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  • 4.シラバス(1)フードクリエイティブ学科 1)科目内容1.科目名 岩井 清次、前田 賢、阿部 浩喜(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 実習ガイダンス、包丁の扱い方2 1 包丁の特徴を生かした野菜の切り方3 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 14 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 25 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 36 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の予習 47 1 カリナリーアート(クリエイション)実習課題の復習8 1 期末実技試験(野菜の切砕)1.科目名 岩井 清次、前田 賢、阿部 浩喜(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 魚の扱い方 1       13 1 手打ち麺について2 1 魚の扱い方 2        14 1 食肉の扱い方 2(子羊)    3 1 野菜の切砕 1 15 1 折り込みパイ生地4 1 野菜の切砕 2魚料理用の基本ソース 16 1 ニンニクとオイルの効用5 1 魚の扱い方 3        17 1 米の扱い方6 1 期末実技試験(魚の扱い方) 18 1 練り込みパイ生地7 1 食肉の扱い方 (鶏)-1         19 1 出し汁の作製(魚)8 1 食肉の扱い方 (鶏)-2         20 1 食肉の扱い方 (鶏の復習)9 1 食肉の扱い方 (鶏)         21 1 期末実技試験(食肉の扱い方)鶏10 1 野菜の付け合せについて-1 22 1 自主実習11 1 野菜の付け合せについて-2 23 1 自主実習12 1 食肉の扱い方 1(牛) 24 1 自主実習

    「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)

    「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)授業演題

    A-1 カリナリーアート(ベーシック) 2.担当教員調理実習室における器具や機器の安全で衛生的な使用を実践する。食材に対する基本的な取扱い方法を会得するため、毎回のテーマを明確にして反復学習する。調理実習で使用する基本的な器具や機器の取扱いができる。基礎的な調理技法(包丁操作)を理解し、調理工程の下準備ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験 (期末)、出席率、授業態度「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

    A-2 カリナリーアート(プラクティス) 2.担当教員調理実習室における器具や機器の安全で衛生的な使用を実践する。食材に対する基本的な取扱い方法を会得するため、毎回のテーマを明確にして反復学習する。また同時に学習進度に即して個人別の課題を設けスキルアップを行う。調理実習で使用する基本的な器具や機器の取扱いができる。食材ごとの基礎的な取扱いを理解し、衛生的に正しく下処理、準備ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験(Ⅱ期末、Ⅳ期末の2回)、出席率、授業態度ならびに個人別課題到達点(スキルアップ)の総合評価

  • 1.科目名 守木 晃、岩井 清次、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 包丁の特徴と砥ぎ方 1 33 2 食肉の扱い方 (鶏5)2 2 包丁の特徴と砥ぎ方 2 34 2 食肉の扱い方 (鶏6)3 2 野菜の切砕 35 2 食肉の扱い方 (豚1)4 2 野菜の切砕 基本の冷製ソース 1        36 2 食肉の扱い方 (豚2)5 2 野菜の切砕 基本の冷製ソース 2        37 2 食肉の扱い方 (豚3)6 2 野菜の切砕 基本の冷製ソース 3        38 2 期末実技試験(料理作製)7 2 野菜の切砕 基本の冷製ソース 4        39 2 食肉の扱い方 (子牛)8 2 基本技術反復 1                       40 2 食肉の扱い方 (牛1)9 2 基本技術反復 2                       41 2 食肉の扱い方 (牛2)10 2 基本の温製ソース 1                       42 2 食肉の扱い方 (子羊1)11 2 基本の温製ソース 2                       43 2 食肉の扱い方 (子羊2)12 2 基本の温製ソース 3                       44 2 食肉の扱い方 (鴨1)13 2 基本の温製ソース 4                       45 2 食肉の扱い方 (鴨2)14 2 基本の温製ソース 5                       46 2 食肉の扱い方 (鴨3)15 2 基本技術反復 3                      47 2 応用のテクニック 1    16 2 基本技術反復 4                      48 2 応用のテクニック 2    17 2 魚の扱い方 1 49 2 応用のテクニック 3    18 2 魚の扱い方 2 50 2 オードブル 119 2 魚の扱い方 3 51 2 オードブル 220 2 魚の扱い方 4 52 2 オードブル 3 ポタージュ21 2 魚の扱い方 5 53 2 魚・甲殻類の料理 122 2 魚の扱い方 6 54 2 魚・甲殻類の料理 223 2 魚の扱い方 7 55 2 魚・甲殻類の料理 324 2 魚の扱い方 8 56 2 魚・甲殻類の料理 425 2 魚の扱い方 9 57 2 肉料理 126 2 基本技術反復 5                      58 2 肉料理 227 2 魚の扱い方 10 59 2 肉料理 3 28 2 魚の扱い方 11 60 2 反復実習29 2 食肉の扱い方 (鶏1) 61 2 反復実習30 2 食肉の扱い方 (鶏2) 62 2 反復実習31 2 食肉の扱い方 (鶏3) 63 2 反復実習32 2 食肉の扱い方 (鶏4) 64 2 期末実技試験(料理作製)

    「素材の力を引き出す包丁の使い方」(辻調グループ エコール辻東京 編著、ナツメ社)A-3 カリナリーアート(クリエイション) 2.担当教員フランス料理の基本的特性を理解すべく、調理法別・食材別に反復しながら実践(実習)を行う。同時に、調理工程での衛生概念、料理の仕上げにおける円滑なグループワークの意識を醸成する。食材をレシピ通り正確に一定以上の早さで切る事ができる。調理に必要な設備、器具を自ら選択し正しく安全に使用することができる。常に清潔な身だしなみ(頭髪や服装)や衛生的な行動ができる。学習方法:調理実技を伴う実習評価方法:定期実技試験(2回)、出席率、授業態度の総合評価「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)、「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

