Post on 24-Jan-2018
mruby搭載ボード GR-CITRUSの
第80回 Ruby関西 勉強会
山本三七男
新しい開発環境の紹介
・Wakayama.rb活動紹介・GR-CITRUS関連ボード紹介・開発環境VS-Code Rubic・mrbgemについて・VS-Code Rubicデモ・独自mrubyファームをRubicに含める方法
Wakayama.rb活動紹介
4
2017年 活動
モーター制御ボード製作
SAMBOU-KAN
5
2017年 活動
フクオカRuby大賞 優秀賞受賞
6
2017年 活動
秋葉原で、みかん食べ放題かんきつ系 ミニハッカソン開催
GR-CITRUS と
関連ボードの
紹介
8
ボード紹介
・GR-CITRUS
・WA-MIKAN
・SAMBOU-KAN
9
ボード紹介
●Ruby プログラムは、 GR-CITRUS
●WiFi通信は、 WA-MIKAN
●モーター制御は、 SAMBOU-KAN
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使 用 例
重ねるだけで、機能がすべて使えます
GR-CITRUS
開発環境紹介
12
VS-Code拡張
Visual Studio Code
Rubic
mrbgemについて
14
VS-Code Rubicでバリエーションを選んでください
mrbgemについて
Rubicのデモ
16
動作説明
実際に Rubic を使ってみます
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やってみます
第2章 Rubyの基礎を理解する
2.2 Rubyに関する基礎知識
WA-MIKANを使う
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WiFi通信
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IoTに向けて
WiFiクラス WiFi.at(command[,mode]) WiFi.bypass() WiFi.cClose(number) WiFi.connect(SSID,Passwd) WiFi.disconnect() WiFi.httpGet(URL[,Headers]) WiFi.httpGetSD(Filename,URL[,Headers]) WiFi.httpPost(URL,Headers,Body) WiFi.httpPostSD(URL,Headers,Filename) WiFi.httpServer([Port]) WiFi.ipconfig() WiFi.multiConnect(mode) WiFi.recv(number) WiFi.send(number,Data[,length]) WiFi.serialOut(mode[,serialNumber]) WiFi.setMode(mode) WiFi.udpOpen(number,IP_Address, SendPort,ReceivePort) WiFi.version()
これ以外にも、 ATコマンドを使って、 ESP8266の機能を、 Rubyで制御可能です。
SAMBOU-KANを使う
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モーター制御
SAMBOU-KAN に、 2個のモーター接続
23
Ruby カムロボ
Rubic用に
mrubyファームを
公開する方法
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GitHubに公開
26
GitHubに公開
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Releaseにdata.zip
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data.zipの中身
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Kimu_shuさんに連絡
Release したから、Rubicのリポジトリに登録 お願いします。
一度、登録してもらえば、
Release は自由にして行けます。
30
ご清聴ありがとう
ございました