Post on 10-May-2018
パッケージエアコンメンテナンス契約のおすすめ
PACKAGE AIR CONDITIONERMaintenanceService
MaintenanceService
定期的なメンテナンスで
いつまでもベストコンディションを。
定期点検
定期点検
定期点検
定期点検定期
点検
定期点検
買替
故障修理 故障
修理
故障修理
メンテナンス契約有
メンテナンス契約無
♪
もうダメ~
まだまだ~
定期点検
定期部品交換
修理対応
好調維持好調維持好調維持
快適運転快適運転快適運転好調維持
+定 期点 検 経済性 安 心 提 案
機器のベストコンディションを維持
機器の寿命(耐用年数)を確保
トラブルの予防
定期的なメンテナンスで、基幹部品・消耗部品の点検・整備を行い、機器のコンディションを良好に維持します。
的確な点検とメンテナンスにより、シーズン中の不具合やトラブルを未然に防止できます。
常にベストな状態を継続できるので、偶発トラブルやダメージの蓄積を最小限に抑え、機器の耐久性を維持します。
機器のご使用状況や条件に合わせ、無駄のない最適なメンテナンスをご提案します。
安心のサポート体制トラブルを予防し、機器の停止などお客様の営業や業務におよぼす影響を最小限に食い止めることができます。
優先的にプロの技術員が迅速対応専門の技術と知識を持つ技術員が点検・整備を行い、万一の偶発的なトラブルが発生しても優先的に出動し、迅速に対応いたします。
24時間365日空調機器を常時監視当社遠隔監視センターで管理しているので、空調機にトラブルが発生しても迅速な対応が可能です。点検・修理が必要と判断される場合は、技術員がお伺いします。※別途契約が必要となります。
診断・ご提案機器の状態を常に管理しているため、最適な状態に保つご提案を行います。
省エネルギー・省コスト機器の適切な管理がなされていないと、能力が低下し無駄なエネルギー消費が増加します。定期的にメンテナンスを行うことにより能力の低下とエネルギーの無駄遣いを防止できます。
メンテナンス費用の予算化
予防保全
定 期点 検
経済性
安 心
提 案遠隔監視
定期的にメンテナンス!
業界No.1のカスタマーサポートをめざすパナソニックのメンテナンスサービス業界No.1のカスタマーサポートをめざすパナソニックのメンテナンスサービス
定期的なメンテナンスでずっと快適運転
1
好調維持
快適運転種類
冷媒充てん量のCO2換算値
特定フロン
点検回数(回数/年)
対象外一体形
6トン以下
20トン以下
20~200トン超
20~600トン超
現地施工形
0 0~1回/5年1回 2回
1~4回 2~4回
対象機器
モントリオール議定書対象物質<生産・輸入規制>(京都議定書対象外)
京都議定書対象物質
代替フロン等
CFCクロロフルオロカーボン
HCFCハイドロクロロフルオロカーボン
HFC(代替フロン)ハイドロフルオロカーボン
大きい CFCよりは小さい なし大きい(約10,000) 大きい(数百~約2,000) 大きい(数百~約4,000)
先進国では1996年以降の生産を全廃
先進国では2020年に生産を全廃予定
●空調用●冷凍冷蔵・プロセス冷却用
●ルームエアコン●パッケージエアコン●ビル用マルチエアコン
●別置形ショーケース●コンデンシングユニット●ターボ冷凍機
国際規制
オゾン層破壊効果温室効果(GWP)*
主な用途
■業務用機器に使用される冷媒の種類
■定期漏えい点検の基準(ガイドライン)
■フロン類の点検・修理による3大メリット
■冷媒管理・点検フロー
2009年3月経済産業省発表の機器別の使用時排出調査によると、業務用冷凍空調機器では、年間充てん量比2~17%のフロンが
漏えいにより大気へ排出されています。現在主流であるCO2の数百~4,000倍以上の温室効果をもたらす代替フロンの使用時
漏えいが今、大きな問題となっています。2020年にはCO2換算で約4,000万トンのHFC(冷媒フロンの1つ)が冷凍空調機器から
排出される恐れがあります。仮に、家庭用エアコン1台に使用しているフロン(R410A約1Kg)が全量大気に放出された場合のCO2
換算値は、Lサイズのレジ袋約14万枚を製造する時に発生するCO2に相当します。