  • 1.科目名 長森 昭雄 (辻製菓専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 実習授業の概論折り込みパイ生地に関する基礎技術 9 2 ビスキュイ生地の製法を学ぶ(3)2 2 折り込みパイ生地を作る練り込みパイ生地の製法 10 2 発酵生地(製菓用)を学ぶ(1)3 2 折り込みパイ生地 復習シュー生地を作る 11 2 発酵生地(製パン用)を学ぶ(2)4 2 シュー生地の復習 12 2 冷たいデザートのバリエーション5 2 メレンゲ生地の泡立て方を学ぶバター生地の製法を学ぶ (1) 13 2 温かいデザートのバリエーション6 2 バター生地の製法を学ぶ(2) 14 2 チョコレート(1)-テンパリング技法を学ぶ7 2 ビスキュイ生地の製法を学ぶ(1) 15 2 チョコレート(2)-チョコレート製品を作る8 2 ビスキュイ生地の製法を学ぶ(2) 16 2 実技試験1.科目名 永作達宗(元辻調理師専門学校技術顧問)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 2 ・イタリアの肉料理について【実習】 肉料理について (ハンズオン形式)・デザートについて・イタリア料理について  ・イタリア料理のコースの流れについて・基本のソース 1 ・基本のソースを使って・イタリアの食材について(オリーブ油、生ハム、バルサミコ酢、パルメザン・チーズなど)・前菜について・乾燥パスタについて  ・乾燥パスタの仕上げ方  ・基本のソース 2【実習】 乾燥パスタの仕上げ方 (ハンズオン形式)・卵入り生パスタについて・卵入り生パスタの応用について    ・基本のソース 3・イタリアのスープとリゾットについて【実習】 野菜入りのリゾット (ハンズオン形式)・イタリアの魚料理について

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布「プロのためのわかりやすいイタリア料理」(永作達宗 著、柴田書店)、「イタリアの地方料理」(柴田書店 編著、柴田書店) 授業演題

    「プロのためのわかりやすいフランス菓子」(辻製菓専門学校編:柴田書店)、「ベーシックは美味しい」(河田勝彦 著、柴田書店)、「フランス郷土菓子」(河田勝彦 著、誠文堂新光社)、「プティフールとコンフィズリ―」(河田勝彦 著、柴田書店)、「科学でわかるお菓子の「なぜ?」」(辻製菓専門学校 編著、柴田書店)

    A-5 ジャパニーズ&ワールドⅠ     (イタリア料理) 2.担当教員イタリア料理を体系的に理解するため地方ごとの特性(食材、調理法、ソース、味わい、食文化など)を講義、実技実習を通じて学んでいく。また、地理的特性から海産物も豊富で我が国の食材との共通点も多く、さらにはパスタなど麺類も日本人の嗜好に合致していることを会得する。①基本のソースを理解している。(トマトソースなど)②パスタの茹で方(塩分濃度・ゆで加減)を理解している。③メニュー構成を理解している。学習方法:調理実演による講義 一部実習も取り入れる。評価方法:出席率、授業態度の総合評価

    A-4 ペイストリー&スイーツ(実習) 2.担当教員製菓・製パンを作るために必要な技術と知識を以下4つの項目を通して体系的に学ぶ。①製菓・製パン製品で必要とされる生地類。②製菓・製パン製品で必要とされるフィリング(クリーム等の詰め物)類。③オーブンの使い方(低温・中温・高温の区別による焼成方法)。④デザート菓子に適した加工法。①製菓製品の製造に携わる際、常に衛生的対応が必要であると理解している。②基本生地、基本クリームが製造できるようになる。③製造に関する専門用語を理解し、実践できるようになる。学習方法:理論で履修した内容を実践的に再現・実習を行い基本的技術を学ぶ。評価方法:実技試験、出席率、個人別課題到達点(スキルアップ)の総合評価。

  • 1.科目名 辻調理師専門学校講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 21.科目名 守木 晃、岩井 清次、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 各種包丁について砥ぎ方、基本の切り方 9 2 魚の扱い方  32 2 基本の冷製ソース 1 野菜の切砕 10 2 食肉の扱い方 13 2 基本の冷製ソース 2 サラダ 11 2 食肉の扱い方 24 2 基本技術反復 1 12 2 食肉の扱い方 35 2 基本の温製ソース 1 13 2 食肉の扱い方 46 2 基本技術反復 2 14 2 応用のテクニック7 2 魚の扱い方 1 15 2 フランス料理のコース料理8 2 魚の扱い方 2 16 2 フランス料理のコース料理

    授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布

    ・松花堂弁当授業演題・日本料理の成立ち、変遷  ・だし汁の基礎  ・椀物の基礎・魚介類の扱い方  ・造りの基礎・焼き物について 素材、調理法の基礎・煮物について  素材、調理法の基礎・揚げ物について 素材、調理法の基礎

    「プロのためのわかりやすい日本料理」(畑耕一郎 著、柴田書店)・蒸し物の基礎  ・和え物・酢の物の基礎・ご飯物の基礎  ・寿司

    A-5 ジャパニーズ&ワールドⅠ     (日本料理) 2.担当教員我が国固有の食文化の成り立ち、変遷、発展の概要を学ぶ。また、食材の旬や取扱い、組み合わせ、調理法、様式ごとの献立構成の理論を学ぶ。素材が持つうま味を活かしつつ余分なものを引き算で取り除き、残されたエッセンスを食するとも言われる世界にも類を見ない日本料理に触れる日本料理の成り立ち、変遷、発展の概要を把握し、現代日本料理の様式に即した献立構成を正しく説明ができる。学習方法:調理実演による講義評価方法:出席率、授業態度の総合評価

