 100.0 ES100 1 2015年4月 有

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 150.0 ダイキン工業㈱ 2 1 13A 100.0 1990年10月 3.0

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 1.0 AHL-15 1 1990年10月 150.0 ES150 1 1900年1月 無

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 1 1

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 1 1 1 1

A1Z14A50BG100 97022000 △△郵便局 北海道オーバーホール

60.0三菱重工冷熱システム㈱

1 1 A重油 80 2000年4月 2.02014年5月制御盤更改

本シートは、冷温水発生機(冷温水発生機による冷暖房を行う機器)系統の工事がある場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。オーバーホールは、冷温水発生機のみ記載し、オーバーホールのみで1行としてください。

補機等(空調機・冷却水ポンプ・冷温水ポンプ・オートロール形フィルター・加湿器)のいずれかのみを新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

冷温水発生機のみを複数台新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

空調機及び冷却塔を新設したことに伴い既設空調機及び冷却塔を撤去した場合(機器の取替を含む)

冷温水発生機を新設したことに伴い既設冷温水発生機のみを撤去した場合(機器の取替を含む)

補機等(空調機・冷却水ポンプ・冷温水ポンプ・オートロール形フィルター・加湿器)のいずれかを新設したことに伴い既設補機等を撤去した場合(機器の取替を含む)

冷温水発生機、空調機、冷却塔及び補機等を新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

空調機及び冷却塔を新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls

- 38 -

0511冷凍機・空調機・水冷PA(記入例)

プロジェクトコード

施設コード

施設名 都道府県

工事内容①新設②撤去③オーバーホール

冷凍機・種別

冷凍機・公称能力(kw)

冷凍機・法定冷凍トン

冷凍機・型番冷凍機数量(台)

冷凍機・設置年月

冷凍機・オーバーホール実施内容

水冷式パッケージ・能力(kw)

水冷式パッケージ・型番

水冷式パッケージ数量(台)

空調機・能力(kw)

空調機・型番

空調機数量(台)

空調機・設置年月

冷却塔・能力(kw)

冷却塔・型番

冷却塔数量(台)

冷却塔・設置年月

薬剤注入装置の有無①有②無

補機等・冷温水ポンプ数量(台)

補機等・冷却水ポンプ数量(台)

補機等・温水ポンプ数量(台)

補機等・オートロール形フィルター数量(台)

補機等・加湿器数量(台)

備 考

A1Z14A50BG12391003000 ○○郵便局北海道 新設 空冷チラー 100.0 0.0 RUA-SA-15001H 1 2015年9月 56.0 PAU560 1 56.0 AHU134 3 2014年6月 100.0 ES100 1 2015年5月 無 1 1 1 1 1

A1Z14A50BG12391003000 ○○郵便局北海道 撤去 水冷チラー 40.0 0.0 SCP-G400 1 1995年4月 56.0 PAU560 1 56.0 AHUU334 1 1985年4月 120.0 ES120 1 1985年6月 無

A1Z14A50BG12397011000 □□郵便局北海道 新設 氷蓄熱 100.0 0.0 RUA-SA-15001H 1 2015年9月

A1Z14A50BG12397022000 △△郵便局北海道 撤去 ターボ 140.0 36.2 SCP-1400 1 1995年4月

A1Z14A50BG12381103000 ◎◎郵便局北海道 新設 56.0 PAU560 1 100.0 ES100 1 2015年5月 無

A1Z14A50BG12381103000 ◎◎郵便局北海道 撤去 56.0 PAU560 1

A1Z14A50BG12387222000 ☆☆郵便局北海道 撤去 28.0 PAU28 5

A1Z14A50BG12391103000 ●●郵便局北海道 撤去 56.0 AHUU334 1 1985年4月

A1Z14A50BG12381103000 ※※郵便局北海道 新設 100.0 ES100 1 2015年5月 無

A1Z14A50BG12381103000 ※※郵便局北海道 新設 1 2

A1Z14A50BG12381103000 ※※郵便局北海道 撤去 1 1 1 1 1

A1Z14A50BG12387111000 ※◇郵便局北海道 撤去 1 1 1 3 3

A1Z14A50BG12397022000 △△郵便局北海道オーバーホール

水冷チラー 40.0 40.0 SCP-G400 1 1998年5月制御盤更改2015年4月実施

冷凍機、水冷パッケージ(圧縮機7.5kwを超える)、空調機、冷却塔及び補機等を新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

既設冷凍機、水冷パッケージ(圧縮機7.5kwを超える)、空調機、冷却塔及び補機等を撤去した場合(機器の取替を含む)

冷凍機のみを増設した場合

既設冷凍機のみを撤去した場合(機器の取替を含む)

空調機(エアハン)を新設したことに伴い既設空調機のみを撤去した場合(機器の取替を含む)

補機等(冷温水ポンプ・冷却水ポンプ・温水ポンプ・オートロールフィルター・加湿器)のいずれかを新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

補機等(冷温水ポンプ・冷却水ポンプ・温水ポンプ・オートロールフィルター・加湿器)のいずれかを新設したことに伴い既設補機等を撤去した場合(機器の取替を含む)

補機等(冷温水ポンプ・冷却水ポンプ・温水ポンプ・オートロールフィルター・加湿器)のいずれかを撤去した場合

既設冷凍機をオーバーホールした場合

水冷パッケージ(圧縮機7.5kwを超える)及び冷却塔を新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

水冷パッケージ(圧縮機7.5kwを超える)を新設したことに伴い既設水冷パッケージのみを撤去した場合(機器の取替を含む)

既設水冷パッケージ(圧縮機7.5kwを超える)のみを撤去した場合

本シートは、冷凍機及び水冷パッケージ(冷凍機及び水冷パッケージによる冷暖房を行う機器)系統の工事がある場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。複数の同じ機器を入力する場合は、1行に1台ずつ記入してください。オーバーホールは、冷凍機のみ記載し、オーバーホールのみで1行としてください。

冷却塔のみを新設した場合(機器の取替及び増設を含む)

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls

- 39 -

0802ボイラー(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

対象機器名

ボイラー①○②(ボイラー以外)

小型ボイラー①○②(小型ボイラー以外)

出力(kw) 燃料種別燃料消費量(L/h orNm3/h)

伝熱面積(㎡)又は内容積( )

使用最高圧力[MPa]

メーカー名 型番性能検査有効期間満了日

整備形態①性能検査②自主検査

機器番号

台数[台]

設置年月用途①蒸気②温水

目的①暖房②給湯

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 鋳鉄製セクショナルボイラー ○ 366.0 A重油 70L/h 13.6㎡ 1.2 昭和鉄工㈱RK-N315WA230

2015年1月性能点検 BH-1 1 2015年2月温水 暖房

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 鋳鉄製セクショナルボイラー ○ 366.0 13A 13.6Nm3/h 13.6㎡ 0.9 昭和鉄工㈱RK-N315WA230

性能点検 BH-2 1 1985年12月 温水 暖房

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 鋳鉄製セクショナルボイラー ○ 366.0 A重油 70L/h 5.0㎡ 0.5 昭和鉄工㈱RK-N115WA230

2014年8月自主点検 BH-3 1 2015年2月温水 給湯

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 圧力容器蒸気熱交換器 100.0 13.6 0.8 昭和鉄工㈱ AC-88 2015年1月性能点検 HE-1 1 1985年12月 蒸気 暖房

-本シートは、ボイラー及び圧力容器の工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設したことに伴い既設機器を撤去した場合(機器の取替えを含む)

機器を増設した場合

既設機器を撤去した場合

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls

- 40 -

0801GHP(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名 工事内容①新設②撤去メーカー名定格出力(HP) 機器番号 台数(台) 設置年月 型番 備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 サンヨー 20.0 GACP-1 1 2014年10月 SGP-H560J1CUK

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 サンヨー 20.0 GACP-1 1 2014年10月 SGP-H560J1CUK

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 サンヨー 32.0 GACP-2 1 2002年10月 SGP-DH900

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 サンヨー 1.6 GACP-6 1 2014年10月 SGP-SH45

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 サンヨー 32.0 GACP-3 1 SGP-DH900

本シートは、GHPの工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

既設機器を撤去した場合

機器を増設した場合

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設したことに伴い既設機器を撤去した場合(機器の取替えを含む)

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 41 -

0702保冷庫(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

保冷作業室の概要・設置階

保冷作業室の概要・室内面積(㎡)

室外機・機器番号

台数(台)

室外機・能力(kw)

室外機・メーカー、型番

室外機・設置年月

室内機・機器番号

台数(台)

室内機・能力(kw)

室内機・メーカー、型番

室内機・フィルター枚数(枚)

全熱交換機・機器番号

台数(台)

全熱交換機・風量(CMH)

全熱交換機・メーカー、型番

全熱交換機・フィルター枚数(枚)

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1F 490.53 ACP-1 1 42.00三菱電機㈱ERA-110B

2014年3月

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1F 490.53 WR-1 1 18.90三菱電機㈱UCH-8VND1

0

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1F 490.53 WR-2 1 18.90三菱電機㈱UCH-8VND1

0

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1F 490.53 THX-3 1 1080三菱電機㈱LGH-100RX3D-50

6

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 1F 452.40 ACP-1 1 62.00三洋電機㈱OCU-2000F

1993年3月 WR-1 1 21.50三洋電機㈱CC-D14010H

0

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 1F 452.40 THX-3 1 1080三菱電機㈱LGH-100RX3D-50

6

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 1F 50.00 ACP-1 1 58.00三洋電機㈱OCU-1001FSI

2014年3月

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 1F 50.00 WR-3 1 7.60三洋電機㈱CC-D14010H

0

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 1F 50.00 THX-5 1 250三菱電機㈱LGH-25RHP

4

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 1F 452.40 ACP-1 1 62.00三洋電機㈱OCU-2000F

1993年3月

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 1F 452.40 WR-2 1 21.40三洋電機㈱CC-D14010H

0

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 1F 452.40 THX-2 1 1080三菱電機㈱LGH-100RX3D-50

6

本シートは、保冷庫の工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設した場合に伴い既設機器を撤去した場合(機器の取替えを含む)

機器を増設した場合

既設機器を撤去した場合

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を新設したことに伴い既設機器を撤去した場合(機器の取替えを含む)

機器を増設した場合

既設機器を撤去した場合

機器を新設した場合(機器の取替えを含む)

