村おこしボランティア【台湾 淡水コース】2016秋報告
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Transcript of 村おこしボランティア【台湾 淡水コース】2016秋報告
2017年度 夏季 台湾淡水コース活動内容とその感想インターン生 三谷 潤平
自然農法とは• )農薬・有機肥料を使わない農業方法• )畑を「山」や「森林」と同じサイクルに持っていく• )農業において、葉を食べる害虫なども農法の一つとされている
つまり・・・農作物や畑を自立させ、「 」を尊重した農業の形自然の生命力 (雑草と共に芽を出した人参の新芽)
台湾の自然環境について• )国土面積:約 3万6000㎞ 2
島の半分以上は森林に覆われている• )台北 mrt計画により、自然環境が損なわれつつある
種の活動内容3
台湾観光自然農法 文化体験
幸福農荘での自然農法体験稲刈り
↓稲の乾燥(1週間天日干しを要する)↓精米
(活動では、台風や悪天候の影響により精米までには至らなかった。)
自由時間での台湾観光畑の除草
↓除草の山積み(湿気と天日干しによって、中から腐敗が始まる)↓自然な「堆肥作り」(約1カ月を要する)
(森林や山の環境では、枯葉や雑草などで自然に堆肥が作られている。)
収穫によって平地になった畑の溝掘り↓畝づくり(畝と溝は深い関係性があり、作物の成長や収穫量にも影響する。)↓畑の機能が再生(畑の土や作物に空気を送るため、畝の高さと溝の深さを大きくする必要がある。)
観光によって知れることがある。↕食文化や生活様式(朝ご飯屋や夜市、観光地からローカルが集まる場所の隅々まで。)↓明日の活動も楽しみになる。
観光によってたくさんの出会いがある。↕一期一会でも国際交流(観光なら言語間の壁も気にならないのではないか。)↓「観光」も国際交友の一歩。
交流から生まれる文化体験機会幸福農荘で共に活動した人との間に生まれた機会
↓活動拠点を大きく離れ市外へ(活動拠点は台湾の北にある「台北市」のさらに北の「新北市」。)↓新竹県の山間にある村で「台湾のお茶」を体験(マメ科を使ったもの)
ここでクイズです。。Q) 「雑草と共に芽を出した人参の新芽」はどれでしょう
正解者の方には が豪華賞品 ありません。
以上で発表を終わりとさせていただきます。
御清聴ありがとうございました。