    「フランス料理ハンドブック」(辻静雄料理教育研究所 編著、柴田書店)、「フランス 食の事典」(日仏料理協会 編著、白水社)、「現代フランス料理科学事典」(ティエリー・マルクス、ラファエル・オーモン 編著、講談社)、「西洋料理のコツ」(的場輝佳、加藤万紀子 編著、学習研究社)B-1 カリナリー・セオリー 2.担当教員調理実習課題の工程を正しく理解し、調理器具や機器を安全で効率的に使用することを学ぶ。フランス料理の特性を理論的に調理法別、食材別に重点を置いて理解する。カリナリー・アート(クリエイション)における使用食材の扱い方、調理方法の理論的裏付けを理解し料理の再現性を高める。併せて、調理に必要な設備、器具を自ら選択し正しく安全に取り扱うことを理解する。学習方法:調理実習でのレシピ再現のための講習評価方法:口頭試問、授業態度、出席率「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)

  • 1.科目名 守木 晃、岩井 清次、前田 賢(辻調理師専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 フランス料理とは 9 2 ブイヨンとコンソメについて2 2 フランス料理の出し汁 1 白いフォン 10 2 甲殻類3 2 フランス料理の出し汁 2 茶色のフォン 11 2 家禽類  14 2 フランス料理の出し汁 3 魚のフュメ 12 2 家禽類  25 2 フランス料理の基本的なソース 1 13 2 家畜(子牛)6 2 フランス料理の基本的なソース 2 14 2 猟鳥獣(ジビエ)について7 2 フランス料理の基本的なソース 3 15 2 フランス地方料理について 18 2 フランス料理の基本的なソース 4 16 2 フランス地方料理について 21.科目名 長森 昭雄 (辻製菓専門学校)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 デザートの歴史、現代の菓子の分類製菓における基本技術の概要 9 2 ビスキュイ生地について 32 2 折り込みパイ生地について 10 2 発酵生地について 13 2 練り込みパイ生地について 11 2 発酵生地について 24 2 シュー生地について 12 2 冷たいデザートについて5 2 メレンゲ生地について 13 2 暖かいデザートについて6 2 バター生地について 14 2 チョコレートに関して 17 2 ビスキュイ生地について 1 15 2 チョコレートに関して 28 2 ビスキュイ生地について 2 16 2 製菓技術のまとめ

    「プロのためのわかりやすいフランス料理」(水野邦昭 著、柴田書店)、「新訂フランス料理基本用語」(辻調理師専門学校 編著、大修館書店)

    学習方法:製菓技術理論と実習の為の講習評価方法:講義内容の課題提出、授業態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに配布「プロのためのわかりやすいフランス菓子」(辻製菓専門学校編:柴田書店)、「ベーシックは美味しい」(河田勝彦 著、柴田書店)、「フランス郷土菓子」(河田勝彦 著、誠文堂新光社)、「プティフールとコンフィズリ―」(河田勝彦 著、柴田書店)、「科学でわかるお菓子の「なぜ?」」(辻製菓専門学校 編著、柴田書店)

    「フランス料理ハンドブック」(辻静雄料理教育研究所 編著、柴田書店)、「基礎からわかるフランス料理」(辻調理師専門学校 編著、柴田書店)、「料理法別フランス料理」(辻調理師専門学校 編著、NHK出版)

    B-3 ペイストリー&スイーツ(理論) 2.担当教員製菓・製パンを作るために必要な技術と知識を以下4つの項目を通して体系的に学ぶ。①製菓・製パン製品で必要とされる生地類。②製菓・製パン製品で必要とされるフィリング(クリーム等の詰め物)類。③オーブンの使い方(低温・中温・高温の区別による焼成方法)。④デザート菓子に適した加工法。①製菓製品の製造に携わる際、常に衛生的対応が必要であると理解している。②基本生地、基本クリームが製造できるようになる。③製造に関する専門用語を理解し、実践できるようになる。

    B-2 フレンチカリナリー・セオリー 2.担当教員フランス料理の特徴、調理技法を体系的に学ぶ。①フランス料理の成り立ち、変遷、変容、進化を理解する。②基本的な出し汁やソースのバリエーションを知り、フランス料理の特徴を理解する。③食材ごとの特性を生かした基本的な調理方法『煮る』、『焼く』、『蒸す』を理解し、 フランス料理のコース編成、レシピ作りに役立てる。フランス料理の成り立ち、変遷、変容、進化を理解する。基本的な調理技法を理解し、コース編成の基本を理解する。学習方法:調理実演を伴う講義評価方法:定期筆記試験(期末)、授業態度、出席率

  • 1.科目名 北田 善三(畿央大学 客員教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 食品衛生学概論 9 1 【実験】飲料水の総硬度、残留塩素の測定2 1 食品と微生物 10 1 食品添加物調べと手指の洗浄効果測定3 1 食品の微生物汚染 11 1 食品と化学物質4 1 飲食による健康危害 12 1 食品安全対策5 1 細菌性・ウイルス性食中毒 13 1 【実験】食品中の寄生虫の観察6 1 自然毒・化学性食中毒 14 1 食品営業施設・設備の安全対策7 1 寄生虫による食中毒と食物アレルギー 15 1 定期試験8 1 【実験】食品中の微生物の観察 16 1 調理従事者の健康管理と衛生管理1.科目名 中田 理恵子(奈良女子大学 准教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 12 13 14 15 16 17 18 1 ビタミンの栄養ミネラルの栄養水分および機能性成分の働きまとめ・試験

