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一般財団法人メンタルケア協会令和元年 11月 1 日発行発行責任者 塩 谷 信 幸〒 150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-5-8 カーデ青山 201 TEL 03-3405-7270 FAX 03-3405-8580E-mail:mca@mental-care.jphttp://www.mental-care.jp/
I.I.MECA VOL. 89アイ . アイ . メカ
(Idea & Information of Mental Care Association)
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大学で人権論を教えている。初めて教壇に立ってからおそらく 30 年は経過したが、最近、教
壇に立ちながらふと思うことがある。
自分はあと何回この講義ができるのだろう。毎週、大教室でマイクを握るが、授業の出来不
出来のバランスシートはやはり後者に傾く。まあ、来年度はもっとがんばって、工夫しようと、
そのたびに決意するのだが、しかし、当該年度の履修者諸君とは一回限りの出会いである。思
えば、多くの若者を前に 90 分間も独壇場をはれるということは特権以外の何物でもない。果た
して、自分はそれに自覚的であったか。この特権も、定年までを数え上げれば、もうそんなに
回数は残されていない。教室で何を語り、学生に何を残せるのか。衝迫感は否応なしに高まるが、
それも帰り道、東横線の車窓から眺める景色の中に消えていく。
学問は壮大なリレーである。それぞれの学問領域の知的遺産、ひいては「大学」という仕組
と空間そのものも、先人の学燈のひとつとして、次の走者に引き継いでいくものであろう。
しかし、継ぐべきものはここに来て急速に変貌しつつある。新しい建物が次々と立ち上がり、
壁や机に残された「落書き」もすっかり消えてしまった。先輩たちの思考と苦悩の痕跡を色濃
く残す景色が、透明な現代的空間によって脱色されていく。かろうじて、図書館の一隅で手に
取った書物に残る手垢と書込みにその名残をたずねることになる。しかし、その図書館も、数
十年のうちには、電子化によって全く様変わりするだろう。グローバル化がもたらす「多様性」
の波は、それと拮抗するだけの「共通な何か」を打ち立てることを要求するだろう。
とはいえ、根源と流動を見極め、継ぐべきものを後世に残す営みと空間こそが大学であった。
前に進む力学と立ち止まる力学が織りなす知的永久機関こそが大学の正体であると信じたい。
私自身は、生ける落書きとして、大学の景色のひとつになり、やがて消えていくとしても。
講 師 駒 村 圭 吾(慶應義塾常任理事・同大学法学部教授)
「継ぐ」ということ
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メンタルケア協会のマスコットロゴ「あひるの親子」のエッセイが寄稿されましたのでご紹介します。ストーリーを通して、家族のきずなの大切さが伝わってきます。
◇「あひるの親子の物語」について
あひるの親と子どもたちはそれぞれ性格も体つきも違います。そんなあひるの一家がさまざまな場面に遭遇します。そのたびにお父さんあひるとお母さんあひるが心のこもった対話で励まし寄り添って、子どもたちに生きる希望と勇気を与える物語です。
[家族のメンバー]
お父さんあひる お母さんあひる長男:タル ( 一番上だけど期待されるのは苦手 )次男:カル (羽が長く、それが自慢)三男:ラル (なんでも自分でできるので、ほっておかれるのが寂しい)長女:モル (泳ぎが下手なのでいつもお父さんに助けられる)次女:ノル (足が遅いので皆とはぐれることが多い)