*GWP=地球温暖化係数…CO2の何倍の温室効果を有するかを表す値冷凍空調機器の冷媒等に使用されてきたオゾン層破壊物質(CFC、HCFC:京都議定書対象外)は、モントリオール議定書による生産・輸入の対象です。このため、用途によって効率性、安全性、経済性、保全性などを総合的に判断し、HFC等の代替フロン、ノンフロン等への転換が進行しています。※上記の表示の他に、CO2冷媒・NH3冷媒といったノンフロンによる冷媒があります。
※自動漏えい探知装置がない場合の基準回数(JRC GL-01)※業務用冷凍空調機器は、機器1系統あたりの冷媒充てん量を二酸化炭素の量に換算した値と、設置形態の組み合わせにより製品を区分し、区分に応じた頻度で定期点検を実施します。※一体設置形とは、冷凍空調機器の設置形態で、圧縮機・熱交換器等の冷媒系統をあらかじめ工場で一体に組み立てて現地に設置する施設。現地施工形とは、冷媒系統の分割設置・現地接続を行う施設。※業界の定める漏えい点検資格者の検査対象は、充てん量6トン以上の機器です。
出典:(社)日本冷凍空調設備工業連合会・(社)日本冷凍空調工業会「漏えい点検のエキスパートによるフロンチェックのすすめ」
(社)日本冷凍空調設備工業連合会(日設連) http://www.jarac.or.jp (社)日本冷凍空調工業会(日冷工) http://www.jraia.or.jp
地球環境を脅かすフロンの漏えい。その排出量の約7割を占めているのが業務用冷凍空調機器です。
フロン対策政府窓口 ●経済産業省オゾン層保護等推進室 ●環境省フロン等対策推進室
詳しくはこちら
点検計画 点検 修理 点検・修理記録 運転診断 履歴の
管理
ランニングコスト・修繕費の削減
地球温暖化防止
運転効率改善による省エネ・節電効果
漏えい点検のエキスパートによるフロンチェックのおすすめ
フロン問題はまだ解決していません。
漏えい防止には、技術者による漏えい点検が有効です。
2
パナソニックのメンテナンスサービスはパナソニックのメンテナンスサービスはパナソニックのメンテナンスサービスは
がセットになった、安心のシステムです。がセットになった、安心のシステムです。室内機フィルターの清掃 修理対応定期点検 冷媒漏えい点検
3
※1 経過年数は頻繁な発停のない通常の 使用状態で10時間/日、2,500時間/年 と仮定した場合※2 点検とは、点検の過程で必要となった 保全内容を含む。
初期レベル
使用限界
修理
0 5 6
点検
点検点検
点検点検点検 点検
点検点検点検
点検点検
8 10 13 15
経過年数
修理交換
事後保全
※2
※1
予防保全
機能性能
竣工時
点検
システムの不具合を事前にキャッチシステムの不具合を事前にキャッチシステムの不具合を事前にキャッチ
温度計・圧力計など計器による点検
安全保護装置の点検
運転データチェック(パソコンによる運転情報チェック)
部品の動作チェック
電装系の点検
冷媒量の点検
機器ごとに作成した定期点検項目表に基づき、充実したメンテナンスをお届けします。冷房期/暖房期のON/OFF切換え時も、スムーズにご使用いただけます。
定期点検+冷媒漏えい点検定期点検+冷媒漏えい点検定期点検+冷媒漏えい点検
システムの不具合を事前にキャッチ機器の能力を常にベストに保つ
定期的な清掃・洗浄により、フィルターの目詰まりや熱交換器※の汚れによる能力の低下や無駄なエネルギーの消費を防ぎます。
室内機室内機フィルターの清掃フィルターの清掃室内機フィルターの清掃
故障やダメージを防止
修理対応修理対応修理対応(部品交換など)
■主な定期点検の作業例
プラス
プラス
耐用年数の延長の考え方
※熱交換器洗浄はオプションとなります。
空調設備の種類、大きさ、据付状況、点検回数等により異なりますので都度見積りさせていただきます。
洗浄後 洗浄後
天井パネル 熱交換器洗浄前洗浄前
洗浄後
室内機洗浄前洗浄前
洗浄後
室外機コンデンサー洗浄前洗浄前
洗浄前洗浄前
エアーフィルターや熱交換器の清掃を定期的に行い運転することで、消費電力がノーメンテナンス時に比べ平均約40%削減できます。(右図参照)
性能が著しく低下した状態での消費電力
■ノーメンテナンスによる消費電力の増加(例)
%
※出典:(社)日本冷凍空調工業会「定期的な保守・点検のおすすめ」
200
150
100
1年目 2年目 3年目 4年目
ノーメンテナンス時の平均消費電力
メンテナンス時の平均消費電力
暖房運転時の消費電力(高圧上昇にともなう消費電力量UPをシミュレーション)
納入初期の消費電力
約40%
パナソニックのメンテナンスサービスは
4
各種メンテナンスメニューをご用意しております!
