黒部市教育センター 平成 25 年度 第1回 運営委員会
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座席
黒部市教育センター平成 25 年度 第1回 運営委員会
平成 25 年4月 30 日
委嘱書の交付
新しく運営委員になられた方に、お渡しします。
開会のあいさつ
運営委員長 (小学校長会長) 中 博信 校長先生
激励のことば
黒部市教育委員会 中 山 慶 一 教育長
今年度の方針
①応援団としての教育センター運営 ②「明日に生きる」 「若手育ては自分育て」 研修・事業の実施 ・生徒指導、特別支援教育、体力の向上 ・学力・授業力向上 ・英会話科 HOP STEP JUMP ③相談体制の一層の充実
平成 24 年度まで 旧黒部市教育センターの沿革 平成 25 年度 加えた沿革 旧宇奈月町教育センター
沿革史の加筆
中 委員長さんもにっこり!
「おーい!宇奈月町教育センターの沿革が入ってないぞ」
平成 24 年度3月に指摘を受けました。
機構
①5つの事業項目につ いて取り組みます。②関係機関と連携しな がら進めます。 ・小・中学校長会 ・教頭会 ・教務主任会 ・市教委
平成 25 年度の重点
校長会・市教委との相談
確認を大切にして!
各校の自主性を生かす働きかけ
各重点の具体的な取組については、事業計画で説明します!
事業計画- 強調フォント:重点 -
学力向上・授業力向上
① 連携の充実による年間計画の確実な履行 ○全国学力・学習状況調査から見える課題を 学校全体の課題としてとらえる。 ○ 各校において視点・方策を立てて授業改善に 臨み、点検・評価を行う。
校長研修会、教頭研修会、教務主任研修会
市教セ 市教委
学力向上・授業力向上 -授業改善に向けた指導・援助-
② 学校訪問 - 四十物指導主事の活躍 -
① きめ細かな指導② 生徒指導の機能を生かす③ 学習規律の確立④ 教師のしぐさ
① 市教委・市教セによる訪問
(5月9日より開始)
② 通常学校訪問
③ 各校からの要請
充実したサポートを心がけます!
学力向上・授業力向上- 特別支援教育の充実 -
③ 特別支援教育 ・特別支援教育の視点を生かした授業・ 学級づくり
指導講師 発達障害者支援センター「ありそ」下田亜由美先生
県総合教育センターの研修でもイチオシ!
研修内容を還元する予定です。
平成 24 年度 好評! - 先輩教員から話を聴きたい! - ○和やかな雰囲気づくり ○気概と活力をもつことができるように する ○負担にならぬように配慮 5月2日 第1回 開催します! → 校長研修会で報告
学力向上・授業力向上-初任者・若年教員の育成にかかわる研修(学級運営研修会) -
黒部国際化教育 - 英会話科 HOP STEP
JUMP -① 平成 26 年度 授業公開の予定
② 研修 ・ 4/ 1 JET ・ JAT対象 ・ 5/26 市外からの着任者・初任者対象③ 中学校 ・中教研英語科部会( JET も参加) -英会話科と英語科の連携を通して- ・カリキュラム部員 各校1名④ 部会の連携の強化 ・組織部会、企画・運営・評価部会、カリキュラム部会
平成 24 年度の課題解決に向けて
生徒指導・教育相談
① 連携の充実による年間計画の確実な履行 ○体制の充実 ・全教員でいじめ問題に関する課題を共有し、いじめ0を目指す取
組を充実するために、各校において視点・方策を立てて実践し、点検・評価を行う。
○点検・評価 ・毎月、いじめ点検 ・手引き書、リーフレット等の積極的な活用
校長研修会、教頭研修会、生徒指導主事等研修会、情報教育研究委員会
市教セ 市教委
生徒指導・教育相談 -「いじめ0を目指す」取組の充実-
各校で毎月点検・評価 → 校長会・生徒指導主事・市教委との連携
生地指導・教育相談- ほっとスペース「あゆみ」 -
○本年度の重点 ①学年末休業中の開催(2回) ②始業式・終業式の日のミーティング (個別の指導計画の作成と評価)
現在、中学生2名通所○朝日中:登校しながら…○高志野中: SC との相談( 4/24 )今後、学校とケース会議の予定
社会福祉士 神子満美子さん
勤務日・時間 木曜日 9:00~ 16:00 192時間(年間)
生地指導・教育相談- スクールソーシャルワーカー -