    授業演題栄養と健康糖質の栄養脂質の栄養たんぱく質の栄養

    「食品の安全と衛生」(丸山務他 著、全国調理師養成施設協会)

    学習方法:講義評価方法:試験、出席状況、授業態度の総合評価「基礎栄養学:食生活と健康について考えるための基礎」(杉山英子他著、化学同人)「基礎栄養学」(田地陽一 編、羊土社)、「食品と栄養の特性」(全国調理師養成施設協会 )

    「衛生試験法・注解」(日本薬学会 編、金原出版)、「食品添加物公定書解説書」(廣川書店)、「厚生の指標増刊 国民衛生の動向」(厚生労働統計協会 編集、国立印刷局)、「食品衛生における微生物制御の基本的考え方」(日本食品衛生協会)、「HACCP導入と運用の基本」(日本食品衛生協会)

    C-2 食品栄養学 2.担当教員本講義では、日本における国民の健康・栄養状態の現状と食生活の関わりを理解したうえで、栄養素の種類とその生理機能、代謝について学び、健康の維持・増進や疾病予防における食事からの栄養素摂取の重要性を理解する。食品中に含まれる栄養素の種類とその機能を理解する。

    C-1 食品衛生学 2.担当教員食品衛生法第3条で、不特定多数の者に食品を供与する人は、自らの責任においてそれらの安全性の確保に努めなければならないと明記されている。食品衛生学では、食の安全性確保のための科学的根拠に基づいた知識及び技術を身につけた食のプロフェショナルを育成する。食品衛生上の健康危害発生を未然に防止するために必要な措置を、的確かつ迅速に講ずることができる。学習方法:講義と実験評価方法:定期試験、出席状況、授業態度の総合評価

  • 1.科目名 菊﨑 泰枝(奈良女子大学 教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 調理の意義とおいしさ 9 1 植物性食品の調理性(4)2 1 非加熱調理操作 10 1 動物性食品の調理性(1)3 1 加熱調理操作 11 1 動物性食品の調理性(2)4 1 加熱調理操作 12 1 動物性食品の調理性(3)5 1 新調理システムと加熱用調理機器 13 1 動物性食品の調理性(4)6 1 植物性食品の調理性(1) 14 1 成分抽出素材の調理性7 1 植物性食品の調理性(2) 15 1 調味料・油脂類・香辛料の調理性8 1 植物性食品の調理性(3) 16 1 献立作成1.科目名 小西 洋太郎(畿央大学 特任教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 食品成分表、食品の成分(1):アミノ酸とタンパク質 11 1 食肉類2 1 食品の成分(2):脂質と炭水化物 12 1 食肉類の加工食品3 1 食品の成分(3):ビタミン、ミネラル 13 1 魚介類(1)4 1 穀類(1) 14 1 魚介類(2)5 1 穀類(2) 15 1 乳・乳製品6 1 イモ類 16 1 卵類7 1 豆類、種実類 17 1 微生物利用食品(1):アルコール飲料8 1 野菜類 18 1 微生物利用食品(2):みそ、醤油ほか9 1 果実類 19 1 食品と水〜食品の保存の原理10 1 キノコ類と藻類 20 1 試験

    エキスパート「調理学」(青木三恵子 編、化学同人)

    学習方法:講義評価方法:定期試験、ミニテスト、出席率、授業態度の総合評価「食べ物と健康 食品学」(大石祐一、服部一夫 著、光生館)、「7訂日本食品成分表〜本表編」(医歯薬出版)

    「NEW調理と理論」(山崎清子ら 編著、同文書院)、「「こつ」の科学」(杉田浩一 著、柴田書店)、「お菓子「こつ」の科学」(河田昌子 著、柴田書店)

    C-4 食品学 2.担当教員講義の序盤は、食品成分の基礎的な項目を学ぶ。そのあと、植物性食品・動物性食品およびそれらの加工食品について、栄養学的特徴や組織学的特徴を理解する。さらに、食品保存の原理について理解を深める。食品・食材の組織学的、化学的および物理的特徴が理解でき、調理や食品加工に活かすことができる。

    C-3 調理科学 2.担当教員調理は、食品素材を安全に、そして消化吸収を良くして栄養価を高め、かつおいしい食べ物にする一連の操作である。本講義では、各種調理操作の意義、さらに加熱法や加熱調理機器の原理も合わせて学ぶ。つづいて食品素材が調理によって変化する現象を化学的、物理的視点から学ぶ。さらに献立作成の基礎についても学ぶ。①調理の意義、調理過程で起こる様々な現象を科学的に理解する。②加熱法や加熱機器の原理を理解する。学習方法:講義評価方法:レポート、出席率などの総合評価

  • 1.科目名 服部 亮人((株)ひらまつ 副社長)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 計数管理1 飲食店経営における計数管理とは 17 1 計数管理17 キャッシュフロー②2 1 計数管理2 財務諸表の基礎 18 1 計数管理18 キャッシュフロー③3 1 計数管理3 損益計算書① 19 1 計数管理19 キャッシュフロー④4 1 計数管理4 損益計算書② 20 1 計数管理20 経営分析5 1 計数管理5 損益計算書③ 21 1 計数管理21 簿記の基礎6 1 計数管理6 損益計算書④ 22 1 計数管理22 税金について7 1 計数管理7 損益計算書⑤ 23 1 労務管理1 飲食店経営における労務管理とは8 1 計数管理8 損益計算書⑥ 24 1 労務管理2 労働基準法①労働基準法とは 雇用に関するルール9 1 計数管理9 貸借対照表① 25 1 労務管理3 労働基準法②労働時間に関するルール10 1 計数管理10 貸借対照表② 26 1 労務管理4 労働基準法③賃金に関するルール11 1 計数管理11 貸借対照表③ 27 1 労務管理5 労働基準法④休暇に関するルール12 1 計数管理12 貸借対照表④ 28 1 労務管理6 労働基準法⑤退職、解雇に関するルール13 1 計数管理13 貸借対照表⑤ 29 1 労務管理7 労働基準法⑥労災及び安全衛生法14 1 計数管理14 貸借対照表⑥ 30 1 労務管理8 労働基準法⑦就業規則、諸規定及び社会保険について15 1 計数管理15 貸借対照表⑦ 31 1 労務管理9 労働基準法⑧労働トラブルや労基署の調査などの対処法16 1 計数管理16 キャッシュフロー① 32 1 飲食店経営手法の基礎知識 経営理念、経営方針、経営計画、予算統制、資金管理、人員管理等