カルは、白い長い羽を持っています。兄弟や友達からいつも「カルの羽は、長くて白くてきれい」とほめてもらっています。カルは、「そうかなあ」と、照れながらも、本当は嬉しくてひそかに自慢に思っていました。 そんなある日、カルは病気になりました。なかなか回復せず、とうとう寝込んでしまいました。そして、病気はカルの大切な羽を奪ってしまいました。羽は抜け落ち、残った羽も色は変りはて、見る影もありません。 しばらくすると病気は良くなりました。でも、羽はなかなか元通りにはならなかったのです。 自慢だった羽が傷つき、カルはすっかり自信を失ってしまいました。心無い仲間の中には、それをからかう者もいました。「本当に病気は治ったの? うつったりしない?」と、露骨に嫌な顔をする者もいました。 そんなとげのある言葉をあびせられ、カルは心を閉ざし、出歩かなくなってしまいました。お父さんと、お母さんは、そんなカルをとても心配しました。
“あひるの親子 ”の物語
物 語
精神対話士 平 井 佐 知
“あひるの親子 ”の物語“あひるの親子 ”の物語
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「どうして僕がこんな目に? 何か悪いことをした? 羽を自慢に思っていたのがいけなかった? だから罰が当たったの?」 気持ちを吐き出す場所が他にないカルは、お父さんとお母さんに思いをぶつけます。「罰だなんて…。そんなことは決してない。カルは、自分の羽に自信を持っていたんだね。」「そうだよ。僕の全てだった。僕にはもう、何のとりえもない!」「そんな風に思っていたの。苦しいのね。」 涙を流すカルの側でお母さんは寄り添い、一緒に泣いてくれました。「カル、ごめんなさいね。母さんは、側にいることしかできない。でも、これだけは言える。羽だけじゃない、他にもカルには、いいところがたくさんある。それに気づいてほしい。」 お母さんが一緒に泣いてくれてカルの涙は止まりました。「悲しい気持ちはね、家族に話すと、重さが半分になるのよ。楽しい気持ちはね、反対に二倍に大きくなるのよ。」 お母さんのいうとおり、カルは重たい気持ちがなんだか軽くなったように思いました。 兄弟たちは、はじめは遠くからカルを見守るだけでした。どんなふうに、声をかけたらよいか分からなかったからです。そんな兄弟たちにお父さんは言いました。「特別なことは何もしなくてもいい。ただ、カルの気持ちに寄り添って、そばにいればいいんだよ」「うん…」皆が戸惑っていたそのとき、「僕、カルのそばにいくよ!」と一番兄のタルが、思い切ったように言いました、みんなは驚きました。何かを始めるとき、お兄ちゃんだから…と、タルが一番になることが多くありました。でも、そんなとき、たいてい、タルは、「何で生まれた順番だけで決めるの?」と、渋るのです。今日だって、タルは、本当は不安でした。一番上だからと何かにつけて期待されることが、本当は、苦手でした。初めてのことを、真っ先に行動するということは、タルにとっては不安が大きかったのです。でも、カルのために、何かしてあげたいという気持ちの方が、このときは、強かったのです。 タルは、「食べなよ」と、自分のおやつをカルに持っていきました。それは、タルの一番の好物で、カルの好物でもありました。カルは、タルの気持ちがとても嬉しくて、笑顔になりました。それに続いて、他の兄弟たちも、カルのそばにやってきました。 ラルは、手作りのお守りをくれました。器用なラルですが、このお守りを作るには苦戦しました。本当は、お父さんかお母さんに教わりたかったけれど、カルの病気のことで大変そうだからと、自力だけで作りました。ラルは、誰かに何かを頼るのが少し苦手なのです。おかげで、お守りは少しいびつな形になったけれど、カルは、とても喜びました。それを作るのに、苦労したことは、誰が見ても明らかでした。「声をかけてくれたら、手伝ったのに。大変だったろう?」とタルが、小さな声でラルにいいました。ラルはにっこりわらいました。「ワタシなんて、泳ぐのが苦手だから、いつもお父さんに助けてもらってるのよ。カルは、とっ