機器を増設した場合

既設機器を撤去した場合

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 42 -

0701空調フィルター(記入例)

プロジェクトコード施設コード

施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

ユニット形フィルター(サランネットタイプ)・壁掛け形(台数)

ユニット形フィルター(サランネットタイプ)・天井カセット(台数)

ユニット形フィルター(サランネットタイプ)・天井吊り(台数)

ユニット形フィルター(サランネットタイプ)・天井隠蔽(台数)

ユニット形フィルター(サランネットタイプ)・床置き(台数)

ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・ユニット形空調機(枚)

ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・天井カセット(台数)

ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・天井吊り(台数)

ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・天井隠蔽(台数)

ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・床置き(枚)

備 考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 0 0 45 0 40 18 0 0 0 0

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 0 0 40 0 35 10 0 0 0 0

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 5 10 5 3 0 0 0 0 0 0

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 2 3 10 5 0 24 0 0 0 0

-

フィルター枚数に増減が発生する場合、工事対象の新設増機器のファイルター枚数を記入する。

本シートは、フィルター枚数に変動ある場合に、全ての項目を記入して提出してください。ただし、備考欄を除きます。項目の記入は、工事対象の台数及び枚数のみとしてください。工事対象以外の項目は、「0」と記入してください。

フィルター枚数に増減が発生する場合、工事対象の撤去減機器のファイルター枚数を記入する。

フィルター枚数に増のみが発生する場合、工事対象の新設増機器のファイルター枚数を記入する。

フィルター枚数に減のみが発生する場合、工事対象の撤去減機器のファイルター枚数を記入する。

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 43 -

0806オイルタンク(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去③ライニング実施

設置方式①地下式②地上式

型式①外かく②コロッケ③露出

最大貯蔵量(L) タンク番号数量(台)

設置年月オイルタンクライニング改修実施年月

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 地下式 外かく型 5000 OT-1 1 2015年5月

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 地下式 外かく型 5000 OT-2 1 2015年5月

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 地下式 コロッケ 5000 OT-1 1 1990年3月

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 地下式 コロッケ 5000 OT-2 1 1990年3月

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 地下式 外かく型 3000 OT-3 1 2015年8月

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 地上式 露出 1500 OT-1 1 1990年3月

A1Z14A50BG123 97033000 ●●郵便局 北海道 ライニング実施 地下式 コロッケ 1500 OT-1 1 1990年3月 2015年3月

本シートは、オイルタンクの工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。オイルタンクライニングは、ライニング実施のみで1行としてください。

タンクを新設した場合(タンクの取替えを含む)

タンクを新設したことに伴い既設タンクを撤去した場合(タンクの取替えを含む)

タンクを増設した場合

既設タンクを撤去した場合

ライニングした場合

タンクを新設した場合(機器の取替えを含む)

タンクを新設したことに伴い既設タンクを撤去した場合(タンクの取替えを含む)

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 44 -

0101エレベーター・エスカレーター(記入例)

プロジェクトコード

施設コード 施設名都道府県名

工事内容①新設②撤去

号機 メーカー名 型式 用途非常用の有無

設置年月

地震感知器の級

積載重量(kg)

速度(m/min)

着床数二方戸の有無

制御方式 運転方式かご寸法・間口(mm)

かご寸法・奥行(mm)

出入口寸法(mm)

停電時自動着床の有無

自家発時管制の有無

乗り場遮煙機能①扉②その他③無

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1 日本エレベーター製造㈱ ロープ式 乗用 無 2015年8月 普通 750 60 6 無 VVVF 方向-1 1400 1350 800 有 有 扉

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 1 日本エレベーター製造㈱ ロープ式 乗用 無 1988年7月 精密 750 60 6 無 AC-2 方向-1 1400 1350 800 無 有 無

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 2 日本エレベーター製造㈱ ロープ式 人荷用 無 2015年8月 900 45 3 無 VVVF 方向-2 1400 1550 1300 有 有 その他

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 3 日本エレベーター製造㈱ ロープ式 人荷用 無 1988年7月 900 45 3 無 AC-2 方向-3 1400 1550 1300 有 有 無

A1Z14A50BG123 98011000 ●●郵便局 北海道 新設 1 日本エレベーター製造㈱ ES800 窓口用 無 2014年5月 30 1

1-2,パネル材=ステンレス自動運転(ポール付き)

本シートは、昇降機(エスカレーターを含む)工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

エレベーターを新設した場合(リニューアルを含む)

エレベーターを新設したことに伴い既設エレベーターを撤去した場合(リニューアルを含む)

エレベーターを増設した場合

既設エレベーターを撤去した場合

エスカレーターの新設又は増設の場合(エスカレーターもエレベーター同様本シートで報告する。)

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 45 -

0102小荷物専用昇降機(記入例)

プロジェクトコード 施設コード 施設名 都道府県名工事内容①新設②撤去

号機 メーカー名 設置年月積載重量(kg)

速度(m/min)

着床数二方戸①有②無

昇降路内配置形式①K②L③M

操作方式①相互②基準階

12条検査実施報告期限(毎年)①該当②非該当

用途①郵便②その他

出入口位置①N(フロア)②O(テーブル)

備考

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 新設 1 日本オーチス・エレベータ㈱ 2015年8月 250 20 2 無 M 相互 非該当 郵便 N

A1Z14A50BG123 91003000 ○○郵便局 北海道 撤去 1 日本エレベーター製造㈱ 1972年11月 250 25 2 無 L 相互 非該当 郵便 N

A1Z14A50BG123 97011000 □□郵便局 北海道 新設 2 シンドラーエレベータ㈱ 2015年8月 250 20 2 無 K 相互 非該当 郵便 N

A1Z14A50BG123 97022000 △△郵便局 北海道 撤去 3 シンドラーエレベータ㈱ 1972年11月 250 20 2 無 L 相互 非該当 郵便 N

本シートは、小荷物専用昇降機工事ありの場合に、提出してください。入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

小荷物専用昇降機を新設した場合(リニューアルを含む)

小荷物専用昇降機を新設したことに伴い既設小荷物専用昇降機を撤去した場合(リニューアルを含む)

小荷物専用昇降機を増設した場合

既設小荷物専用昇降機を撤去した場合

20140909a KA_00_A01(設備機器表_記入例).xls- 46 -

設備機器表の記入説明

共通 ・・・入力項目に該当がない場合及び不明な場合は、空欄にしてください。

構内交換機

記入説明 構内交換機の仕様(メーカー名・機種、型番・設置年月等・収

容回線数・電話機台数・コードレス台数・PHS アンテナ数・PHS

台数)を記入

電話機工事を含む場合は電話機台数を記入

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

水槽

記入説明 水槽の仕様(水槽1基毎にタンク種別・有効貯水容量・水槽番

号・数量・槽形式・設置年等・簡易専用水道の有無)を記入

なお、井水、雑用水の用途は備考欄に記入

地下ピット式の水槽は除きます。

簡易専用水道有無欄で、諸官庁届出対象か確認するので、記入

してください。

水槽容量に変更の無い移設工事の場合は、設備機器表作成の対

象外とします。

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

冷温水発生機

記入説明 冷温水発生機の仕様(冷房能力・メーカー名・号機番号・数量・

燃料種別・燃料消費量・設置年月・伝熱面積・オーバーホール

内容)、空調機の仕様(能力・型番・数量・設置年月)、冷却塔

の仕様(能力・型番・数量・設置年月・薬剤注入装置の有無)、

補機等の使用(ポンプ台数(冷温水・冷却水)、オートロールフ

ィルターの数量、加湿器台数)を記入

オーバーホールについては、オーバーホール内容欄にオーバー

ホール内容及び実施年月を記入

なお、燃料消費量・伝熱面積で、ばい煙届出対象か確認するの

で、記入してください。

記入方法 工事内容は新設、撤去又はオーバーホールで記入(記入例参考)

冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機 7.5KW を越える)

記入説明 冷凍機の仕様(種別・公称能力・法定冷凍トン・型番・数量・

設置年月・オーバーホール実施内容)、水冷式パッケージの仕様

(能力・型番・数量)、空調機の仕様(能力・型番・数量・設置

年月)、冷却塔の仕様(能力・型番・数量・設置年月・薬剤注入

- 47 -

装置の有無)、補機等の仕様(ポンプの台数(冷温水・冷却水・

温水)、オートロール形フィルター数量、加湿器の台数)を記入

オーバーホールについては、オーバーホール内容欄にオーバー

ホール内容及び実施年月を記入

冷凍機法令冷凍トンは、高圧ガス届出対象か確認するので、記

入してください。

記入方法 工事内容は新設、撤去又はオーバーホールで記入(記入例参考)

ボイラー(簡易ボイラー除く)

記入説明 ボイラー等の仕様(対象機器名・ボイラーの有無・小型ボイラ

ーの有無・出力・燃料種別・燃料消費量・伝熱面積又は内容積・

使用最高圧力・メーカー名・型番・性能検査有効期間満了日・

整備形態・機器番号・台数・設置年月・用途・目的)を記入

なお、燃料消費量・伝熱面積欄で、ばい煙届出対象か確認する

ので、記入してください。

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

GHP

記入説明 GHPの仕様(メーカー名・定格出力・機器番号・台数・設置

年月・型番)を記入

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

保冷庫(保冷庫用空調機)

記入説明 保冷作業室の概要(設置階・室内面積)・保冷庫用空調機の仕様

(室外機の仕様(機器番号・台数・能力・メーカー、型番・設

置年月)・室内機の仕様(機器番号・台数・能力・メーカー、型

番・フィルター枚数))・全熱交換機の仕様(機器番号・台数・

風量・メーカー、型番・フィルター枚数))を記入

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

空調フィルター

記入説明 工事に伴う空調用フィルターの増減枚数を記入

フィルター枚数の算出は、サランネットタイプはすべて空調機

室内機台数(1 枚/台)、ユニット形フィルターはユニット形空

気調和機及び床置き空調機は実枚数とし、それ以外はすべて空

調機室内機台数(1枚/台)とします。

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

- 48 -

オイルタンク

記入説明 オイルタンクの仕様(設置方式・型式・最大貯蔵量・タンク番

号・数量・設置年月)を記入

ライニングについては、オイルタンクライニング改修実施年月

欄にライニング実施年月を記入

記入方法 工事内容は新設、撤去又はライニング実施で記入(記入例参考)

