Post on 25-Mar-2020
VMware Cloud™ on AWSのAWS東京リージョンでのサービス開始が、2018年第4四半期から開始される予定です。VMware vSphere上のシステムをAmazon Web Services(AWS)のグローバルインフラ環境上に展開でき、仮想化基盤の制限によってクラウド化を断念していたシステムを持つ企業にとっては、まさに朗報といえましょう。
国内で最も早くマネージドサービスプロバイダー契約を締結した伊藤忠テクノソリューションズは、サービス開始を見据えて早い段階からPoC(概念実証)に取り組んでまいりました。
VMware Cloud on AWSの具体的な実装イメージへの理解を深めることができます。
2018年11月30日(金)14:00 - 17:00(受付開始 13:30)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社東京都品川区上大崎3-1-1目黒セントラルスクエア21F セミナールーム
会場
参加費無料(事前登録制) 定員:160名
CTCが先駆けて検証した3つのポイントを明らかにいたします・数千台規模のVMを無停止でオンプレミスからクラウドへ移行することは可能なのか?・バックアップや監視などの非機能要件はオンプレミスと同じレベルとなるのか?・AWSが提供する数々のサービスへは連携できるか?
https://www.business-on-it.com/event/181130-vmc-on-aws/
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VMware Cloud on AWS徹底検証セミナー
主催|伊藤忠テクノソリューションズ株式会社協賛|アマゾンウェブサービスジャパン株式会社/ヴイエムウェア株式会社
時間 プログラム14:00 - 14:10 ご挨拶
14:10 - 15:00 VMware&AWS 最上位パートナーだからできたVMware Cloud on AWS実証検証報告~これぞ、大規模ハイブリッドクラウドの決定版~
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社クラウドサービス企画開発部 エキスパートエンジニア 水上 貴博
■VMwareとAWSの最上位パートナーであるCTCが注目のVMware Cloud on AWSを実証検証を行いました。インフラ構築のエキスパートならではの視点で、最新のクラウド技術の検証結果と具体的な実装術を、クラウドと仮想化技術に精通したエキスパートエンジニアがお伝えします。「大規模無停止移行」「バックアップ、監視の非機能要件」「AWSとの連携」など、大規模な仮想化基盤の次期システムを計画しているご担当者様が検討を進めるために役立つ情報をわかりやすく読み解きます。
15:00 - 15:10 休憩15:10 - 16:00 VMware Cloud on AWS の概要と最新アップデート
ヴイエムウェア株式会社ソリューションビジネス本部クラウド技術部シニアクラウドスペシャリスト 岡田 憲昌
■2016年に VMware と AWS の戦略的提携によって発表された VMware Cloud on AWS。2017年8月のリリース開始から現在までの間に、5度のアップデートが行われています。本セッションでは、日本のお客様からもご期待/ご要望をいただいている本サービスの概要と最新情報をお届けします。
16:00 - 16:50 VMware Cloud on AWS と AWSネイティブサービスのインテグレーションアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
パートナー技術本部パートナーソリューションアーキテクト 諸岡 賢司
■VMware Cloud on AWS の導入価値は、仮想マシンの変更なくAWSクラウドに持っていくだけではなく、ユーザーは、AWSが提供する125以上のサービスと組み合わせてVMware Cloud on AWS を活用頂くことができます。本セッションでは、VMware Cloud on AWS + AWS の連携とその価値について解説していきます。
16:50 - 17:00 質疑応答
VMware Cloud on AWS 徹底検証セミナー~AWS上でVMwareが動かせる!オンプレと何が違う?どの用途が最適?~
Rev_1.5
※プログラム内容・タイムスケジュールは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
【お問い合わせ】伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 ビジネスonIT事務局 木本TEL:03-6420-4890 E-mail: mrc-info@ctc-g.co.jp
https://www.business-on-it.com/event/181130-vmc-on-aws/
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VMware Cloud on AWSAWS上で稼働するvSphere基盤
オンプレミスと同じアーキテクチャを採用しているため、今までの構築手順や運用方式をクラウド基盤へも取り入れることが可能です。またAWSネイティブサービスとも連携が可能なため、運用効率向上にもつながります。