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ても上手に泳げるじゃない。」モルが言いました。今度は、「ワタシは足が遅いから、しょっちゅう迷子になってしまうのよ。カルは、陸の上でも、泳いでいるみたいに動けているわよ。」とノルが言いました。モルも、ノルも、そのことをいつも気にしていました。だから、本当は口に出したくなかったかもしれません。自分の不得意なことを認めるということは、勇気がいるときもあります。けれど、何とか、カルに、羽以外のことでも、自信をもってほしかったのです。でも、モルも、ノルも、自分の不得意を言葉に出したことで、なぜか心が軽くなっていました。「モルも、ノルも、そんな風に言わないでも、だんだん上達していってるよ。僕には分かる。」カルの言葉は、決してお世辞ではありませんでした。タルも、ラルも、うんうんと、うなずいていました。自分の事で精いっぱいだったはずのカルですが、この時を境に、自分以外の事も考えられるようになり始めました。 それから、兄弟たちも、気軽にカルに話しかけるようになりました。季節と共に少しずつ変化していく外の様子。カルのことを心から心配している鳥仲間たちのこと。 なかなか元どおりにならないことに、いらだちを家族にぶつけることもありました。でも、家族は、寄り添い、温かくカルの気持ちを共有してくれました。
季節がすっかりかわったころ、カルは、時々、庭先にまで外の空気を吸いに出歩けるようになっていました。今日は、家族みんなが揃っています。お日様の光の下、カルの肌をみてお母さんが、言いました。「あら、カル、羽が、生えかけているんじゃない?」「え?」この頃では、以前ほど、カルも傷を気にしないようになってきていたので、気が付かなかったのです。「ホントだ!」みんな、大喜びです。でも、意外にカルは冷静でした。そして羽が元のように長くて真っ白に生えてくるまでもう一歩のところまでになりました。自分のことのように悲しんでくれ、喜んでくれた家族がいたから自分も頑張れたのだと思えるようになりました。「久しぶりに、湖まで散歩にいこうかな。」とカルが言いました。
湖までの途中で、誰かが言いました。「本当だ。嬉しいことは、家族が心をあわせたことで、倍に増えるね!」
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各 地 の 活 動 か ら
◆ 北海道 北海道胆振東部地震(平成 30 年 9 月発生)心のケア活動
令和元年9月20日
北海道新聞
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◆ 石川県 自殺予防週間(9月 10 日~ 16 日)-厚生労働省 心のケア活動
主催 内閣府認可 一般財団法人メンタルケア協会
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2‒5‒8 カーデ青山 201TEL 03‒3405‒7270(代) FAX 03‒3405‒8580 http://www.mental-care.jp/
1993 年慶應義塾大学医学部出身の医師たちにより設立されました
なんでも話そう
お問合せは <全国統一電話番号> 03-3405-7282「ほっ!と相談」係まで。 受付時間 午前9時~午後6時(年中無休)
8月・9月 開催
どんな悩みも解決目ざしてどんな悩みも解決目ざして
精神対話士による精神対話士による
無料相談
令和元年
「ほっ!と相談」
成人の方 病気や生活に関する悩み
人生や家族、人間関係に関する悩み ほか
仕事に関する悩み
青少年の方 学校のこと 家族のこと 友だちのこと 勉強のこと
進路のこと ほか
全国14会場
後援
文部科学省 厚生労働省北海道/札幌市/青森県/八戸市/宮城県/石巻市/東京都/新潟県/魚沼市/富山県/富山市/石川県/金沢市/京都府/京都市/和歌山県/和歌山市/田辺市/徳島県/福岡県/福岡市/若宮市/長崎県/大村市
精神対話士は社会に貢献する資格です。
安心あたたか
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精神対話士日記
Aさん(女性・35 才)との対話です。Aさんは母親との折り合いが悪く、父親がAさん
を理解しかばってくれていたのですが、その慕っていた父親を最近亡くされました。そのせ
いか、Aさんは身体にストレス症状が表れ、仕事も辞めざるをえなくなりました。
