Unity恐くないよ!!

Post on 04-Dec-2014

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iphone_dev_jp 東京iPhone/Mac勉強会(http://atnd.org/events/26946)の講演で使ったスライド。 Unityではどんな事が出来て、どうやって使うかを解説。どうやって使うかを解説は実演で行ったのでスライドには記載は有りません。

Transcript of Unity恐くないよ!!

Unity恐くないよ!!nakaura001

概要

• Unityとはどんなもの

• Unityはどうやって使う(実演)

Unityってどんな事が出来るの?

ゲーム

※これはUnityに付属しているサンプルゲーム

医療関連

TEAM LAB BODY 3DViewhttp://www.teamlabbody.com/3dnote-jp/

AR(String)

Stringhttp://www.poweredbystring.com/

AR(Vuforia)

Vuforia(旧QCAR)https://developer.qualcomm.com/develop/mobile-technologies/augmented-reality

映画のプロモーション

Wrath of the Titanshttp://apps.warnerbros.com/wrathofthetitans/3dgame/

Unity製ゲームの紹介動画

Unity GDC Reel 2012http://video.unity3d.com/video/4686736/unity-gdc-reel-2012

Unityの特徴

• 3Dが得意

• Mac/Windows/iPhone/Androidなど沢山のプラットフォームへのビルドが可能

• UnityのWeb Player向けのビルドやFlash Player向けのビルドも可能

Unityの特徴

• 3DモデルはIDE上にドラッグするだけで直ぐに使える状態に

• 実行中にパラメータを変更すると即反映

• 2Dは苦手(Asset Storeでライブラリなど購入するれば作り易くなる)

Asset Store

Asset Store

• 3Dモデルデータやライブラリを購入可能

• 無料で配布されているものも有る(少ないけど…)

• Unity Technologiesが配布しているものなどがお勧め

Asset Store

ライセンス形態

ベースとなるUnity

種別 料金

Unity 無料

Unity Pro 127,500円

UnityとUnity Proの違い

• Unity ProはUnity(無料版)に出来る事は全て出来る

Unity Proのみ出来る事• 高品質な影

Unity Proならちゃんと人の形をした影

Unity Proのみ出来る事• 高品質な影

Unityでも多少手間はかかるが丸影で有れば使用可能

Unity Proのみ出来る事

• プロファイル機能

• 高度なシェーダ処理

• Light Probes

• Level of Detail System

• Occlusion Culling

Unity Proのみ出来る事

http://video.unity3d.com/video/4677424/unity-35-feature-overview

Unity3.5の新機能紹介動画で出てくるほとんどの機能がProでのみ使用可能

Add-On

種別 料金

iOS 34,000円

iOS Pro 127,500円

Add-On

種別 料金

iOS 34,000円

iOS Pro 127,500円

※スプラッシュ画面の変更が可能なのはPro版のみ

Add-On購入時の注意点

iOS ProはUnity Proとの組み合わせでないと使えない

Add-On購入時の注意点

iOS ProはUnity Proとの組み合わせでないと使えない

iOS Proの値段(127,500円)+Unity Proの値段(127,500円)=255,00円が必要

フリー版でもかなりの事が出来る

(※ここからは実演をしました)

Terrain Assets

http://unity3d.com/support/resources/assets/terrain-assets

※デフォルト状態だとTerrainに使えるデータが少ない為、実演ではこちらのAssetsをImportして使いました。

最後にUnityはこの様に簡単に作成する事が可能ですが商用レベルのものを作ると成ると3Dの知識が必要です。しかし、今回紹介した様に簡単に3Dモデルを使う事が可能だったり、UnityのIDE上で変更した事がゲームの実行中にリアルタイムに反映してトライ&エラーの繰り返しが容易です。もし、興味がありましたらUnityを試してみて下さい。