Post on 03-Aug-2020
筑波大学 情報処理実習
プレゼンテーション資料の作成(PowerPoint2007の使い方)
情報処理実習用手引き P.235~268
プレゼンテーション
PowerPointの画面
アウトライン表示
スライド表示
プレゼンテーション
表示モードの変更
プレゼンテーション
表示モード(1)
アウトライン表示:アウトラインペインを一番大きく表示するモード.草稿を書くときなど,プレゼンテーション全体を編集するときに使う.
スライド表示:スライドペインを大きく表示するモード.スライドに図や表を挿入する,テキストの位置を変更して見栄えを変えるときに使う.
スライド一覧表示:複数のスライドを一度に表示するモード.プレゼンテーション全体のイメージを再確認する場合や,スライドの中から目的のスライドを選択するときに使う.
スライドショー表示:現在編集中のスライドを全画面表示するモード.これは主にプレゼンテーション時に使用するが,後述するスライドのアニメーション設定を確認するときにも使用する.
プレゼンテーション
表示モード(2)
プレゼンテーション
ファイルの保存
[Officeボタン]、名前を付けて保存
PowerPoint 2003以前の形式で保存、拡張子は .ppt となる
PowerPoint 2007形式で保存、拡張子は .pptx となる
プレゼンテーション
終了
筑波大学 情報処理実習
スライドの作成
プレゼンテーション
新規作成
起動直後
[Officeボタン]、[新規作成]
プレゼンテーション
スライドのデザイン
テーマに従いスライドのデザインが用意されている
いつでも変更可能
独自のデザインを作成可能
プレゼンテーション
新しいスライド
レイアウトを選択
[ホーム]、[新しいスライド]
プレゼンテーション
レイアウトの変更
[ホーム]、[レイアウト]
いつでも変更可能
プレゼンテーション
スライド削除、元に戻す、やり直し
[ホーム]
スライド削除
元に戻す やり直し
プレゼンテーション
スライドの順序変更
スライドタブでドラッグ
スライド一覧表示でドラッグ
プレゼンテーション
テキストの入力(1)
デザインを確認しながら入力 スライドペインで入力
テキストの装飾は[フォント][段落]などを利用
プレゼンテーション
テキストの入力(2)
文章構成を考えながら入力 アウトラインペインで入力
プレゼンテーション
リストのレベル
リストのレベルを下げる
リストを下げる[TAB]キー・を右にドラッグ
リストを上げる[Shift]+[TAB]キー・を左にドラッグ
プレゼンテーション
オブジェクトの挿入
表 色々なスタイルの表を挿入できる.
グラフ棒,折れ線,円グラフなどのグラフが挿入でき
る.
図 画像ファイルなどを挿入できる.
ビデオ 動画ファイルを挿入できる.
図形四角や円などの単純な図形から矢印などの
複雑な図形を挿入できる.
ワードアート 色々なデザインを施した文字を挿入できる.
クリップアートあらかじめ用意されたイラストや写真を挿入で
きる.
プレゼンテーション
表
プレゼンテーション
表の挿入
[挿入]、[表]
プレゼンテーション
表の行、列の挿入、削除
[レイアウト]
プレゼンテーション
表のデザインの変更
[デザイン]、[表のスタイル]
[デザイン]、[罫線の作成]
プレゼンテーション
グラフ
[新しいスライド]、[タイトルとコンテンツ]、[グラフの挿入]
[挿入]、[グラフ]
プレゼンテーション
グラフの値の編集
プレゼンテーション
図形
[挿入]、[図形]
プレゼンテーション
図形のデザインや色の変更
[書式]、[図形のスタイル]
プレゼンテーション
ワードアート、クリップアート、数式
[挿入]、[ワードアート] [挿入]、[クリップアート] [挿入]、[オブジェクト]、[Microsoft数式3.0]
プレゼンテーション
オブジェクトの順序の設定
オブジェクトを選択して右クリック
プレゼンテーション
アニメーションの設定
[アニメーション]、[アニメーションの設定]
プレゼンテーション
アニメーションの設定
オブジェクトを選択し,[効果の追加]よりアニメーションを選択する
[アニメーションの設定]により、順序の変更、タイミング、速さ、方向など設定可能
プレゼンテーション
アニメーションの設定
開始:オブジェクトを登場させる際に用いる.アニメーション前はオブジェクトが表示されない.
強調:すでに表示されているオブジェクトを強調する場合に用いる.
終了:オブジェクトをスライドから消去する際に用いる.アニメーション後、オブジェクトは表示されない.
アニメーションの軌跡:オブジェクトを設定した軌跡に沿って移動させる際に用いる.オブジェクトは開始点から終了点まで設定した速さで移動する.
筑波大学 情報処理実習
発表
プレゼンテーション
スライドショー
[スライドショー]、[最初から] or [F5] [スライドショー]、[現在のスライドから] or
[Shift]+[F5]
プレゼンテーション
スライドの操作
スライドショー開始 「スライドショー」「最初から」をクリックするか,キーボードの[F5]ボタンを押す.
次のスライドへ マウスの左をクリック. または[Enter],[Space],[N],[→] ,[↓],[Page Down]キーのいずれかを押す.
前のスライドへ マウスを右クリックし,メニューから「前へ」を選択.または[Back Space],[P],[←],[↑],[Page Up]キーのいずれかを押す.
任意のスライドへ マウスを右クリックし,メニューから「移動」「タイトルへジャンプ」を選択し目的のスライドへ移動する.またはスライド番号を入力し[Enter]を押す.
スライドショー終了 [ESC],[Ctrl]+[Break],[-]キーのいずれかを押す.
最初のスライドに戻る マウスの左右ボタンを同時に2秒以上押す
ブランクページ表示 [B]を押す.
プレゼンテーション
配布資料の準備
配布資料
スライドを何ページがまとめて印刷できる.各ページに1,2,3,4,6,9のスライドを印刷する
ことが出来る.3枚を印刷する場合にはページの左側にスライドが,右側にメモ用の罫線を入れることが出来る.
スライド スライド一枚を一枚の紙に印刷する.
ノート スライド一枚にノートを付けて印刷することが出来る.
アウトライン 資料のアウトラインを印刷できる.
プレゼンテーション
印刷
[Officeボタン]、[印刷]
プレゼンテーション
配布資料の準備
プレゼンテーション
プレゼンテーションパック
発表に使うコンピュータにPowerPointがない場合
[Officeボタン]、[発行]、[プレゼンテーションパック]
プレゼンテーション
発表機材の準備
RGB端子に接続
データを移動
プレゼンテーション
画面の切り替え
and
or