対話の中で、Aさんが父親の話をされるときは言葉に詰まってしまいます。私は「思い切
り泣いてくださいね」と声をお掛けしました。Aさんはしばらく泣かれた後、誰にもわかっ
てもらえないつらさを話してくださいました。私はその気持ちに寄り添い、丁寧にお聴きし
ながら対話を続けていきました。徐々にAさんは母親との間では自己肯定感が持てなかった
ことに気付かれていきました。私は「これからお母さんとどう向き合っていきたいですか」
と伺うと、Aさんは、「母のことを意識し過ぎていたかもしれません、“自分の時間を持ち、
自分のために生きていきたい”」と力強く話され、私の手を握ってこられました。
Aさんにとって、「自己肯定感」がキーワードだったようです。母親との関係に苦しみ、
自分でも本を読みあさり勉強していたものの、今日まで誰にも相談できずに自分を責めてい
たと話してくださいました。
私は「これからAさんは変わることができますね」とお伝えすると、Aさんは、「自分の
気持ちがわかってもらえて気持ちが軽くなったのに、さらにこれからのことを心配して後押
ししていただけて、こんなに嬉しいことはありません」とおっしゃってくださいました。
そのAさんの言葉に私の方が大きな勇気をいただきました。
精神対話士 吉 田 淑 子
I.I.MECA VOL. 89
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「人生100年時代の対話術」というテーマでメンタルケア協会が電子書籍を出版しました。人生100年時代になると人間関係やコミュニケーションがどのように変化するか。そのような時代に親子の対話、夫婦の対話、企業での対話等をどのようにすればよいか。精神対話士が培ってきた対話の知識、技術を活かしてよりよい100年の人生を送るコツを紹介した書籍です。是非、皆さまご愛読ください。
電子書籍 ( 版 ) が出版されました
「こころの時代」に必要なのは、人の話を聴ける能力です。
本書は「人生100時代」の解説とともに、心の通い合う対話で人の心を癒す「精神対話士」の
対話術を身近な例を交えて紹介し、日常の人間関係にも役立てて長寿による贈り物「100年ライフ」
を生き生きと送っていただくための一助となるために、メンタルケア協会25年の実績に基づき
上梓されました。私からも推薦いたします。
東京大学名誉教授メンタルケア協会顧問 養老 孟司
北海道大学教授 指導精神対話士 佐々木 啓
ライフシフト
×精神対話士
=100年対話
心のケアの専門職
「精神対話士」から学ぶ
人生100年時代の
対話術 アマゾンへはこちらから
販売価格¥605 (税込)
I.I.MECA VOL. 89
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認知症有病者数は 2025 年には 675 万人と推計され、また、昨年 2018 年の認知症の行方不明者は過去最多の1万 7000 人で6年連続の増加傾向が続いています。 そこで、認知症の方々に安心感と笑顔を得ていただくための「心のケア」を修得し、修了証を得ることで、自信をもって認知症にやさしい社会環境を築くことに寄与することを目的に本講座を開催します。
日 時 令和 2年 2月 15 日(土)午前 10 時‒午後 5時会 場 「国立オリンピック記念青少年総合センター」センター棟 409(4F) 東京都渋谷区代々木神園町 3-1 小田急線「参宮橋」駅 徒歩 7分講 師 筑波大学人間系 大川一郎教授 ほか
内 容 1、基礎編:10:00 - 12:20 「精神対話」の基礎、認知症を知る
―昼 休 憩― 2、実践編 13:00 - 17:00 対応上の留意点、例題研修、レポート作成◇修了認定者には本協会より「認知症こころのケア研修修了者」として「認知症こころのケア研修修了証」を交付します。
★本研修会に参加した精神対話士に対しては、「精神対話士研修会」出席と同等の扱いとします。
参加対象 メンタルケア・スペシャリスト養成講座基礎課程修了者、精神対話士、一般費 用 2万円(税込み) 〈振込先〉 三菱UFJ 銀行 表参道支店 普通 2105026 一般財団法人メンタルケア協会