エレベーター・エスカレーター

記入説明 エレベーターの仕様(号機・メーカー名・型式・用途・非常用

の有無・設置年月・地震感知器の級・積載重量・速度・着床数・二

方戸の有無・制御方式・運転方式・かご寸法(間口・奥行)・出

入口寸法・停電時自動着床の有無・自家発管制の有無・乗り場遮

煙機能)を記入

エスカレーターの仕様(号機・メーカー名・型式・用途・非常

用の有無・設置年月・速度・着床数・パネル材質・設置区間・自

動運転機能の有無)を記入

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

小荷物専用昇降機

記入説明 小荷物専用昇降機の仕様(号機・メーカー名・設置年月・積載

重量・速度・着床数・二方戸の有無・昇降路内配置形式・操作方

式・12 条検査実施報告期限・用途・出入口位置)を記入

記入方法 工事内容は新設又は撤去で記入(記入例参考)

- 49 -

保守担当者の業務への活用

1 概要

保守担当者の業務で、施設センター及びPJM・SCPJM工事監理に伴う、「工事概要一覧表」

「設備機器表」の活用方法は、次のとおり。

2 工事概要一覧表(設計完了時)

設計完了時「工事概要一覧表」は、施設センター保守担当で、事前に保守業務停止等で保守の契

約変更が必要かの確認に活用できます。

保守の契約変更が必要な場合は、対象となる機器及び工事時期については、SCPJM又は工事

担当者に問い合わせ願います。

なお、上記の問い合わせ時に、設計変更があった場合は、設計変更確定時に、対象となる機器及

び工事時期について施設センターに連絡する様、SCPJM又は工事担当者に依頼願います。

保守機器が撤去又更改等で保守の契約変更対象となる主な工事種別

・ 冷温水発生機

・ 冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機 7.5kwを超える)

・ エレベーター

・ その他、保守内容が工事に含まれ、事前に変更契約が必要なもの

(参考例:給水改修直圧化による水槽撤去、空調改修によるボイラー・オイルタンク撤去等)、

(参考)SCPJM業務フローでは、保守点検変更項目一覧表作成において施設センター修正指

示に伴い提出が必要となっています。

3 工事概要一覧表(工事完成時)

工事完成時の「工事概要一覧表」は、施設センター保守担当で、「設備機器表」提出の対象とな

っているかの確認に活用願います。

また、「設備機器表」提出のない「中水設備」「消防設備(屋内消火栓等)」等は、工事があった

ことを保守業者に連絡し、変更が必要な場合は、毎年 9月(又は 2月)の「施設別機器一覧表」改

定報告を受けて、今後、変更契約が必要かの確認に活用願います。

4 設備機器表(工事完成時)

工事完成後の「設備機器表」は、施設センター保守担当で、工事完成後、「設備機器表」にて契

約変更が必要な保守機器の仕様、数量の確認に活用願います。

5 施設別機器一覧表(全国版の機器DB)の整理

本社保守担当にて、今後、工事完成時の「設備機器表」を活用し、現在報告されている「全国施

設別機器一覧表」の整備を行い、保守契約の契約更改時の施設別機器一覧表に活用、各施設センタ

ーに提示の予定です。(概要は、次ページ機器データーの更新フローによる。)

- 50 -

機器データ更新フロー(SCPJM・PJMの劣化対策工事)

前頁説明文

本社

施設保全G保守点検担当

設計・工事担当保守点検担当

施設センター

データ収集整備業務担当者

施設保全G施設情報担当

施設センターから報告された機器データ(施設別機器一覧表)を確認・修正

DB投入された[工事概要一覧表(設計完了時)を確認し、工事完成前に契約変更が必要な案件についてSCPJMに問い合わせの上、処理する。

保守業者から毎年9月(又は2月)の「施設別機器一覧表」改定報告受領

Aを参考に、Bとつき合わせし、変更の必要があるデータを、速やかに本社に報告

※A ※B

※ データ更新は本社で実施予定

通年実施

PJGから受領した【工事概要一覧表】(設計完了時)のDB投入作業(毎月)登録のみ

PJGから受領した【設備機器表】(完成時)・【工事概要一覧表】(完成時)のDB投入作業(毎月)登録のみ

DB投入された[設備機器表】【工事概要一覧表】(工事完成時)から工事完成後に契約変更が必要な案件について処理する。

通年実施

【設備機器表】(工事完成時)から施設毎に機器DBデータ(施設別機器一覧表)を整理

2工事概要一覧表(設計完了時)

5施設別機器一覧表の整理

工事概要一覧表(設計完了時)の活用

設備機器表(工事完成時)の活用

全国版の機器DBの活用

3工事概要一覧表(工事完成時)

及び4設備機器表(工事完成時)通年実施

指定月実施

【設備機器表】(設計完了時)から施設毎に機器DBデータ(施設別機器一覧表)を整理

機器DBデータ(施設別機器一覧表)

- 51 -

機器データ更新フロー(施設センターのそれ以外の工事)

説明文本社

施設保全G保守点検担当

設計・工事担当保守点検担当

施設センター

データ収集整備業務担当者

施設保全G施設情報担当

【工事概要一覧表】(設計完了時)の作成

【設備機器表】(完成時)・【工事概要一覧表】(完成時)の作成

※A ※B

※ データ更新は本社で実施予定

通年実施

SCのデータ収集・整備担当者から受領した【工事概要一覧表】(設計完了時)のDB投入作業(毎月)登録のみ

SCのデータ収集・整備担当者から【設備機器表】(完成時)・【工事概要一覧表】(完成時)のDB投入作業(毎月)登録のみ

設計・工事担当から受領した【工事概要一覧表】(設計完了時)を指定保存場所に保存

設計・工事担当から受領した【設備機器表】(完成時)・【工事概要一覧表】(完成時)を指定保存場所に保存

通年実施【設備機器表】(工事完成時)から施設毎に機器DBデータ(施設別機器一覧表)を整理

工事概要一覧表(設計完了時)の活用

設備機器表(工事完成時)の活用

全国版の機器DBの活用

2工事概要一覧表(設計完了時)

5施設別機器一覧表の整理

3工事概要一覧表(工事完成時)

及び4設備機器表(工事完成時)

通年実施

指定月実施

【設備機器表】(設計完了時)から施設毎に機器DBデータ(施設別機器一覧表)を整理

DB投入された[工事概要一覧表(設計完了時)を確認し、工事完成前に契約変更が必要な案件についてSCPJMに問い合わせの上、処理する。

DB投入された[設備機器表】【工事概要一覧表】(工事完成時)から工事完成後に契約変更が必要な案件について処理する。

施設センターから報告された機器データ(施設別機器一覧表)を確認・修正

保守業者から毎年9月(又は2月)の「施設別機器一覧表」改定報告受領

Aを参考に、Bとつき合わせし、変更の必要があるデータを、速やかに本社に報告

機器DBデータ(施設別機器一覧表)

- 52 -

チェックシートの説明 別添

チェックシート対応表

(工事概要一覧表)

提出時期

対象物施設部のデータ受領タイミング

施設保全G施設情報担当

施設保全G保守点検担当

データ収集・整備業務担当者

保守点検担当 設計・工事担当

(設備機器表)

提出時期

対象物施設部のデータ受領タイミング

施設保全G施設情報担当

施設保全G保守点検担当

データ収集・整備業務担当者

保守点検担当 設計・工事担当

設備機器表を作成する。

業務担務本社 施設センター

設備機器表の整理を行う。

SCのから受領した設備機器表を、DBへ投入する。その後確認を行う。

設備機器表の整理を行う。

設備機器表を受領し、指定保存場所に保存する。

設備機器表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

PJGから受領した設備機器表を、DBへ投入する。

設備機器表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

工事概要一覧表を作成する。

SCから受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。その後確認を行う。

工事概要一覧表を受領し、指定保存場所に保存する。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

工事概要一覧表を作成する。

PJGから受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

SCから受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。その後確認を行う。

PJGから受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

工事概要一覧表を受領し、指定保存場所に保存する。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

業務担務本社 施設センター

「工事概要一覧表」および「設備機器表」の作成・確認等の作業に関して、それぞれの場合においてのチェックシートを作成しました。各担当者がどのタイミングで、どのような方法で、どの程度の作業を行うのかを記載しておりますので、手順書の代わりとして各作業の参考としてください。

 ※本チェックシートの管理は各部署、各施設センターにお任せします。 ※メモ欄は各部署、各施設センターでの注意喚起や特記事項、備忘録等にご使用ください。

工事情報等の流れ

完成時

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

【それ以外の工事】100万円以下の工事は除く

対象工事

対象工事

完成時

工事情報等の流れ

設計業務完了時

【劣化対策工事】100万円以下の工事は除く

施設部PJM補助業務受託者施設センターSCPJM業務受託者

SCPJM業務受託者 施設センター PJM補助業務受託者 施設部

DB投入

DB投入

DB投入

DB投入

工事概要一覧表

工事概要一覧表

工事概要一覧表

工事概要一覧表

作成

作成

確認

確認

デー

タ整

デー

タ整

デー

タ整

デー

タ整

作成

作成

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

前月設計納品分

前月設計納品分

前月工事完成分

前月工事完成分

P

J

G

P

J

G

確認

確認

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

DB投入

DB投入

設備機器表

設備機器表

作成

確認

デー

タ整

デー

タ整

作成 工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

前月工事完成分

前月工事完成分

確認

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

④⑤⑥

⑩ ③ ⑨ ⑧

④・⑤ ⑥

⑦・⑤ ⑥

② ③

⑩ ③⑧・⑨

⑦⑤⑥

③②

P

J

G

チェック1

- 53 -

作業内容

DB投入

No. チェック

1

2

3

4

5

6

メ モ

DBへ投入したか。

DB投入前の準備を行ったか。

DBへ投入された局数が、元ファイルの局数と合っているか。

DBを上書き保存したか。

提出時期 ファイル種別 担当部署

施設保全G施設情報担当

No.

