38班 ありがとう を届ける (2)
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被災地から 「ありがとう」を届ける 38班 ・田久保 英伸 ・有賀 泉 ・篠塚 央茂 ・坂井 ゆうま ・山下 耕志郎 ・早川 侑太郎 ・田中 雄士
Transcript of 38班 ありがとう を届ける (2)
被災地から「ありがとう」を届ける
38班 ・田久保 英伸 ・有賀 泉
・篠塚 央茂 ・坂井 ゆうま
・山下 耕志郎 ・早川 侑太郎
・田中 雄士
被災地 石巻市・亘理町
気仙沼の農業の実態
•津波によって平地が流されてしまい、農業ができなくなった
•農地法の改正によって、家を作れるようになった
•耕作地が激減
津波によって平地が流されてしまった。農地法の改正によって家を作ることができるようになった
耕作地が激減
地産池消が限界
我々のしたいこと
•消費者が被災地の現状を知る機会を増やす
•被災地からの感謝を「見える化」する
•被災地と消費者を直接つなぐ!!
•盛んな漁業だけでなく農業に焦点を当てる
•石巻市・亘理町の特産品のPR
対象者
•被災地の農家の人々
•漁業ばかりが注目されている地域が好ましい
•首都圏などの支援したいとは思っているが、実際に現地に行くなどの行動を起こせていない人
クラウドファンディング×
被災地復興
石巻市・亘理町の特産品
イチゴ 塩トマト
被災地からの一品を届ける
農家
飲食店
我々
客「ありがとう」の見える化
支援したいという気持ち
運営体制・パートナー
社会への影響
•支援金の使い道を明確化
•被災地の現状、感謝の声
•定期的な販売先の確保
手紙・ご飯
直接支援
事業規模
•塩トマト900g(18玉) 4500円
•塩トマトジェラート一杯(3分の1玉) 250円
•農家には一杯50円の還元
• レストランは30円の利益
•我々も30円の利益
ペルソナ分析
被災地の農作物を一番買っているのも高齢者
内閣府調べ