定期メンテナンス 修理技術費、及び修理に必要な部品代は有償です。
年 間契 約
都 度有 償
フルメンテナンス 修理技術費、部品代が無償です。
準フルメンテナンス 修理に必要な部品代のみ有償です。
室内機フィルターの清掃
※諸条件がございますので 別途ご相談ください。
※諸条件がございますので 別途ご相談ください。
システムの不具合を事前にキャッチ
定期点検+冷媒漏えい点検
室内機フィルターの清掃
修理対応
※
都度メンテナンス ご依頼のあったその都度、定期点検と同内容の点検・メンテナンスを行います。
洗浄メンテナンス 熱交換器等の洗浄を行います。
※
室内機フィルターの清掃 修理対応点 検 ++
定期点検(冷/暖切換時) 室内機フィルターの清掃+ 修理対応+
定期点検(冷/暖切換時) 室内機フィルターの清掃+ 修理対応+
定期点検(冷/暖切換時) 室内機フィルターの清掃+ 修理対応+
■ランニングコストの低減
■業務用機器に使用される冷媒の種類
洗浄前と洗浄後の比較
空調機を見守る安心の24時間遠隔監視と、予防保全による省エネ運転継続を実現!
Surveillance : 監視Support : 支援Service : サービス
Suggest : ご提案+
診断 ・ 分析 ・ご提案
3つのSのネットワーク
業務用空調機器遠隔監視システム《サンエスネット》基本サービス
技術員 Webサービス提供
室外機
出 動
24時間365日
お客様PC
Service Surveillance Support
支 援
INTERNET
出動指示
■コールサービス対応■定期点検対応■お問い合わせ対応■運転データ分析
全国に広がる拠点とサービス網 ■障害受付・内容確認■技術員出動手配■お客様への連絡 (お電話またはEメール)■運転データ定期収集・分析■Webサービスの提供
月間レポート(運転状況) 画面月間レポート 画面 監視機器情報画面
遠隔監視アダプター
お客様お客様お客様
遠隔監視遠隔監視センターセンター遠隔監視センター
監 視
メンテナンスメンテナンスサービス部門サービス部門メンテナンスサービス部門
■空調機器本体警報の 常時監視
■機器の状態を 常に監視・診断
■障害発生時、お客様 ご指定の連絡先へご連絡
24時間365日空調機器を常時監視 診断・ご提案
■Webレポート発行(月間・年間)
指定先連絡(電話またはEメール)
Webサービス(お客様専用ホームページ)
Eメール内容 発生日時・警報内容・機種名 等
稼働経歴明細・グラフ(運転時間・発停回数)/警報発生履歴レポート(年間) 他自動通報と同時に発生時の運転デー
タを収集、データの分析により復旧時間の短縮を図ります。
機器の状態を常に監視・診断し、最適な状態に保つご提案を行います。
情報が直ちに当社遠隔監視センターに自動通報されるので、空調機に障害が発生しても、迅速な対応が可能です。点検・修理が必要と判断される場合は、技術員がお伺いします。
[ ]
予防保全
サンエスネットは、お客様と当社の遠隔監視センター、全国のサービス網をネットワークで結び、空調機に取り付けた遠隔監視アダプターを用いて24時間365日運転状態を監視するシステムです。
遠隔監視システム「サンエスネット」対応
5
お客様
遠隔監視センター
メンテナンスサービス部門
※詳細については、「P-AIMSシリーズカタログ」をご参照ください。
規模に合わせた3シリーズをご用意
高度にコントロールできる機能性●室内機最大1024台を個別に監視・制御が可能。●空調スケジュールや照明等の設備機器との連動制御が可能。
簡単に扱える操作性●使い慣れたパソコンによるマウスでの簡単操作。●視認性に優れた画面レイアウトにより設備状態の効果的な監視操作が可能。