    「決算書がおもしろいほどわかる本」(石島洋一 著、(株)PHP研究所)、「これだけは知っておきたい労働基準法の基本と常識」(吉田秀子 著、フォレスト出版)

    D-1 マネジメントⅠ(財務管理) 2.担当教員飲食店経営に必要な実践的計数管理、労務管理を学びマネジメント能力を養う。1.飲食店経営における実践的な経営数値を学ぶ。  損益計算書、原価計算、損益分岐点分析、貸借対照表及びキャッシュフローの基礎2.飲食店経営における実践的な労務管理を学ぶ。3.上記を踏まえ、飲食店経営手法の基礎を学ぶ。1.飲食店経営において必要となる財務管理、労務管理の基礎知識を習得する。2.飲食店経営手法の基礎知識を習得する。学習方法:講義、グループ討議評価方法:試験、グループ討議の内容、出席率などの総合評価各授業ごとに資料配布

  • 1.科目名 高橋 紀子(キャリアコンサルタント)ゲストスピーカー(各業界従事者)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 キャリアプランニングの意義自己理解1(自己理解シート、カードワーク)2 1 自己理解2 (エゴグラム、マトリックス)3 1 職業理解1 インタビューに向けた事前学習 (聴き方、話し方、  質問項目・進め方の打ち合わせ)4 1 職業理解2(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)レストラン(個人経営オーナー)5 1 職業理解3(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)食品製造業(県内企業)6 1 職業理解4(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)ホテル業7 1 職業理解5(職業概要・自身のキャリアに関する講義 とインタビュー)飲食業(従業者)8 1 職業理解6 (インタビューの総括・発表)、自己理解3(将来のキャリア・プランを考える)全体の振り返り1.科目名 茂木 信太郎(亜細亜大学 教授)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 マーケティングの基本 9 1 レストランビジネスの基本構造 12 1 外食産業の歴史 10 1 レストランビジネスの基本構造 23 1 マーケティングと外食産業の歴史 11 1 レストランビジネスの基本構造 34 1 マーケティングとチェーンレストランビジネス 12 1 レストランビジネスの基本構造 45 1 チェーンレストランと個店経営 13 1 レストランビジネスの人材論6 1 業態とマーケティング 14 1 ITとマーケティング7 1 顧客対応はなぜ必要か 15 1 最近の話題について8 1 レストランビジネスの商品政策 16 1 総括:受講生報告と討議

    「現代フードサービス論」(日本フードサービス学会編、創成社)、「ファッションフード、あります。」(畑中三応子著、紀伊国屋書店)

    E-1 マーケティング入門 2.担当教員マーケティングとは、現代の企業活動・事業活動の展開に当り、最初に理解し依拠すべき事項である。企業活動・事業活動の本質は“顧客の創造”にあるといわれている。マーケティングでは、その顧客の発見、顧客の性格分析、照準となる顧客の見極めと、自社が提供する商品サービスの特性を確認しつつ、両者の接合(販売の実現、事業の成功)のための調整対応あるいは取捨選択の経営判断材料を提供する。既存のマーケティングの理論は、ほとんどが背景に大企業・製造業・成長市場を与件とした議論であるので、この科目では、フードサービスビジネスにけるマーケティングの諸情報を提供しつつ考察を進めていく。

    D-2 キャリアプランニング 2.担当教員卒業後の就職、起業、研修等のキャリア形成に向け、基本となる自己理解と職業理解を深める。卒業後の進路の明確化、キャリアプランの作成、自己理解を深めて自律した社会人となるための基礎力の習得。さらに、グループワークやディスカッションを通してコミュニケーション力を高める。学習方法:講義・演習、各業界従事者へのインタビュー評価方法:レポート、出席率、授業態度などの総合評価パワーポイントで作成したデータを投影。抜粋ページを資料として配付。

    フードサービスビジネスにけるマーケティングの実例を理解するとともに、様々な場面でのケースを想定して、自らマーケティング発想を体得できるように、その下地を修得し獲得することを目標とする。学習方法:講義形式を中心とし、受講生の調査発表およびグループ発表を組み合わせる。評価方法:授業への参加度(発言、リアクションパーパー)、課題レポートの総合評価による。「フードサービスの教科書」(茂木信太郎著、創成社)

