問 2.9

4
問 2.9 問問問問 B 問問問問 A 問問問問 C (msec) 0 0.5 1.0 1.5 2.0 問問 問問 問問 問問問問問問問問問問問問問問 B 問問問 問問 1.2 問問 問問 問問 A 問問 B 問問 C 2.2 問問 問問 1.9 問問問問問 問問問問問問問問問問問 、。 問問問問 (1) A 問問問問問問 問問 A 問問問問問問(2) 0.5 問問問問問問問問問 B 問問問問問問 問問問問問問問問 問 問 問問問 、(3) A 問問問問問問 問問問問問問問 問問問問 (4)、 B 問問問問問問(3) 1.0 問問問問問 問問 A 問問問問 問問問問 B 問問問問問問問 B 問問問問問問(4) 1.2 問問問問問問問問問 C 問問問問 問問問問問問問問 問 問 問問問 、(4) B 問問問問問問 問問問問問問問 問問 (3)、 B 問問問問問 問問問問 C 問問問問問問問 C 問問問問問問(5) 1.9 問問問問問 問問 C 問問問問 問問問問 B 問問問問問問問 B 問問問問問問(6) 2.2 問問問問問 問問 B 問問問問問

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問 2.9. 割り込み A. 割り込み B. 割り込み C. (msec). 0. 0.5. 1.0. 1.5. 2.0. 1.2. 1.9. 2.2. 終了. 開始. 走行レベル4. 開始. 終了. 処理 A. 処理 C. 処理 B. 走行レベル3. 開始. 再開. 停止. 終了. 割り込み B の保留. 上図を基に、処理の様子を説明する。 (1)割り込み A の発生により、処理 A が開始される。 - PowerPoint PPT Presentation

Transcript of 問 2.9

Page 1: 問 2.9

問 2.9割り込み B割り込み A 割り込み C

(msec) 0 0.5 1.0 1.5 2.0

開始

停止

終了走行レベル4

走行レベル3

割り込み B の保留

開始

1.2開始

終了処理 A

処理 B処理 C

2.2

再開 終了

1.9

上図を基に、処理の様子を説明する。(1)割り込み Aの発生により、処理 Aが開始される。(2) 0.5ミリ秒後に割り込み Bが発生するが、割り込みレベル(3)は処理 Aの走行レベル(4)より低いので、割り込み Bは保留される。(3) 1.0ミリ秒後に、処理 Aが終了し、割り込み Bに対応する処理 Bが開始される。(4) 1.2ミリ秒後に割り込み Cが発生し、割り込みレベル(4)は処理 Bの走行レベル(3)より高いので、処理 Bは停止され、割り込み Cに対応する処理 Cが開始される。(5) 1.9ミリ秒後に、処理 Cが終了し、割り込み Bに対応する処理 Bが再開される。(6) 2.2ミリ秒後に、処理 Bは終了する。

Page 2: 問 2.9

問 2.11

仮想アドレス 0x123456

実アドレス 0x11456

マッピング表

0x123 番目のエントリ

0x11

12 ビット(∵ブロック 4KB )

上図を基に、変換される様子を説明する。(1)ブロックは4 KBであるから、この仮想アドレスの下位 12ビットを除くと 0x123である。したがって、この仮想アドレスを含むブロックは、仮想メモリ空間の 0x123番目のブロックである。このため、この仮想アドレスを含むブロックに関する情報は、マッピング表の 0x123番目のエントリにあることになる。また、この仮想アドレスは、当該ブロック内でのオフセット位置が 0x456である。(2)マッピング表の 0x123番目のエントリの内容は、 0x11である。したがって、この仮想アドレスを含むブロックは、実メモリ空間の 0x11番目のブロックである。(3)したがって、実アドレスは 0x11456となる。

Page 3: 問 2.9

問 3.4

64B (使用中)

64B (使用中)

32B (使用中)

 

0

256KB

64B

( 256KB ー 224B )の値

Page 4: 問 2.9

プロセスA(優先度3)

プロセスB(優先度2)

プロセスC(優先度2)

RUN WAIT

READY

(秒)

RUN WAIT

RUN

READY RUN READY

READYRUN WAIT

タイムスライス プリエンプション

0 .0 5 .1 5 .2 0 .2 5 .2 7

RUN

上図を基に、各プロセスの様子を以下に説明する。0.5(1)最初に、優先度が高いプロセスAが 秒間走行する

(2)プロセスAが入出力待ちでWAITになると、優先度2のREADYキューの先頭にあるプロセスBが走行する(3)プロセスBが1秒間走行すると、タイムスライスにより、プロセスBはREADYになり、プロセスCが走行する

1.5(4)プロセスAはWAIT開始から 秒に入出力待ちが解除されるため、このとき、プリエンプションにより、プロセスCはREADYになり、プロセスAが走行を開始する

※ 2補足:上図には、参考として、 秒以降の様子も記述した。プリエンプションによりプロセスCは2.5READYキューの最後に繋がれるため、 秒後にはプロセスBが走行する

問 4.4