多彩なニーズに応える拡張性●基本ソフトにオプションソフトを追加することで多様な要望に応じたシステム構成が可能。
P-AIMS
個別・一括・グループ単位に制御します。
ネットワークカメラとの連動により在室人数と照度を検知。空調機や照明のムダを省きます。
他社設備機器も一括監視・制御ができ、建物まるごと省エネが可能です。
空調機の電流値を監視し、演算処理により値に応じた消費電力のピークカット制御が可能。
60分後作業開始と共に店員が空調ON。 設定した上限・下限を超える温度には
変更できません
充実した省エネ機能P-AIMSの
【運転のムダを取って省エネ】
【運転制御による省エネ】
人為的要因によるムダの排除や、運転制御により、省エネに貢献します。e-CUT機能
スケジュール機能
使用電力量をグラフ化し、省エネ指針の作成をサポート。〈グラフ表示ソフト〉エネルギー使用量の見える化
〈設備管理ソフト〉設備管理制御
〈カメラ・省エネソフト〉人数・照度検知機能
●設備機器のスケジュール制御や、照明・熱交換気ユニット等と空調の連動制御で消し忘れなどを防止。
●室内機別、テナント別、部署別の按分積算データをグラフ表示。(料金計算ソフトが必要です) ●室温、モードの運転データをグラフ表示。●Webソフトとの組合せで、遠隔の建物のエネルギー使用量の把握が可能。(CSV データのダウンロード)●各種データのグラフ化でムダを発見しやすく、省エネに貢献。
●30の運転モード入力ができ、年間スケジュール設定が可能。●1日ON/OFF合計20回。
●当日、翌日、翌々日設定変更。●温度設定だけのスケジュール設定が可能。
※集中機器が一台しか設置されていないリモコンレスシステムでは、万が一その集中機器が故障した場合、空調機が運転できないなどの 問題が発生する可能性があります。その安全措置として、複数の集中機器を設置するよう推奨いたします。
設定温度自動リターン 温度変更ボタンを押しても、一定時間後に元の設定に戻ります。
運転自動停止
PAC電流値省エネ機能
消し忘れ防止
設定温度範囲制限一定時間後に空調機を自動停止します。
閉店など設定した時刻に空調を自動でOFF。その後手動でONにしても、設定時間ごとに自動停止します。
冷房・ドライ:18~30°C、暖房:16~30°Cの範囲内で上限・下限温度を自由に設定できます。
※戻し時間は、0~240分以内で5分ごとに設定可能、戻し温度は設定範囲内で自由に設定可能。
※自動停止時間は、0~180分以内で5分ごとに設定可能。
※上下限温度は室内機によって異なります。
※閉店後の自動停止時間は、0~180分以内で5分ごとに設定可能。
30分後設定温度の28℃に自動で戻ります
28℃→24℃に勝手に変更
帰りに消し忘れても
温度を変えようとしても
設定時間ごとに自動停止
閉店時刻に自動停止
閉店後に再運転して
上限・下限温度を設定すると
設定時間後に自動OFF!
P-AIMS mini P-AIMS nano
空調・設備機器の「まるごと管理」で省エネをサポートします。
ピーエイムス
【基本ソフト】 省エネ対策に大きく貢献する多彩な機能
【オプションソフト】 基本ソフトにプラスしてさらに省エネ!
空調統合監視・制御システム P-AIMSまるごと管理のご提案
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見える化
省エネ
設備監視制御
パッケージエアコン・ガスヒートポンプエアコン
太陽光パネル
照明機器
Air Condit ioning Intel l igent Management System
P-AIMS
遠隔監視