    授業演題

  • 1.科目名 河野 一世(フードクリエイティブ学科長)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 私たちを取り巻く食環境を概観 9 1 醗酵と発酵食品2 1 食生活の変化と現状分析 1 10 1 情報と食3 1 食生活の変化と現状分析 2 11 1 科学技術の進歩と食生活(遺伝子組み換えなど品種改良、養殖など)4 1 味覚の科学 1 12 1 食の安全性1 食品添加物を中心に5 1 味覚の科学 2 13 1 食の安全性2 食品表示を中心に6 1 嗜好の形成 14 1 食品産業における消費者対応事例紹介7 1 日本人の食の嗜好 1 15 1 レポート8 1 日本人の食の嗜好 2 16 1 講評1.科目名 守木 晃(辻調理師専門学校)他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 サービスの成り立ち・変遷ホスピタリティの重要性 9 1 客席でのデモンストレーション 12 1 料飲サービスの基本と役割 10 1 接客会話3 1 資質と素養、挨拶、歩き方、姿勢など 11 1 宴会の種類サービスの種別4 1 テーブル・サービス【実習-1】基本スキル 姿勢、挨拶、歩き方 12 1 客席でのでモンストレーション 25 1 テーブル・マナープロトコル 13 1 チーズについて6 1 食卓での什器、備品の基本知識 14 1 客席でのデモンストレーション 37 1 テーブル・サービス【実習-2】基本スキル 食器の取扱い 15 1 歩留計算、メニューエンジニアリング8 1 テーブル・サービス【実習-3】基本スキル 食器の下げ方、片づけ 16 1 サービスの現場から(外部講師)

    「西洋料理料飲接遇サービス技法」(日本ホテルレストランサービス技能協会)授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに製作し配布する。「レストランサービス トレーニング・マニュアル」(同上)

    「だしの秘密」(河野一世 著、建帛社)、「食料の世界地図」(大賀圭治 監訳、丸善出版)、「講座食の文化 第1巻 第3巻」(味の素食の文化センター)、「日本の消費者問題」(樋口一清他 著、建帛社)、「食品偽装」(農林水産省表示企画課、ぎょうせい)E-2 食生活論・消費科学 2.担当教員私たちの食生活の現状を理解したうえで、生産と消費の実態を学ぶ。 「生産―流通―消費」の基本的枠組みを理解し、歴史的背景やグローバル社会の中での消費のあり方を学び、科学と文化の両面から課題を抽出する。正しい選択眼を養い、マクロ的な消費者視点を育成する。現在の食生活を理解し、消費の実態を正しく理解する。学習方法:講義評価方法:定期試験、ミニテスト、出席率、授業態度の総合評価各授業ごとに資料配布

    F-1 サービス入門 2.担当教員『食の担い手』として、他者への基本的な接遇を①機能的サービス(顧客の利便性)、②物質的サービス(サービス商品の品質管理)、③経済的サービス(商品の優待、割引)、④精神的サービス(顧客の満足度)の4区分からアプローチをして、「おもてなし」の心と正しい技術的サービス手法、品格ある振る舞い、接客術などが会得できるようにする。レストランにおける基本的な接客対応とテーブルサービスにおける準備や必要な機材の取扱い、片づけ方法を理解している。お客の満足と感動を感じ取ることが出来て、それが自己の喜びに置き換えることができる。学習方法:一部実技を伴う講習評価方法:定期筆記試験、レポート、授業態度、出席率

  • 1.科目名 守木 晃(辻調理師専門学校)他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 飲料の重要性 (外部講師) 9 1 ワインと料理の組み合わせ2 1 酒の大別 10 1 カクテル-1 (外部講師)3 1 ワインの大別 11 1 カクテル-2 (外部講師)4 1 フランス・ワイン 1 12 1 嗜好飲料 1 コーヒーについて5 1 フランス・ワイン 2 13 1 嗜好飲料 2 紅茶、ハーブティー6 1 イタリア・ワインアメリカ・ワイン 14 1 ビールについて、ウイスキーについて7 1 ドイツ、スペイン、オーストラリア・ワインその他のワイン 15 1 蒸留酒について、食前酒と食後酒8 1 ワインの管理と販売促進 16 1 日本酒、焼酎

    「西洋料理料飲接遇サービス技法」(日本ホテルレストランサービス技能協会)、「ゼロから始めるカクテル&バー入門」(渡邉一也 著、メディアファクトリー)、「世界名酒事典」(講談社)F-2 ビバレッジ入門 2.担当教員飲食店における飲料商品を製造法別、原料別、用途別に分類しそれぞれの基本的な特徴を理解していく。飲料商品の正しい知識と顧客への適切な商品販売・提供は、顧客の満足度を高めるだけではなく、店舗の安定的経営にも寄与する非常に重要なアイテムとなることを理解する。飲食店における飲料商品の大別を把握し、特に料理との関連の深いアルコール飲料の基本知識を理解していく。またアルコール飲料の正しい取り扱い方と顧客への提供方法も理解する。学習方法:一部実技(試飲)を伴う講習評価方法:定期筆記試験、授業態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに製作し配布する。