ファイルは前月設計業務完了分もしくは前月工事完成分のものか。

PJGから提出されたDVD-R等の媒体があるか。

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ①

確認項目 備  考

対象工事

劣化対策工事設計業務完了時もしくは工事完成時

工事概要一覧表

チェック2- 54 -

作業内容

DB投入

No. 有 無

1

2

3

4

5

6

7 DBを上書き保存したか。

DBへ投入したか。

全レコードが正常にDBへ登録できたか。

メ モ

PJGから提出されたDVD-R等の媒体があるか。

ファイルは前月工事完成分のものか。

DBへ投入されたレコード数が、投入前のレコード数と合っているか。

ファイル様式をDBに合わせて分割したか。 冷温水発生機、冷凍機

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ②

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

設備機器表施設保全G施設情報担当

確認項目 備  考

劣化対策工事 工事完成時

チェック3- 55 -

作業内容

データ整理

No. 有 無

1

2

3

4

5

DB内に更新データが投入されているか。

確認項目 備  考

更新したDBのレコード数が、更新データのレコード数と合っているか。

更新した設備機器DBを上書き保存したか。

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ③

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

設備機器表

メ モ

施設保全G保守点検・運行管理

劣化対策工事それ以外の工事

DBのデータを更新したか。

更新したDBの内容が、更新データの内容と合っているか。

工事完成時

チェック4- 56 -

作業内容

作成

No. チェック

3

1特記仕様書の工事概要一覧シートからコピーして、付定方法に準じたファイル形式、ファイル名称に変更したか。

メ モ

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ④

確認項目 備  考

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

それ以外の工事

番号「1」~「40」の項目が入力されているか。 「40 上記以外の工事」は未入力でも可

設計業務完了時 工事概要一覧表施設センター設計・工事担当

2 「データ作成時期」 ~ 「都道府県」の11項目が入力されているか。「工事完成年月日」と「工事金額」が未入力でも可

チェック5- 57 -

作業内容

作成後の確認

No. チェック

1

5

6

3設計業務の完了検査ごとの施設数、もしくは工事完成の完成検査ごとの施設数と、提出ファイル内の施設数が一致しているか。

2設計業務の完了検査数、もしくは工事完成の完成検査数と提出ファイル数が一致しているか。

4

指定のNASに保存したか。

項目が全て入力されているか。

プレガーレに工事概要一覧表の登録日を入力したか。

それ以外の工事設計業務完了時もしくは工事完成時

工事概要一覧表施設センター

施設データ収集・整備業務担当者

ファイル形式とファイル名称は付定方法に準じているか。

・設計業務完了時は、「工事完成年月日」と「工事金額」が未入力でも可・「40 上記以外の工事」は未入力でも可

メ モ

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑤

確認項目 備  考

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

チェック6- 58 -

作業内容

DB投入

No. チェック

1

2

3

4

5

6

施設保全G施設情報担当

ファイル種別 担当部署

設計業務完了時もしくは工事完成時

工事概要一覧表

DBへ投入したか。

DB投入前の準備を行ったか。

ファイルは前月設計業務完了分もしくは前月工事完成分のものか。

No.

指定のNASに該当するファイルが保存されているか。

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑥

確認項目 備  考

対象工事 提出時期

それ以外の工事

メ モ

DBへ投入された局数が、元ファイルの局数と合っているか。

DBを上書き保存したか。

チェック7- 59 -

作業内容

作成

No. チェック

1

2

3

メ モ

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑦

確認項目 備  考

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

工事概要一覧表施設センター設計・工事担当

番号「1」~「40」の項目が入力されているか。 「40 上記以外の工事」は未入力でも可

それ以外の工事 工事完成時

「データ作成時期」 ~ 「都道府県」の11項目が入力されているか。

ファイル形式とファイル名称は付定方法に準じているか。

チェック8- 60 -

作業内容

作成

No. 有 無

1

2

3

4

5

担当部署

その他の工事 工事完成時 設備機器表施設センター設計・工事担当

No.

ファイルの形式とファイル名称は付定方法に準じているか。

工事毎に1ファイル作成しているか。

確認項目 備  考

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑧

対象工事 提出時期 ファイル種別

工事概要一覧表で該当している設備機器表を全て作成しているか。

メ モ

入力内容が上の行のセルと同じ内容の場合、“同上”や、“〃”等とはせず、上の行のセルの内容と同じ内容を再度入力しているか。

「工事内容」欄に、記入例以外の用語を使用していないか。

チェック9- 61 -

作業内容

作成後の確認

No. 有 無

1

2

3

4

5

6

ファイルの形式とファイル名称は付定方法に準じているか。

指定のNASに保存したか。

工事概要一覧表で該当している設備機器表が、全てそろっているか。

入力内容が上の行のセルと同じ内容の場合、“同上”や、“〃”等とはせず、上の行のセルの内容と同じ内容を再度入力されているか。

メ モ

プレガーレに設備機器表の登録日を入力したか。

No.

工事毎に1ファイル提出されているか。

確認項目 備  考

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑨

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

その他の工事 工事完成時 設備機器表施設センター

施設データ収集・整備業務担当者

チェック10- 62 -

作業内容

DB投入

No. 有 無

1

2

3

4

5

6

7

8

DBへ投入したか。

DBを上書き保存したか。

DBへ投入されたレコード数が、投入前のレコード数と合っているか。

全レコードが正常にDBへ登録できたか。

確認項目 備  考

それ以外の工事 工事完成時

メ モ

No.

施設データ整備に関する業務確認チェックシート ⑩

対象工事 提出時期 ファイル種別 担当部署

設備機器表施設保全G施設情報担当

指定のNASに該当するファイルが保存されているか。

ファイルは前月工事完成分のものか。

工事毎のファイルをDB投入ファイル毎に取りまとめたか。

ファイル様式をDBに合わせて分割したか。 冷温水発生機、冷凍機

チェック11- 63 -

2014/8/25

№ 対象業務 内容 質問及びご意見 回答

1共通 工事対象について 借入局の100万以上の工事も含まれることになるが、それらの

データを集める必要性はあるのか。将来的に情報を求められることも考えられるので、含めることとします。ただし、設備機器表は不要です。

2共通 100万円以下の工事に、空調など設備更新に関るものも含まれ

る可能性があるが無視して良いのか。中長期保全計画に大きく影響する工事は少ないと見込まれるため、100万円以下の工事では、データ収集を行いません。

3共通 「100万以下の工事は除く」とあるが、「100万未満」の工事では

ないか。「100万円以下の工事」を正とします。

4

共通 1局当りにすると100万円以下の工事金額であるが、集約して越える場合は工事概要一覧表は提出するのか。

 1件の工事が、100万円(税抜き)を超える工事が対象です。(集約工事でも、1工事が100万円(税抜き)を超えれば、対象となります。) また、日本郵便(借入局、支社、研修センター、社宅を含む。)、日本郵政、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命保険の施設に関する工事を対象とします。(借入局の設備機器表の作成は不要) なお、施設センターが、設計又は工事監理を受託していない工事は、情報の把握が困難なため、対象外とします。

5

共通 100万の縛りは施設単位か。工事単位か。 中長期保全計画では中長期的な工事費を大枠で把握します。100万円以下の細かな工事は対象としていません。1工事が100万円を超える工事が対象となります。

6

共通 100万円以下の工事情報について、中長期に反映することは無いのか。例えば屋上防水の過半未満工事を3期に亘って工事した場合はどのような判断となるか。

今回お願いするものでは、中長期の判断材料としては割り切って判断とします。同じ工事が3期に亘って履歴がある場合等に関しては、個別に図面等を確認します。

7

共通 作業について 施設コードは何を見ればよいのか。 施設コードをNASに保管します。SCPJM、PJM補助業務受託者には、直接本社から劣化対策工事施設分を送付します。

8

共通 施設管理コードとは何か。 財務総合情報システムで使用される、建物を区別する局所所在地コード(8桁)のことです。(一部例外あり(同一敷地に複数の建物があり同一局所所在地コードが付与されている場合)

9共通 プレガーレに提出日を入力する場合、部分完成の場合は最終

の設計完了・工事完成をもって入力することでよいか。同一プロジェクトコードの部分完成については、全ての完了をもって入力してください。

10

共通 NASに登録したあと工事概要表や設備機器表に誤りが見つかった場合、どうすればいいか。

期限前であれば、NAS上のファイルを修正後のファイルに差し替えてください。期限後であれば、施設保全グループ施設情報担当へ連絡し、指示を受けてください。

11

共通 同一工事で数局の完成時期がバラバラであった場合(部分完成)、ファイルの提出は最終月か、それとも数ヶ月に亘って提出するのか。

最終の完成月として1工事分を一括提出してください。

12

共通 チェックシートは作成しなければならないのか。 チェックシートは手順書に代わるものとして作成したものであり、各担当者が必ず作成しなければならないものではなく、それぞれの作業確認に活用してください。

13共通 チェックシートのメモ欄は何に使用するものか。 メモ欄は各部署、各施設センターでの注意喚起や特記事項、備

忘録等にご使用ください。

14共通 工事の有り無しで中長期がリセットとされるのか。例えば数台の

うち1台を更改することで、中長期がリセットされるのか。工事あり・なしの項目については、ありの場合のみ個別に機器表を見に行き、中長期の判断材料とします。

15共通 劣化対策工事で、誰がSCPJM、PJM補助業務受託者へのプ

ロジェクトコード、プロジェクト名称の通知を行うのか。SCPJM、PJM補助業務受託者には、直接本社から劣化対策工事施設分を送付します。

16共通 その他 施設センターでは、この施設データを参照するにはどうしたらい

いか。簡易なシステムで見られるように検討中です。それまではNASのエクセルファイルを見てください。

17

共通 劣化対策工事以外の工事で、施設センターの設計・工事担当と、データ収集・整備業務担当者の役割が曖昧になってしまうものと思われるが、どのように考えているか。

データ収集・整備業務担当者は、項目が入力されているか、日付が範囲内であるか程度の確認やデータ保存作業等を行う担当者であり、実際の工事項目等の入力は工事内容を把握している設計・工事担当が行うものとしています。

18

工事概要一覧表

提出について 設計変更等により、工事概要一覧の設計業務完了時と工事完成時の内容が異なる場合、何か報告する義務はあるか。

工事完成時の工事概要一覧表は、設計変更内容を含んだ報告となっています。また、工事完成前に保守業務停止等で契約変更が必要な場合SCPJM又は工事担当者に問い合わせしています。問い合わせ時に、設計変更についても情報提供依頼をしておけば問題ないため、設計変更時の工事概要一覧表再提出は不要としました。

