Post on 05-Jul-2015
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Silverlight Webパーツシリーズ
http://www.ank.co.jp/works/products/spsolution/index.html#silverlight
Silverlightを使って「動きのある」情報の表示を行い、直観的に使用してもらうことを目的にした SharePoint Webパーツです。
標準の「SilverlightのWebパーツ」を使う 標準で用意されているWebパーツから「SilverlightのWebパーツ」を選択 →表示させるSilverlight xapファイルを指定する。 →単純にxapを表示させるだけ。SharePointとの連携ができない。
• サーバー(SharePointがインストールされている環境)で開発をします。
• いくつか方法があります。
1. 「視覚的Webパーツ」+「Silverlightアプリケーション」
2. VSのエクステンションでインストールできる、Silverlight Webパーツのテンプ
レートを使用する
「SharePoint 2010 Extensibility Projects」
http://archive.msdn.microsoft.com/vsixforsp/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=4177
「Visual Studio 2010 SharePoint Power Tools」
http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/e8360a85-58ca-42d1-8de0-e48a1ab071c7
Visual Studioで開発する
今回はこれを使いました
• サーバーサイド
「F5キー」等で、通常通りデバッグを実行する。
指定したSharePointサイトにデプロイされ、 デバッグが開始される。 • クライアントサイド(Silverlight)
(SharePointに限った方法ではないが)
Silverlight Webパーツを配置したSharePointサイトを表示 →「プロセスにアタッチ」からブラウザのプロセスを選択して デバッグを実行する。
デバッグ
• 必要なCRUD処理(SharePointリストのデータ処理 etc.)を、SharePointサーバー側で実装。
↓ • 上記処理にアクセスするためのWebサービスを作成、配置する。 ↓ • Silverlight側から上記Webサービスにサービス参照をして使用する。
SharePointとの連携(Webサービス)
(Webサービスへリクエストをするコード例)
• Webサービスを介さずにSharePointとデータをやり取りするための仕組み
• 参照設定に以下のdllを追加する。
– Microsoft.SharePoint.Client.Silverlight.dll – Microsoft.SharePoint.Client.Silverlight.Runtime.dll (%programfiles%¥Common Files¥Microsoft Shared¥Web Server
Extensions¥14¥TEMPLATE¥LAYOUTS¥ClientBin¥)
SharePointとの連携(Client OM)