◇申込締切:令和 2年 2月 12 日(水)
“大事なのは、あなたが認知症の人にとっての「懸け橋」になれるということ。母はかつて、私は私の人生を忘れてしまうと言いました。それはとても悲しいことです。でも、あなたが過去の思い出を共有し、語りかけ、寄り添えばその人の人生は失われずに済む。あなたが手助けできることはたくさんあるのです。“ スウェーデン・シルビア王妃
2018 年 講演「認知症と共に 自分らしく生きる」より
*申込手続きを済まれた方は、当日直接会場にお越しください。(事前配布物はありません)
◎申込みは、メンタルケア・スペシャリストは氏名、認定証番号を、精神対話士は氏名、登録番号を、一般の方は氏名、住所、連絡先を下記までご連絡ください。(申込書を提出された方はこの連絡は不要)TEL:03-3405-7270、7282 FAX:03-3405-8580 E-mail:mca@mental-care.jp
「認知症こころのケア」研修会開催
主催 一般財団法人メンタルケア協会
I.I.MECA VOL. 89
I.I.MECA 2019 vol.89 - 10 -
日 時会 場
交通案内
令和 2年 4月 11 日(土)「エル・おおさか」701(7F) (大阪市中央区北浜東 3- 14)地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅 徒歩 5分
大阪会場
日 時会 場
交通案内
令和 2年 4月 4日(土)国立オリンピック記念青少年総合センター〈センター棟〉403(4F) (東京都渋谷区代々木神園町 3- 1)小田急線「参宮橋」駅 徒歩約7分地下鉄千代田線「代々木公園」駅 徒歩約10分京王バス*新宿駅西口(16番)より 代々木 5丁目下車 *渋谷駅西口(40番)より 代々木 5丁目下車
東京会場
お 知 ら せ
「認知症こころのケア」研修会開催 高齢化社会において認知症有病者が増加傾向にある中、安心感と笑顔を得て頂くために「認知症」について学び、精神対話による「認知症こころのケア」を修得し、「認知症こころのケア研修修了証」の取得を目指し社会に貢献します。★本研修会に参加した精神対話士に対しては、「精神対話士研修会」出席と同等の扱いとします。
日 時・・・令和 2年 2月 15 日(土) 午前 10 時~午後 5時会 場・・・「国立オリンピック記念青少年総合センター」センター棟 409(4F)講 師・・・筑波大学人間系 大川一郎教授 ほか対 象・・・メンタルケア・スペシャリスト、精神対話士、一般費 用・・・2万円(税込み) 〈振込先〉三菱UFJ 銀行 表参道支店 普通 2105026 一般財団法人メンタルケア協会
①「認知症こころのケア研修会」 ②「精神対話士研修会」を次の要領で開催いたします。奮ってご参加ください!参加申込み①、②は協会あて、電話、FAX、E-mail でお願いいたします。
TEL:03-3405-7270 FAX:03-3405-8580 E-mail : mca@mental-care.jp
◆ 精神対話士研修会
○ テーマ 「精神対話士のためのメンタルケア論」○ 時 間 PM 1:00~4:20○ 費 用 6,290 円(当日会場受付でお支払いください) 〔各会場共通〕
東京会場、大阪会場は年 2回、その他会場は年 1回開催予定。
※詳細は 9ページ参照
日 時会 場
交通案内
令和 2年 2月 24 日(月・休)名古屋市立大学 桜山(川澄)キャンパス医学部研究棟 臨床セミナー室(2F) (名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄 1)地下鉄桜通線「桜山」駅 3番出口よりすぐ
名古屋会場
日 時会 場
交通案内
令和 2年 2月 23 日(日)ももちパレス 第 2研修室(3F) (福岡市早良区百道 2- 3- 15)地下鉄空港線「藤崎」駅 徒歩1分
福岡会場
日 時会 場
交通案内
令和 2年 3月 8日(日)石川県文教会館 202 室(2F) (金沢市尾山町 10 - 5)JR「金沢」駅よりバス10分「南町」下車 徒歩 2分
金沢会場