市独自の予算で活用できるよう、校長会との連携
調査研究事業- 研究委員会 -
○社会科研究委員会 ○理科研究委員会○情報教育研究委員会
各校の中核になって、助言・支援できるよう、現場のニーズに応じた研修を行います
調査研究事業- 体力・運動能力の向上 -○ 課題の共有と体育科の授業の充実○ 指導内容の履修状況との相関を見いだす
各学年履修状況-領域別-
0%10%20%30%40%50%60%70%80%90%
100%
体つくりの運動
器械運動
陸上運動
水泳
ボールゲーム
表現
履修状況
第1学年第2学年第3学年第4学年第5学年第6学年
保・こ・幼・小・中連携○ 手引き書の活用 ・「学びをつなぐカリキュラム」の活用推進○ 連携の視点の明確化(平成 24 年度調査の継続)○ 小・中学校の授業の相互参観 ・とやま型拠点校(前沢小・高志野中) ○ 中学校区ごとの校長会○ 生徒指導主事等研修会での情報交換の視点
教育サービス① 情報提供 ・ネットパトロール検索結果 → 関係学校へ電話
生徒指導- ネットトラブルの早期発見・対応 -
①ネットトラブル未然防止 早期発見・早期対応②保護者への啓発 ・事案:スマフォで授業参観の写真をそ の場でUP ・ LINEによる事案の発生
ネットトラブル対応・未然防止
平成 25 年の研修の要望に多い内容
施設の概要今年度の講演会に関する書籍がずらり
施設の概要
いじめ問題・保護者対応の DVDの充実
検索システムの構築(作成中)PC 4台 LAN 構築
ポスタープリンタ
魚津地区センター協議会○ 重点をおく事業 - 講演会3回 - ・3つの講演会のテーマ 学力向上につながる、望ましい学級集団づくりの秘訣
と技 - 活力と笑顔を与える心の薬 - ・生徒指導の機能を生かす授業 ・望ましい学級集団をつくる子どもとの接し方
○ 受講申し込みをする際に、先生方が 「受講してみたいな」と思う「ちらし」をつける。 ・平成 24 年度実績 502名 70%の参加 A+B= 98%
魚津地区センター協議会 各市町教育センター主催の研修会の相互参加
の推進による研修の活性化・充実県総教セ 前所長の願い
黒部 英会話実技研修魚津 特別支援教育入善 カウンセリング講座朝日 学級運営に関わる講演会
相互参加可能な研修会
本年度の研修計画○ 明日に生きる研修○ 若手育ては自分育てになる研修
・喫緊の課題に対する内容 ・教員のニーズに応じた内容
「参加してよかったな」と思ってもらえるよう、運営方法・内容に力を注ぎます。
指導主事 四十物より
本年度の研修計画資料 最終ページ(折り込み) ○学力向上・授業改善 ○生徒指導 ○国際理解 ○調査研究
指導主事 四十物がご説明します!
本年度の研修計画-学力向上・授業改善-
○ 講演会(センター協議会) 学級運営の充実をベースに ・授業改善 ・生徒指導の機能の充実 ○ 学級運営研修会 ○ 特別支援教育 特別支援教育の視点を生かした授業・学級 づくり 講師 発達障害者支援センター「ありそ」 下田 亜由美 先生
教頭会・教務主任会で各校の取組について、情報交換
本年度の研修計画- 生徒指導主事等研修会 -
○ 第1回 ・生徒指導主事の職務 ・いじめ0を目指して 指導講師 東部教育事務所 生活指導主事 中 英美先生○ 第2回 ・教育相談の実際 指導講師 富山県総合教育センター 教育専門員 宝田幸嗣先生
8名が新任生徒指導主事
生徒指導主事以外の参加も可
本年度の研修計画- 国際理解教育 -
英会話科のさらなる充実・カリキュラム部会・企画・運営・評価部会・組織部会・指導者研修会(悉皆)・英会話実技研修会(3宅より参加)・中教研英語科部会に JET の参加・市外・初任対象の研修
本年度の研修計画- その他 -
情報教育実技研修会・ネット上の問題・オンラインゲーム、なりすましのチャッ
ト等の実技
運営に対する意見・要望
お願いします。
真摯に受け止め、事業改善に役立てていきたいと思います。
閉会のあいさつ
運営副委員長 (中学校長会長) 熊 野 勝 巳 校長先生
今年度も「ビビッ」と心に染みいることばをいただ
きました。
それをどのように具現化していくか 具体的に動きながら考え、 PDCA のサイクルで取り組んでいきます!
ありがとうございました