19

工事概要一覧表

工事概要一覧表を、設計完了時と工事完成時の2回作成する必要はあるのか。

工事に伴う保守業務の停止及び変更を事前に把握するためです。また、特記仕様書に含まれますので、すべての項目を入力することとします。

20

工事概要一覧表

工事概要一覧表は、設計業務完了時と工事完成時の提出を同一ファイルとして、もしくは同一ファイル内の別シートとして提出しても良いか。

提出ファイルの名称に設計業務完了と工事完成を区別するよう、ファイル名の付定をしましたので、別ファイルとしてください。

21

工事概要一覧表

作成について 工事概要一覧表は、各工事ごとに作成するのか。 工事件名毎に作成します。集約工事で工事対象の施設が多く、入力の列が不足する場合は列を追加して入力をしてください。

22工事概要一覧表

劣化対策工事以外についても、工事概要一覧表の入力はSCPJMに依頼できるのか。

SCPJMに依頼はできません。

23工事概要一覧表

郵便局の規模によって工事費が変わるため、小規模の郵便局は、別の工事概要一覧表が必要ではないか。

様式は統一したものにします。

24

工事概要一覧表

工事概要一覧表で、過半や工事ありを選択した場合に中長期保全計画がリセットされる項目をマニュアルに明記できないか。

マニュアルに明記はしません。基本的に「1:全面」「2:過半」「1:工事有り」の判定となれば、修繕・改修周期をリセットします。

「工事・設備等に関する施設データ整備の収集・整備」Q&A

1

- 64 -

№ 対象業務 内容 質問及びご意見 回答

「工事・設備等に関する施設データ整備の収集・整備」Q&A

25工事概要一覧表

建物の基本的な情報、例えば延床面積、建築面積、階層などは、無くてよいのか。

固定的な情報なので施設マネジメントシステムのデータを利用します。変更時は個別で対応します。

26

工事概要一覧表

工事金額の記載は必要か。 各施設において過去に行われた工事が、どの程度費用がかかったのかや同規模施設の金額比較など、目安として参考にするためです。1施設1工事件名の工事費の記載です。部位別での個々の工事費の算出は不要です。集約工事では 共通となる経費を按分のうえ入力してください。

27

工事概要一覧表

工事概要一覧表の「プロジェクトコード」及び「プロジェクト名称」は、なぜ必要か。

設計業務完了時及び工事完成時に「工事概要一覧表」の提出状況をプレガーレで確認するためです。また、工事完成時は設備機器表と工事概要一覧表の関連に利用予定です。設計変更時は作成不要です。

28

工事概要一覧表

屋上防水 工事概要一覧表で、1屋上防水に関しては、リセット基準も含め、「全面」か「工事なし」かの基準でしかないと思われる。一部分でも未改修があれば、雨漏れの懸念が残ったままになるのでは。

工事の範囲が部分的な場合が想定されるため、工事規模がわかる選択方法としています。

29

工事概要一覧表

外壁 工事概要一覧表で、2外壁に関しては、調査範囲の面積を基準としているが、改修対象の範囲としたほうが良いのではないか。常に劣化は進むものであり、クラックは補修したが、調査後1年以内にタイル等の浮きが見られることは多々ある。

改修対象とした範囲の場合、外壁調査を行ったうえで範囲としているのかが明確にならず、周期リセットが判断できないため、「調査範囲」としています。

30工事概要一覧表

外構 外構、特に舗装などは、地盤によって更新年数も異なり、明確な数値として上がってこないため、意味が無いのではないか。

中長期的に改修費用がどの程度必要か把握したいと考えています。工事規模判断例を参考に入力をお願いします。

31

工事概要一覧表

給水管、排水管 全体的に言えることだが、例えば、配管の場合、同じ経年であっても、程度が良くて工事しない場合はリセットしない、水漏れ程度で修繕した場合はリセットするというのは、考え方としておかしいのではないか。

修繕程度の工事では周期のリセットを考慮しません。

32

工事概要一覧表

エレベーター 全体的に言えることだが、例えば、EVの場合、複数台あるのにも係わらず、一台のみ工事した時であっても、リセットするというのは、考え方としておかしいのではないか。

機器毎で周期をリセットしていきます。必要に応じて図面及び設備機器表で確認します。

33設備機器表 入力について 設備機器表について、変更のあった部分だけの記入で良いの

か。変更のあった部分だけの記入で良いです。

34設備機器表 工事概要一覧表は特記仕様書に含めるとのことですが、設備

機器表も業者に入力してもらうのか。

35設備機器表 設備機器表は、すべて業者が入力してくれるのか。

36設備機器表 設備機器表のメーカー名・型番は、実際には把握が難しいた

め、必要ないのではないか。

37設備機器表 保守業務での使用を目的とするならば、メーカー名は必要な

い。目的を明確にしたほうが良い。

38

設備機器表 施設部のデータ受領タイミングが翌月15日となっているが、劣化対策工事で前月末の工事完成だった場合、設備機器表の提出は厳しいのではないか。

工事完成以降に作成をスタートするものでなく、工事完了前の段階で作成できるものです。

39

設備機器表 項目について 工事完成時には、設備機器のみ情報収集するようですが、建築工事(防水工事、外壁工事や外構工事など)の情報は、管理しないのか。

収集する情報を最小限としています。防水仕様、外壁仕様等は工事概要一覧表をインデックスとして図面にて確認します。

40

設備機器表 設備機器表は、特定の設備機器について作成するようになっているが、他の設備機器は作成しなくて良いのか。

設備機器表は、①今後の中長期保全計画の高度化に活用できること、②設備点検保守業務で必要な情報であることを念頭に特定の設備機器についてのみ作成することにしましたので、他の設備機器表の作成は結構です。

41

設備機器表 活用・運用について

工事対象となる機器情報のみを集めるということなのですが、実際の施設情報を利用する場合には、その施設全体の施設データが必要になります。全体的なデータは、管理できるのか。

そのように考えています。

42

設備機器表 設備機器表の今後の活用は、どのように運用するのか。 各施設センターでは、保守契約の変更又は更改時に活用してください。その他、本社では新CAFM(暫定システム)等で活用の予定です。

43

設備機器表 保守業務との兼ね合いについて

設備機器表に関して、保守業者から提出されるものと、PJMから提出されるものに、時間的なズレが発生すると考えられるが、どう対応したらよいか。

設備機器表の設置年月と保守実施年月で判断してください。

44

設備機器表 設備機器表は、工事完成時のみ作成となっているが工事中に保守契約の変更が必要な場合があります。どうすればいいですか?

工事概要一覧表で、工事の有無情報が設計完了時に情報提供されます。工事に伴い保守機器が撤去又は対象となる次の工事種別を含む保守は、事前に保守業務停止等で契約変更が必要です。対象となる機器及び工事時期については、SCPJM又は工事担当者に問い合わせ願います。・ 冷温水発生機・ 冷凍機・空気調和機・水冷パッケージ(圧縮機7.5kw以下を除く)・ エレベーター・その他、保守内容が工事に含まれ、事前に変更契約が必要なもの

工事担当者で作成願います。

メーカー名の把握及び入力は、必須ではありません。把握可能なもの及び、現行で、メーカー把握しているものについては、今後もメンテナンスすることとします。

2

- 65 -

№ 対象業務 内容 質問及びご意見 回答

「工事・設備等に関する施設データ整備の収集・整備」Q&A

45

設備機器表 設備機器表は、工事完成時のみ作成となっているが工事中に保守契約の変更が必要な場合がある。工事着手時に変更時期を確定した設備機器表の提出は出来なかったのか。

工事着手時では、製造メーカー及び工事時期について確定的なものが無く、データに未記入及び変更が多々発生します。よって、工事完成時のみとします。

46

設備機器表 設備機器表(MS-Access)は、保守契約で使用する機器表とリンクするのか。

設備機器表(MS-Access)を、新CAFM(暫定システム)へ移行する予定です。その後、必要なプログラムを作成の上、保守契約で使用する機器表が作成できるよう検討中です。

47

設備機器表 今回の設備機器表と、保守で発注している設備機器表の相違点はあるか。

基本は同じです。一部、設置年月を追加していますが、27年度用保守仕様書から、新たに設置年月の欄を設けています。保守にて毎年の設備機器表の改定報告で、現在、不明の設置年月についても、現地で確認可能なものは報告を受け、機器経年把握を行い活用するよう考えています。

48設備機器表 電話交換機 設備機器表で、構内交換機について作成となっているが何故

か。電話は、事業活動で重要な機器であり、今後必要となると思われることから収集することにしました。

49設備機器表 冷温水発生機、冷

凍機設備機器表(冷温水発生機)では、冷却塔、ポンプ類の情報が簡素であるが何故か。

熱源機器補機は、冷温水発生機に起因するものであり、重要な設備機器情報とは考えていないためです。

50設備機器表 設備機器表(冷凍機・空調機・水冷PA)では、ポンプ類等の情報

が簡素であるが何故か。ポンプ類等の熱源機器補機は、今後のデータ整備では、重要な機器情報ではないためです。

51

設備機器表 ボイラー ボイラーの状況を把握しても、結果として、稼動しているか、壊れたかだけの判断となる。その先に、EHP化するようなケースが多いため、ボイラー等の情報をメンテナンスしても意味がないのではないか。

全館EHP化する場合、ボイラーは撤去となるため、設備機器表でボイラー撤去という情報が必要となるので、メンテナンスは必要です。

52

設備機器表 その他(EHP) EHPは現在多くなっているため設備機器表に項目として加えた方がいいのでは。

現状を可とします。

53設備機器表 その他(井戸、融

水、電熱等)井戸、融水、電熱等、地域性のあるイレギュラーな設備は考慮しなくて良いのか。

現状を可とします。(把握しない)

54

設備機器表 その他 設備機器表で、機器のオーバーホール情報が冷温水発生機、冷凍機、オイルタンクのみとなっているが他の機器については設備機器表は不要か?