  • 1.科目名 谷川 佳瑛子(((株)インターグループ英語講師)大槻 栄子((株)インターグループフランス語講師)3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 予約なしでのご来店①~③ 1 1 第1章unite 1: アルファベット、読み方のルール1 conversation 1:自己紹介2 1 予約なしでのご来店④~⑥ 2 1 unite2 : 読み方のルール2 複数形の作り方数字1~10 converation 2 自己紹介 自分が住んでいるところが言える3 1 予約済みでのご来店①~③ 3 1 unite3 :読み方のルール3 数字1~20 複数形の復習問題 名詞と不定冠詞conversation:自己紹介 自分の出身地を言える4 1 荷物のお預かり・お手洗いの場所・お子様連れのお客様・予約の電話① 4 1 unite4 :読み方のルール4 複数形と名詞の復習練習問題 数字21~40 conversation:年齢・家族について話す5 1 予約の電話②~④ 5 1 unite 5 6 読み方のルール5,6 数字 41~60 conversation:月の名前と誕生日を言える6 1 予約の電話⑤~⑦ 6 1 unite 7 読み方のルール総復習 食材の名前数字61~80 conversation:自分の好みを言える7 1 席での対応・おすすめメニュー・英語メニューと限定メニュー 7 1 第2章unite 1つなぎのde 練習問題  数字81~100 conversation:今までの自己紹介の表現を使って各自自己紹介8 1 ドリンクの注文・スペシャルドリンク・オーダーを取るとき① 8 1 名詞の性と複数形、前置詞deを使った料理名のテスト(その場で答え合わせ)conversation2:カフェでの会話9 1 オーダーを取るとき②~④ 9 1 unite 2 前置詞enを使った料理名 練習問題conversation: カフェでの会話210 1 オーダーを取るとき⑤~⑦ 10 1 unite 3 前置詞de en a を使った料理名 練習問題 conversation: レストランの予約11 1 オーダーを取るとき⑧~⑨・メニューについて① 11 1 unite 4 過去分詞 練習問題  conversation:レストランでの注文1(客とウエイター)12 1 メニューについて②~③・人気の飲み物① 12 1 unite 5 過去分詞 練習問題 conversation :レストランでの注文2(客とウエイター)13 1 人気の飲み物②・ホールの仕事・お客様への対応① 13 1 unite 6 形容詞 練習問題 conversation: レストランでの会計(客とウエイター)14 1 お客様への対応②~④・プレゼンテーション(準備と練習) 14 1 形容詞復習練習問題 過去分詞も含めた料理名の総復習15 1 高級なお寿司・デザートについて・バスボーイ 15 1 unite 8 メニューの構成 料理名の総復習問題 conversation:メニューを使って注文(客とウエイター)16 1 1年次終了テスト 16 1 学期末テスト   conversation: カフェ、レストランでの場面の会話を各自行う

    英会話 フランス語F-3 外国語Ⅰ 2.担当教員英会話:英会話の練習を中心に、接客に必要な英語を学んだり、中学校・高校で学んだ英文法の復習、プレゼンテーションなどを行い、英語の勉強をすすめる。フランス語:調理現場で求められるフランス語を実践的に学習しながら、レシピの読み方やフランス語の文法を学ぶ。英会話:日常英会話を習得するとともに、レストランにおける接客や料理の説明、レストランの説明ができるようになる。フランス語:フランス語のレシピが読めるようになり訳せるようになる。簡単な文法を理解し会話ができるようになる。日々の授業に加え、小テストや宿題・出席率及び修了テストを評価対象とする。英会話:「これで安心!飲食店の接客英会話」(三修社)フランス語:フードランゲージ フランス語(全国調理師養成施設協会出版)

  • 1.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 奈良県及び日本の農業2 1 奈良県の農産物と特産品(1)3 1 奈良県の農産物と特産品(2)4 1 農産物の旬・品種・作型5 1 植物の生理・生態6 1 栽培の基礎(1)7 1 栽培の基礎(2)8 1 試験1.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 夏野菜の栽培管理 7 2 イチゴ、軟弱野菜の栽培管理2 2 夏野菜、果樹(ブルーベリー、ラズベリー等)の栽培管理・食味評価 8 2 秋冬野菜の収穫・食味評価3 2 秋冬野菜の定植 9 2 イチゴ、軟弱野菜の収穫・食味評価4 2 イチゴの定植、果樹(イチジク等)の収穫・食味評価 10 2 現地実習(直売所等)5 2 秋冬野菜の栽培管理、軟弱野菜の播種 11 2 現地実習(近隣生産農家等)6 2 イチゴ、秋冬野菜の栽培管理、果樹(柿等)の収穫・食味評価 12 2 ほ場の土作り※作物の生育状況、天候等により、実習内容を変更する場合があります。

    講義時に資料を配布G-1 農業入門 2.担当教員奈良県及び日本の農業情勢、奈良県の特産品、農業及び園芸の基礎知識など、農業に関する基礎的な知識を学習する。農業および奈良県の農産物に関する基礎知識を習得する。学習方法:職員による講義方式評価方法:定期試験、出席点

    授業演題

    G-2 農作物栽培実習Ⅰ 2.担当教員学習方法:実習農場での体験的な学習評価方法:実習態度の評価、出席点実習時に実習資料を配布県主要野菜や果樹、大和野菜などの栽培実習や食味評価などを通して、調理に役立つ農業の知識を学習する。また、直売所や近隣生産農家での現地実習を行う。農作物の栽培に関する基礎的な知識と技術を習得し、調理に役立つ農業の知識を習得する。直売所や近隣生産農家での現地実習を通して、農業に関する知識を深める。

  • 1.科目名 京谷安規(元奈良県農業協同組合)秋山香代(大阪市立大学 非常勤講師)他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 2 農産加工の基礎知識食品衛生・食品表示制度 7 2 あまごの燻製加工2 2 ジャムの加工(1)基本技術の習得 8 2 豆類の加工①(みそ)3 2 ジャムの加工(2)少量加工 9 2 乳製品の加工(チーズ、バター)4 2 ジャムの加工(3)販売商品製造 10 2 季節のコンフィチュールの加工5 2 トマトピューレの加工 11 2 ソーセージの加工6 2 ピクルスの加工 12 2 豆類の加工②(豆腐)1.科目名 岡本彰夫(奈良県立大学客員教授)他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 授業演題 回 コマ数 授業演題1 1 木簡が語る奈良時代の食事 4 1 大和の食5 1 奈良の木の文化1 神饌と仏供3 1 大和の祭礼 1 万葉集の世界

    奈良県の歴史・風土・文化を学び、奈良の食をとりまく幅広い知識を学ぶ。県内関係者の講話等により、日本人の心の原点に触れる。奈良に対する幅広い知識を習得し、奈良の特徴や良さ、日本の心などを教養として身につけ、料理にも生かせるようになる。学習方法:奈良学に関する専門家・知識人による講義評価方法:レポート、出席点講義時に資料を配布

