ベトナムにおける事業戦略について - イオン株式会社2014年:イオン2...

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イオン株式会社

ベトナムにおける事業戦略について

January 27th, 2015

GDP成長率

5.4%

2013年 2014年

5.8% 6.3%

2015年

中間所得層の増加

2015 2020

50百万人

35百万人

小売市場の発展

2013 2020

15兆円

8兆円

2014年:イオン1号店開店(ホーチミン市タンフー区)

2014年:イオン2号店開店(ビンズオン省)

2014年:イオン2号店開店(ビンズオン省)

【4号店】ホーチミン市ビンタン区

【3号店】イオンモール・ハノイ(2015年秋開店予定)

【2号店】

【1号店】

2008年イオンクレジットサービス(ACS)

事業開始

2011年ミニストップ1号店開店(現在17店舗)

日本全体イオン(日本)

GMS 8兆円 3兆円

SM 16.8兆円 1.6兆円

CVS 9.4兆円 0.3兆円

TTL 33.9兆円 4.9兆円

イオンベトナム

ミニストップベトナム

スーパーマーケット事業

イオン(ベトナム)

首都ハノイ市に20店舗

(2015年1月現在)

ホーチミン市を中心に27店舗

(2015年1月現在)

マルチフォーマット戦略

【中心部】

ミニストップ・ミニSM

【都市部】

スーパーマーケットGMS

【郊外】

ショッピングセンター

中心部

都市部

郊外

ハノイ、ホーチミンにおけるドミナント形成

ベトナム人口 9,800万人

中間層以上 5,000万人

1人あたりGDP 3,200ドル

小売市場規模 1,400億ドル

ハノイ首都圏人口 1,900万人

中間層以上 1,500万人

1人あたりGDP 7,500ドル

小売市場規模 300億ドル

ホーチミン大都市圏人口 2,000万人

中間層以上 1,600万人

1人あたりGDP 8,500ドル

小売市場規模 450億ドル

※2020年予測

日越合作による

グローカルの実現

グローバル:

ローカル:

小売ノウハウ、商品、人材育成

お客さま、地域情報

事業成長目標

利益率:3%

店舗数:200店舗

売上高:1,000億円