左記の機器は施設全体の維持管理において重要であり、機器の延命で、オーバーホール内容を把握する必要があります。その他の設備機器は、工事内容が主に修繕工事のため不要としました。

55保守 保守全般 設備保守のAccessデータはSCにフィードバックして欲しい。 今後、データは新CAFM(暫定システム)へ移行します。そのシ

ステムから抽出可能とします。

56保守 古い仕様の機器のデータを集めても、将来的には新しい仕様の

機器に更改されることになるため、把握しても活用できないのではないか。

古い仕様の機器データは、収集しません。

57保守 郵便事業では、50RT以上のチラーで保守対象としているが、

すべて対象とするか。すべて対象とします。

58

保守 設計完了時の工事概要一覧表で、保守契約に変更が必要なものは、SCPJM、工事担当に問い合わせとなっているが、問い合わせ内容の回答は、SCPJM、工事担当にて、必ず回答するものとマニュアルに記述出来ないか。

マニュアルに、SCPJM業務フロー内容を明記します。

59

保守 保守業務について、工事概要一覧表からのみでは、契約変更ができない。より業務し易い方法を検討して欲しい。

工事概要一覧表及び設備機器表により、契約変更が可能と考えています。不足する場合は、工事担当又はSCPJMに問い合わせの上、変更処理してください。

60

保守 中水設備 工事概要一覧表で、19中水設備とあるが、井水利用の雑用水の扱いはこの項目に入るのか。実際にタンク類、ポンプ類があり、法令で残留塩素の検査義務もある。

井水利用の雑用水は水槽の項目となります。※ 残留塩素の検査義務のことは了解済み。

61その他 その他 プレガーレの入力は、プロジェクトコード側の方が入れやすい。 現状を可とします。

62その他 朱書図も、プロジェクトコード側に入力できるようにしてほしい。 現状を可とします。

3

- 66 -

別添12014/8/22

1.施設データ等の流れ 2.作業詳細

提出時期

対象物施設部のデータ受領タイミング

施設保全G施設情報担当

施設保全G保守点検担当

データ収集・整備業務担当者

保守点検担当 設計・工事担当

注1:対象とする機器等は、新たに設置されたもの及び、既設の機器等で、当該機器の過半以上の更改があったものとする。

注2:プロジェクト管理グループから施設保全グループへのファイルの報告は、CD-R又はDVD-R等の電子媒体とする。

注3:施設センターから施設保全グループへのファイルの報告は、NASの指定の場所へ保存する。

◆対象工事について

 1件の工事が、100万円(税抜き)を超える工事が対象となります。(集約工事でも、1工事が100万円(税抜き)を超えれば、対象となります。)

 日本郵便(借入局、支社、研修センター、社宅を含む。)、日本郵政、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命保険の施設に関する工事が対象となります。(借入局の設備機器表の作成は不要)

 ※ 施設センターが、設計又は工事監理を受託していない工事は、情報の把握が困難なため、対象外とします。

劣化対策工事等に関する施設データ等の流れ

PJGから受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

【劣化対策工事

100万円以下の工事は除く

本社 施設センター

業務担務

対象工事

PJGから受領した工事概要一覧及び設備機器表を、DBへ投入する。

【それ以外の工事

100万円以下の工事は除く

設計業務完了時

完成時

工事情報等の流れ

施設部PJM補助業務受託者施設センターSCPJM業務受託者

設計業務完了時

完成時

工事概要一覧表及び設備機器表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

工事概要一覧表を受領し、指定保存場所に保存する。

設備機器表の整理を行う。

工事概要一覧表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

SCのデータ収集・整備業務担当者から受領した、工事概要一覧表をDBへ投入する。その後確認を行う。

工事概要一覧表を作成する。

工事概要一覧表及び設備機器表を作成する。

工事概要一覧表及び設備機器表を確認し、必要に応じて保守契約変更処理を実施する。

工事概要一覧表及び設備機器表を受領し、指定保存場所に保存する。

設備機器表の整理を行う。

SCから受領した工事概要一覧及び設備機器表を、DBへ投入する。その後確認を行う。

DB投入

DB投入

DB投入

DB投入

工事概要一覧表

工事概要一覧表

工事概要一覧表

作成

確認

確認

デー

タ整理

デー

タ整理

デー

タ整理

デー

タ整理

作成

作成

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

前月設計納品分

前月設計納品分

前月工事完成分

前月工事完成分

確認

確認

設計納品月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

工事完成月の翌月15日まで(土日祝であれば翌営業日)

設備機器表(借入局は除く)

工事概要一覧表

作成

設備機器表(借入局は除く)

- 67 -

別添2-1

「施設データの収集・整備に関する説明会」質問回答シート

№ 日付 施設C名 対象業務 部位等 質問及びご意見 回答

2014/7/29 中四国

2014/7/30 九州

2014/7/31 中部

2014/8/7 近畿

2014/8/6 北海道

2014/7/30 九州

2 2014/7/29 中四国共通 全般 工事概要一覧表の対象は。

3 2014/8/7 近畿共通 全般 すべてのグループ会社が対象か。

4 2014/7/31 中部

共通 全般 主に日本郵便㈱所有の郵便局を対象として指示文書案を作成しているようであるが、そのほかの持株や金融二社、研修センターの工事に関しては、同じようにデータ収集するのか。

5 2014/8/6 北海道共通 全般 局セグや、日本郵便以外の工事の場合にも、工事概

要一覧や設備機器表は作成するのか。

6 2014/8/7 近畿共通 全般 施設センターが工事監理のみ関わった工事は対象

か。

7 2014/7/29 中四国

共通 全般 1局当りにすると100万円以下の工事金額であるが、集約して越える場合は工事概要一覧表は提出するのか。

2014/7/28 首都圏

2014/8/6 北海道

9 2014/8/7 東北

共通 全般 「100万以下の工事は除く」とあるが、「100万未満」の工事ではないか。また100万未満の集約工事も、除くということが分かる記述もあった方が良い。

「100万円以下の工事」を正とします。

10 2014/8/7 近畿

共通 全般 100万の縛りは集める情報の信頼性に差が出るのでは。100万の縛りは施設単位か。工事単位か。

中長期保全計画では中長期的な工事費を大枠で把握します。100万円以下の細かな工事は対象としていません。1工事が100万円を超える工事が対象となります。

11 2014/8/7 近畿

共通 全般 借入局を対象としていると絶対数が増えてしまうのではないか。

将来的に情報を求められることも考えられるので、含めることとします。ただし、設備機器表は不要です。

12 2014/8/7 近畿

共通 全般 ゆうちょ銀行直営店工事では、日本郵便と同じ施設名となるが、工事概要一覧表・設備機器表には、施設名を記載する欄はあるが、会社名(発注者)を記載する欄がない。

工事概要一覧表と設備機器表に、発注会社名の欄を設けます。

13 2014/8/7 近畿

共通 全般 今までのようにまとめて終わってしまうことはないのか。防水改修等、予算がないとのことで実施してこなかったことを考えると、データ整備をしても、今後また予算がないから実施しないとならないか。

中長期的に改修費用がどの程度必要か会社経営層が把握していくことは必要なことであり、止める予定はありません。また、予算については、予算がない場合であっても、継続的に提案していくことが重要と考えています。

14 2014/8/7 近畿共通 全般 報告を毎月ではなく、2か月に1回などまとめることは

できないのか。現状を可とします。(毎月報告)

15 2014/8/6 北海道共通 全般 収集したデータは施設センター側が活用できるの

か。施設センターでも活用できるようにします。

16 2014/8/6 北海道

共通 全般 今後、計画修繕が確実に実施され続けるかは分からないため、中長期に絞ったデータよりも、精度の高い、使えるデータを集めた方が良いのではないか。

過去の経験を踏まえ、データ入力が負担とならない内容で、中長期保全計画策定業務及び保守等業務で必要最低限なデータ収集としています。

17 2014/8/7 東北

共通 全般 データ整備は、中長期のためなのか、保守のためなのか、目的が曖昧である。目的を明確化して、不要な項目を削って欲しい。

18 2014/8/7 東北共通 全般 全体的に、後々データをメンテナンスする上では、情

報が細かすぎるのではないか。

19 2014/8/7 近畿共通 全般 作業として増加するが、要員や経費等の追加はある

のか。

20 2014/8/6 北海道共通 全般 データを収集するマンパワーは足りるのか。

21 2014/7/31 中部共通 全般 既存建物の建築や設備に関して、遡及してデータ収

集を行う必要はあるのか。遡及は行いません。

共通 100万円以下の工事に、空調など設備更新に関るものも含まれる可能性があるが無視して良いのか。

劣化対策工事はSCPJMから工事概要一覧表及び設備機器表が提出されるが、SCPJM分の確認作業は施設センターで行わない形にして欲しい。

1

全般

共通

中長期保全計画に大きく影響する工事は、少ないと見込まれるため、100万円以下の工事では、データ収集を行いません。

施設センターでは確認不要とします。全般

 1件の工事が、100万円(税抜き)を超える工事が対象です。(集約工事でも、1工事が100万円(税抜き)を超えれば、対象となります。) また、日本郵便(借入局、支社、研修センター、社宅を含む。)、日本郵政、ゆうちょ銀行及びかんぽ生命保険の施設に関する工事が対象とします。(借入局の設備機器表の作成は不要) なお、施設センターが、設計又は工事監理を受託していない工事は、情報の把握が困難なため、対象外とします。

8

どちらにも必要な最低限の項目としています。

必要があれば、経費等の対応を検討します。

1 / 5 ページ

- 68 -

№ 日付 施設C名 対象業務 部位等 質問及びご意見 回答

22 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表の目的や将来像を明確にし、再整理してほしい。現状では、それぞれの項目でバランスが取れておらず、使用目的がイメージできない。

利用目的は、指示文書記載のとおりです。

23 2014/7/28 首都圏

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表は、設計図書の一部になるのか。 一部です。特記仕様書に追加することを予定しています。

24 2014/7/28 首都圏

工事概要一覧表

全般 工事概要様式1と様式2の違いは何か。 様式1は入力シート全体をあらわしたもの、様式2は特記仕様書で印刷対象となる範囲をあらわしたものです。内容は変わりません。

25 2014/7/28 首都圏

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表は、各工事ごとに作成するのか。 工事件名毎に作成します。集約工事で工事対象の施設が多く、入力の列が不足であれば列を追加して入力をしてください。

26 2014/7/29 中四国

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表の「工事種別」に該当しない工事(例:分電盤改修、サイン改修、耐震改修)の入力欄は全て「4:工事なし」になるがよいか。

27 2014/8/7 近畿

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表で新装工事や耐震などの工事の場合入力項目が全て「工事なし」だけになってしまうことがある。対象とする工事を番号等で選べるようにしたほうが良いのでは。