    G-3 農産加工実習Ⅰ 2.担当教員県産農産物を素材とした基本的な農産加工に必要な知識と技術を学習する。ジャム、トマトピューレ、乳製品、ソーセージ、豆類の加工、ピクルス、魚の燻製、コンフィチュールについて基本的な加工技術を習得する。加工食品の製造原理を説明でき、試作できる。

    G-4 奈良学入門 2.担当教員

    学習方法:講義・加工実習評価方法:実習態度の評価、出席点実習時に実習資料を配布

    2 自然と人間の共生~修験道に学ぶ~ 62

  • 1.科目名 オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井料理部門・サービス部門 スタッフ3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 12 13 14 15 16 17 18 11.科目名 オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井料理部門・サービス部門 スタッフ3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 25 26 27 28 29 210 211 212 2

    授業に必要な内容を記したプリントを作成し配布する。H-1 オーベルジュ実習入門 2.担当教員実践オーベルジュ棟「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」(株式会社ひらまつ運営)において実施する実践実習に先立ち、基本的な内容を学ぶ。オーベルジュにおける調理、サービス、フロント、メナージュ(ハウスキーピング)の業務概要と基本事項を理解する。学習方法:講義、実演、演習評価方法:授業態度、出席率「ひらまつからの招待状」(平松宏之 著、文藝春秋) 授業演題

    H-2 オーベルジュ実習Ⅰ 2.担当教員実践オーベルジュ棟「オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井」(株式会社ひらまつ運営)の通常営業を行っているプロの実戦現場において、OJT方式OJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング)を採用し、実践的な実習を行う。

    オーベルジュ・ド・ぷれざんす 桜井 概要説明、自己紹介施設見学、経営理念説明、専門用語説明サービスの基本  立ち姿勢・歩き方ディナー体験  お客様の立場からの料理とサービス

    ※2班に分かれ、隔週で受講。各班内で4組に分かれ、4つの部門の内容をローテーションで実習する。

    ディナー体験でのサービス・料理の感想、意見交換フロント業務の概要と心構えサービス業務の概要と心構えハウスキーピング業務の概要と心構え学習方法:各部門における実技実習評価方法:理解意欲、率先力、研修態度、出席率授業に必要な内容を記したプリントを作成し配布する。「ひらまつからの招待状」(平松宏之 著、文藝春秋)調理、サービス、フロント、メナージュの各部門において、日々の業務内容を理解把握し、常にお客様目線にて業務を行うこと、清潔な服装、頭髪など、身だしなみ、言葉使いをしっかりと行うこと等、プロフェッショナルとしての自覚を持つ事の重要性を理解する。

     調理部門実習1 パティスリー・賄い作り 調理部門実習2 前菜 サービス部門実習 フロント・サービス部門実習

    授業演題

  • 1.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数 講義・演習内容1 1 プロジェクト概要説明2-9 8 学生マルシェ 企画検討・準備10-18 9 NAFIC祭 企画検討・準備19-24 61.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 22 23 24 2

    H-4 校外研修Ⅰ 2.担当教員

    H-3 プロジェクト研究Ⅰ 2.担当教員(1)学生マルシェに向けた企画・試算・試作等の準備(2)NAFIC祭に向けた企画・試算・試作等の準備(3)アグリマネジメント学科との合同ワーキング(季節の農産物を使ったオリジナルメニューの開発)プロジェクトを通じて、イベント開催等与えられたテーマに向けた企画、運営計画・試算策定、実行力を身につける。グループワーキングを通じ、リーダーシップ、協調性を身につける。学習方法:講義・演習、グループワーキング、プレゼンテーション評価方法:レポート、出席率、授業態度などの総合評価授業に必要な内容を記したプリントを授業ごとに作成し配布する。アグリマネジメント学科合同ワーキング 1~6

    農業・畜産生産現場農産加工施設・食品製造現場レストラン・ホテル等食品流通現場

    県内の農業・畜産生産、食品加工・製造、食品流通、ホテル・レストラン等の現場を訪問し、施設見学を行う。食材・食品の生産・流通・消費の現状について理解を深める。学習方法:現地見学評価方法:レポート、出席率、研修態度などの総合評価研修先に応じて配布 授業演題

  •     1.科目名 尾川欣司(レストラン「ル・ベンケイ」オーナーシェフ )他 外部講師3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 回 コマ数1 1 基礎理論の現場への応用           2 13 14 15 16 17 18 11.科目名 フードクリエイティブ学科職員3.授業概要4.到達目標5.学習・  評価方法6.使用テキスト7.参考文献8.授業計画 インターンシップ受入れ先及び学生の面談により決定 授業演題

    Z-2 インターンシップ (希望者のみ) 2.担当教員学生の将来ビジョンや希望に応じて、長期休暇期間中にレストラン・ホテル等に派遣。現場での実践的な技術や知識を修得し、就職・開業等に必要な実践力を身につける。学習方法:実習評価方法:インターンシップ記録簿

    地域食材を活かした料理の創造(1)地域食材を活かした料理の創造(2)

    授業に必要な内容を記したプリントを授業毎に作成し配布する。Z-1 フードクリエイティブ学概論 2.担当教員食をとりまく最前線のトレンドや最新技術、また地域食材に重点を置いたレストラン経営についてなど、各分野の専門家による講義・実演を行う。食分野の最新情報の習得と創造性を育む。学習方法:講義評価方法:レポート、出席率

    授業演題「食」のトレンドとレストラン最新情報地域食材を活かしたレストラン経営(1)地域食材を活かしたレストラン経営(2)