28 2014/7/29 中四国工事概要一覧表

全般 劣化対策工事以外についても、工事概要一覧表の入力はSCPJMに依頼できるのか。

SCPJMに依頼はできません。

29 2014/7/30 九州

30 2014/8/6 北海道

31 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表で、施設コードを入力すれば、施設名を入れる必要はないと思われる。施設コードから自動的に施設名をひっぱてくるシステムにできないものか。

ファイルの容量が増えるので、当面この形式とします。

32 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

全般 工事概要一覧表で、過半や工事ありを選択した場合に中長期保全計画がリセットされる項目をマニュアルに明記できないか。

マニュアルに明記はしません。基本的に「1:全面」「2:過半」「1:工事有り」の判定となれば、修繕・改修周期をリセットします。

33 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

全般 郵便局の規模によって工事費が変わるため、小規模の郵便局は、別の工事概要一覧表が必要ではないか。

様式は統一したものにします。

34 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

屋上防水 工事概要一覧表で、1屋上防水に関しては、リセット基準も含め、「全面」か「工事なし」かの基準でしかないと思われる。一部分でも未改修があれば、雨漏れの懸念が残ったままになる。

工事の範囲が部分的な場合が想定されるため、工事規模がわかる選択方法としています。

35 2014/8/7 東北

工事概要一覧表

屋上防水 屋上防水等については、仕上の種類は考慮しなくて良いのか。

36 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

屋上防水、外壁 工事概要一覧表について、外壁や屋根、発着庇等は部位や仕上げも考慮に入れた方が良いのではないか。

37 2014/7/29 中四国工事概要一覧表

外壁 工事規模の判断例において「調査範囲」とは赤外線調査も含むのか。

赤外線調査は除きます。対象は打診調査です。

38 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

外壁 工事概要一覧表で、2外壁に関しては、調査範囲の面積を基準としているが、改修対象の範囲としたほうが良いのではないか。常に劣化は進むものであり、クラックは補修したが、調査後1年以内にタイル等の浮きが見られることは多々ある。

改修対象とした範囲の場合、外壁調査を行ったうえで範囲としているのかが明確にならず、周期リセットが判断できないため、「調査範囲」としています。

39 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

外構 外構、特に舗装などは、地盤によって更新年数も異なり、明確な数値として上がってこないため、意味が無いのではないか。

中長期的に改修費用がどの程度必要か把握したいと考えています。工事規模判断例を参考に入力をお願いします。

40 2014/7/31 中部工事概要一覧表

外構、内装仕上げ

41 2014/8/7 東北工事概要一覧表

窓口改修(仕上げ)

42 2014/8/7 東北

工事概要一覧表

窓口・郵便作業室・事務室・階段室・廊下改修

巾木など詳細な情報は、必要としないのか。 必要としていません。仕上げ種類の確認が必要な場合は竣工図面を確認します。

43 2014/7/28 首都圏

工事概要一覧表

直流電源 工事規模の判断について、電源装置のバッテリーのみの更新など一部分の工事はどうすれば良いか。

直流電源装置のバッテリー更新は、工事規模の判断例の通り、「1:工事有り」となります。

44 2014/8/7 近畿

工事監理一覧表

自家発電設備 工事概要一覧表で、発電機のオーバーホールについて、A点検、B点検も対象か。

対象です。

45 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

自家発電設備、冷温水発生器

工事概要一覧表で、発電機や冷温水発生器のオーバーホールが工事ありとなっているが、全面オーバーホールでなく、部分的なオーバーホールも実施されている。その場合は工事有りとして良いか。

部分的なオーバーホールも「1:工事有り」として良いです。

工事概要一覧表を、設計完了時と工事完成時の2回作成する必要はあるのか。特に、設計完了時に作成する意味合いは理解できない。仮に設計完了時に作成するということであれば、工事着工時に作成のほうがまだ良いのではなないか。

塗装のみも表層替えですので、改修の対象として考えています。判断例に明記します。

工事概要一覧表で、3外構や4~7の内装仕上げに関して、塗装の扱いはどのように考えているか。判断例に塗装の基準も設けて欲しい。

仕上げ種類の確認が必要な場合は竣工図面を確認します。

工事に伴う保守業務の停止及び変更を事前に把握するためです。また、特記仕様書に含まれますので、すべての項目を入力することとします。

全般工事概要一覧表

全項目が「工事なし」の場合、「上記以外の工事」欄を追加し、主たる工事を入力してください。

2 / 5 ページ

- 69 -

№ 日付 施設C名 対象業務 部位等 質問及びご意見 回答

46 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

給水管 工事概要一覧表で、16給水管に関して、過半未満の基準が管内洗浄とあるが、実際に管内洗浄は殆ど行っていない。部分的な枝管更新などの表現にしたほうが良い。

管内洗浄はどれに該当するのか、例として示しています。また、「部分的な更新」も追記します。

47 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

給水管、排水管 全体的に言えることだが、例えば、配管の場合、同じ経年であっても、程度が良くて工事しない場合はリセットしない、水漏れ程度で修繕した場合はリセットするというのは、考え方としておかしいのではないか。

修繕程度工事では周期のリセットを考慮しません。

48 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

給水管、排水管 配管の場合、劣化による工事か、レイアウト変更による工事かなど工事の意味合いが変わってくるが、考慮しなくて良いのか。

考慮しなくてかまいません。必要に応じて図面で確認します。

49 2014/7/31 中部

工事概要一覧表

消防用設備(ガス消火)

工事概要一覧表で、22ガス消火に関して、法令では容器弁の交換を行うことで了となり、実際の工事でも容器弁の交換が多い。

50 2014/8/7 東北工事概要一覧表

消防用設備(ガス消火)

ガス消火設備に容器弁とあるが、容器弁(ボンベ含む)と記載した方が良いのではないか。

51 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

エレベーター 全体的に言えることだが、例えば、EVの場合、複数台あるのにも係わらず、一台のみ工事した時であっても、リセットするというのは、考え方としておかしいのではないか。

機器毎で周期をリセットしていきます。必要に応じて図面及び設備機器表で確認します。

52 2014/8/7 近畿工事概要一覧表

その他(雨水管) 雨水配管の更新は17.排水管に含んでいるのか。含んでいなければ項目が必要ではないか。

53 2014/8/7 近畿工事概要一覧表

その他(雨水管、下水管)

雨水管、下水管の工事履歴も必要では。

54 2014/8/7 近畿

工事概要一覧表

その他(重量シャッター)

重量シャッターなどは対象となっていないが、更新するとなると費用が高額となる。個別に項目に加えた方がいいのでは。

55 2014/8/6 北海道

工事概要一覧表

その他(融雪装置) 北海道の場合、融雪装置を考慮する必要がある。

56 2014/8/7 東北

設備機器表 全般 設備機器表に関して、保守業者から提出されるものと、PJMから提出されるものに、時間的なズレが発生すると考えられるが、どう対応したらよいか。

設備機器表の設置年月と保守実施年月で判断してください。

57 2014/8/7 東北

設備機器表 全般 設備機器表(MS-Access)は、保守契約で使用する機器表とリンクするのか。

設備機器表(MS-Access)を、新CAFM(暫定システム)へ移行する予定です。その後、必要なプログラムを作成の上、保守契約で使用する機器表が作成できるよう検討中です。

58 2014/7/28 首都圏設備機器表 全般 設備機器表について、変更のあった部分だけの記入

で良いのか。変更のあった部分だけの記入で良いです。

59 2014/7/28 首都圏設備機器表 全般 工事概要一覧表は特記仕様書に含めるとのことです

が、設備機器表も業者に入力してもらうのか。

60 2014/8/7 東北設備機器表 全般 設備機器表は、すべて業者が入力してくれるのか。

61 2014/8/7 東北設備機器表 全般 設備機器表のメーカー名・型番は、実際には把握が

難しいため、必要ないのではないか。

62 2014/8/7 東北設備機器表 全般 保守業務での使用を目的とするならば、メーカー名

は必要ない。目的を明確にしたほうが良い。

63 2014/7/30 九州

設備機器表 電力引込 設備機器表で電力引込ケーブルは「CVT」と「CV」は分ける必要はあるか、また「地中+架空」方式が多数あるが入力できない。(やりすぎると手間になる)

64 2014/8/7 東北

設備機器表 電力引込 電力引込ケーブルの長さは、LANケーブルのように正確に測定する手段がないため、実際には業者がアバウトに出してくる。適当なものであれば、把握する必要はないのではないか。

65 2014/8/7 東北

設備機器表 電力引込 電力引込ケーブルの架空・地中は、どの部分を指すのかが明確でない。架空引込で地中配線のようなケースはどうするのか。

66 2014/8/7 近畿設備機器表 受変電設備 受変電設備について受変電設備台帳に乗っている

内容と合わせていただきたい。

67 2014/8/7 近畿設備機器表 受変電設備 受変電設備の項目について、スコットトランス、タイト

ランスは対象か。

68 2014/8/7 近畿

設備機器表 飲料用水槽 飲料水槽の設備機器表に、保守が必要な井水利用及び雑用水槽を含んでよいか。項目は「水槽」としては。

設備機器表を「飲料水槽」から「水槽」に訂正して井水、雑用水についても報告を受けることとします。

69 2014/8/7 東北設備機器表 冷凍機・空気調和

機・水冷パッケージ冷凍機・空気調和機・水冷パッケージは、それぞれメーカー名が異なるため項目を分けたらどうか。

現状で分かれていると認識しています。

70 2014/8/7 東北

設備機器表 ボイラー ボイラー(簡易ボイラー除く)〉という記述では、ボイラー自体様々な種類があるため、把握漏れがでるのではないか。対象となるものを、すべて明記すべき。

現状を可とします。

メーカー名の把握及び入力は、必須ではありません。把握可能なもの及び、現行で、メーカー把握しているものについては、今後もメンテナンスすることとします。

容器弁のみの交換も実施されていることから、左記の記載としました。ボンベを含む容器弁の更改も対象です。

雨水管の項目を追加します。下水管は対象外とします。

全項目が「工事なし」の場合、「上記以外の工事」欄を追加し、主たる工事を入力してください。

工事担当者で作成願います。

受変電機器等台帳での管理とするため、設備機器表はなしとします。

3 / 5 ページ

- 70 -

№ 日付 施設C名 対象業務 部位等 質問及びご意見 回答

71 2014/8/7 東北

設備機器表 ボイラー ボイラーの状況を把握しても、結果として、稼動しているか、壊れたかだけの判断となる。その先に、EHP化するようなケースが多いため、ボイラー等の情報をメンテナンスしても意味がないのではないか。

全館EHP化する場合、ボイラーは撤去となるため、設備機器表でボイラー撤去という情報が必要となるので、メンテナンスは必要です。

4 / 5 ページ

- 71 -

№ 日付 施設C名 対象業務 部位等 質問及びご意見 回答

2014/7/28 首都圏

2014/7/30 九州

2014/8/7 近畿

73 2014/8/7 東北設備機器表 フィルター フィルターは、把握する意味があるのか。把握すると

しても、難しいと思われる。

74 2014/7/31 中部

設備機器表 その他(冷却塔) 設備機器表で、冷却塔は補機扱いとなっているが、実際には冷却塔やポンプ、冷却水用補給水槽のみの更新がある。冷却塔更新は多額の費用を必要とするため冷却塔のみで項目を挙げても良いのではないか。

冷却塔の詳細データを把握することとします。

75 2014/8/7 近畿

設備機器表 その他(EHP) EHPは現在多くなっているため設備機器表に項目として加えた方がいいのでは。

現状を可とします。

76 2014/8/7 近畿

設備機器表 その他(氷蓄熱) 氷蓄熱も保守対象であるが、設備機器表に項目として加えた方がいいのでは。

項目として存在しています。氷蓄熱の記入例を、「冷凍機、空調機、水冷PA」機器表に追加します。

77 2014/8/7 東北

設備機器表 その他(井戸、融水、電熱等)

井戸、融水、電熱等、地域性のあるイレギュラーな設備は考慮しなくて良いのか。

現状を可とします。(把握しない)

2014/7/29 中四国

2014/7/30 九州

2014/8/6 北海道

2014/8/7 東北

79 2014/8/7 東北

保守 古い仕様の機器のデータを集めても、将来的には新しい仕様の機器に更改されることになるため、把握しても活用できないのではないか。

古い仕様の機器データは、収集しません。

80 2014/8/7 近畿

保守 行政に対して、届け出が必要であることがわかるような項目を加えてほしい。(発電機、冷温水発生機、ボイラー:燃料消費量でばい煙届出が必要、水槽:簡易専用水道届出要否、ボイラー:給湯用途でばい煙測定回数算出)

設備機器表に、届出が必要となる判定項目を追加します。

81 2014/8/7 近畿

保守 郵便事業では、50RT以上のチラーで保守対象としているが、すべて対象とするか。

すべて対象とします。

82 2014/8/7 近畿

保守 保守全般 設計完了時の工事概要一覧表で、保守契約に変更が必要なものは、SCPJM、工事担当に問い合わせとなっているが、問い合わせ内容の回答は、SCPJM、工事担当にて、回答するものとマニュアルに記述出来ないか。

マニュアルに、SCPJM業務フロー内容を明記します。

83 2014/7/31 中部

保守 中水設備 工事概要一覧表で、19中水設備とあるが、井水利用の雑用水の扱いはこの項目に入るのか。実際にタンク類、ポンプ類があり、法令で残留塩素の検査義務もある。

井水利用の雑用水は水槽の項目となります。※ 残留塩素の検査義務のことは了解済み。

84 2014/8/6 北海道

保守 保守全般 保守業務について、工事概要一覧表からのみでは、契約変更ができない。より業務し易い方法を検討して欲しい。

工事概要一覧表及び設備機器表により、契約変更が可能と考えています。不足する場合は、工事担当又はSCPJMに問い合わせの上、変更処理してください。

85 2014/8/6 北海道その他 プレガーレの入力は、プロジェクトコード側の方が入

れやすい。現状を可とします。

86 2014/8/6 北海道その他 朱書図も、プロジェクトコード側に入力できるようにし

てほしい。現状を可とします。

台数ベースを基本とするよう変更します。ただし、「ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・ユニット形空調機」、「ユニット形フィルター(フィレドンタイプ)・床置き」は除く。

保守全般

72

今後、データは新CAFM(暫定システム)へ移行します。そのシステムから抽出可能とします。

設備保守のAccessデータはSCにフィードバックして欲しい。

設備機器表 フィルター

保守全般保守

フィルターは、枚数ではなく台数ベースにして欲しい。(変更処理が大変である。現地でしかわからない、機器ベースであれば図面で把握できる。)

78

5 / 5 ページ

- 72 -

別添2-2

「施設データの収集・整備に関する説明会(新CAFM)」質問回答シート

No. 日付 施設C名 分類 質問及びご意見 回答

1 2014/7/28 首都圏 図面の整備

正確な現況図が取り出せるようにして欲しい。 ポイントは3つ。①対象図面の確定②確実な情報の収集③正確な図面の修正この視点での検討を、今後行うこととします。

2 2014/7/28 首都圏 データの整備

どの程度の情報が管理されるのか示して欲しい。 種別ごとに整理し、実際の構築の前に提示し、意見を求めることとします。

3 2014/7/28 首都圏 データの整備

設備機器表のデータも必要だが、その施設の空調方式が「中央熱源」なのか「個別空調」なのかという基礎的な情報もあると便利。

設備機器表の熱源機器を見て判断できる内容であるため、項目としては追加しません。

4 2014/7/28 首都圏 ビジョンの明確化

現状の施設センターは、保全部隊であり、目先の修繕に追われている状態。CAFMで正確な情報を管理するというこは、我々の生き残りの術であり、必要なことは理解する。しかし、明確なビジョンが見えないため、意見の出し方が難しい。

示せる範囲でビジョンを整理し、実際の構築の前に提示し、意見を求める予定です。

5 2014/7/28 首都圏 技術の伝承

施設センターの技術力をプラスし、若い社員達へ残せるものを構築してもらいたい。

活用方法について整理し、実際の構築の前に提示し、意見を求める予定です。

6 2014/7/29 中四国 データの整備

工事概要一覧表で集めるデータは工事の有無だけだが、機器の故障履歴などの情報も集めて欲しい。

今後検討を行います。

7 2014/7/29 中四国 機能・性能の要望

現在のまいく郎では図面を開くのに時間がかかりすぎるので、システムを新たに構築するのであれば、改善してもらいたい。

図面を開くのが遅いのは、サーバのハード、サーバのソフト、端末、回線等、様々な要因が考えられるため、必要な検証を行った上で、検討を行います。

8 2014/7/29 中四国 図面の整備

現行の設備状況が反映された現況図が取り出せるようにして欲しい。

今後検討を行います。

9 2014/7/29 中四国 機能・性能の要望

一度工事件名を入力すると、仕様書作成などで書類等を作成する場面で、工事件名が再利用されるようにデータを共有する機能が欲しい。

今後検討を行います。

10 2014/7/29 中四国 機能・性能の要望

Googleアース(ストリートビュー)のような、各部屋の周囲の写真データ、動画データが見れるようにして欲しい。

今後検討を行います。

11 2014/7/30 九州 データの整備

データ整備・更新を専門の業者に委託するなどするのか。

基本は施設センターからデータ登録する方向で検討を進めています。

12 2014/7/30 九州 ビジョンの明確化

データ収集する内容と、最新CAFMの動向で、内容の乖離があり、新CAFMで何を目指すのか判らない。

今回の説明及びディスカッションの目的は、あくまでも、施設センターでの新CAFMに対する要望の吸い上げが目的です。データ収集の内容とは、別に考えてください。

13 2014/7/30 九州 機能・性能の要望

ボタンひとつで、役務の仕様書を作成する機能が欲しい。

実現の方向で準備中です。

14 2014/7/30 九州 機能・性能の要望

図面連携機能/省エネ計算機能/図面データから照明器具の台数を拾う機能。(BIMで実現可能な機能)

持ち帰り、主管部署へ情報提供します。

15 2014/7/30 九州 データの整備

データが歯抜けではシステム自体が使えないため、データがきちんと更新され、完全にそろっている状態として欲しい。しかしデータの精度を施設センターに求められてもできない。

まずはデータ収集の項目を限定し、完全な状態を保つ態勢を定着させることを目指します。

16 2014/7/30 九州 図面の整備

現在の状況に合ったデータ、最新版の図面がそろっている状態として欲しい。配置図、平面図の他に、立面図、断面図、仕上げ表が必要。

今後検討を行います。

17 2014/7/31 中部 データの整備

施設センターの業務効率化に有効なデータは、ごく基本的な情報であるが、郵便局(借入を含む)の延床面積、建築面積、階層、構造、住所の情報である。仕様書に記載が必要だが、いつも調べるのに手間がかかっている。

今後検討を行います。

18 2014/7/31 中部 データの整備

建築面積、延床面積、構造、階数等の基本データの整備をまず行って欲しい。

今後検討を行います。

19 2014/8/7 近畿 データの整備

設備図についても現況図化を進める方法を検討してほしい。設備図の現況図化は大変困難だと思うが、今は、過去の工事完成図をいくつも確認しなければならないため、あれば大変便利。

今後検討を行います。

1 / 2 ページ

- 73 -

No. 日付 施設C名 分類 質問及びご意見 回答

20 2014/8/6 北海道 機能・性能の要望

Googleアースの航空写真やストリートビューなどを見れるようにしてほしい。

今後検討を行います。

21 2014/8/6 北海道 機能・性能の要望

社内の端末でしか使えないのではなく、外部でもタブレット等でその場で入力できると便利。

今後検討を行います。

22 2014/8/6 北海道 現状の問題点

BIMに関してはあまり情報がないのが現状である。 持ち帰り、主管部署へ情報提供します。

23 2014/8/6 北海道 データの整備

図面等が倉庫に大量にあり、電子化を検討してほしい。

今後検討を行います。

24 2014/8/6 北海道 機能・性能の要望

設計調査に活用するためには、地図、写真、建物基本情報、工事履歴があるといい。

今後検討を行います。

25 2014/8/7 東北 機能・性能の要望

施設センターでもCADデータが見れるようにしてほしい。

今後検討を行います。

26 2014/8/7 東北 データの整備

施設センターに保存されている紙ベースの図面類、確認申請書類を電子化してほしい。

今後検討を行います。

27 2014/8/7 東北 データの整備

借入局や特定局のデータも集めておけば、将来的に有用であると思う。

今後検討を行います。

28 2014/8/7 東北 データの整備

構造計算書や確認申請書控が大量にあるため電子化できれば倉庫スペースの削減が可能。

今後検討を行います。

2 / 2 ページ

- 74 -