Post on 01-Jan-2016
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要約!
、にんにんバーガー
第 7 章振り返りクイズ
ラディカルイノベーション
インクリメンタルイノベーション大まか 具体的
定性的 定量的ストレッチ型 現実的目標成功追求型 損失回避型
◇ イノベーション目標をどう設定するか?
第 7 章振り返りクイズ
◇ インセンティブの落とし穴
・乱用の危険性
・内発的動機づけを低下させる要因
・おそれ、失敗、公正さ
まとめインセンティブは適切に用いると行動を変化させる大きな原動力に
なる!
輪読本第8章 要約イノベーションを学習する
バーガー & にんにん
http://hiddiet-note.blogspot.jp/2010/10/burger-king.html
http://uraringo.net/gallery/kya_07.html
学習の重要性
変化が速い環境
企業
競合企業
競合企業
早く・効率よく・低コストで
過去の業績から学ぶことがカギ!
学習の例
悪循環例)イノベーションの否定
学習をしない 失敗
好循環例)学習を信じる
現状分析・原因究明
イノベーションの成功
学習と変化は不可分
イノベーティブな学習過程の特徴
・学習と変革のプロセス確立
・システマチックなアプローチ
・ビジョンの共有
・柔軟性と機敏さ
・問題の事前予測・創造的緊張が高い
「行動の学習」と「学習の学習」
「行動の学習」
戦略の目的は決定済み現状から将来を推測例)品質管理サークル
「学習の学習」 組織の学習と変革の確認
一連のプロセス改善 × 別の進め方○
インクリメンタル
ラディカル
イノベーションには両方必要!
イノベーションの学習システム
・価値提供
・現行モデルの改良
・能力の確立
・戦略の創造
インクリメンタルイノベーション
システムの目的
システム 主要プロセス
学習のタイプ
知識
価値の提供
プランニングシステムロードマップ例外報告
成果について
予測的 形式知
モデルの改良
プロセス改善顧客フィードバック製品テスト
プロセスについて
予測的 / 経験的
形式知から暗黙知まで
ラディカルイノベーション
システムの目的
システム 主要プロセス
学習のタイプ
知識
能力の確立
戦略プランニング戦略コントロ-ルプロジェクト マネジメント
「すべき」事について
経験的 / 予測的
暗黙知から形式知まで
戦略の創造
スカンクワークスアイデア マネジメント社内ベンチャー マネジメント
「できる」事について
経験的 暗黙知
前半のまとめ• 学習とイノベーションは切っ
ても切れない関係
• インクリメンタルとラディカルで使う学習システムが異なる
組織で学習を機能させるには
積極的なアプローチ
組織では?
様々なツールを使う
4つのツール
ナレッジマネジメントイグノランス・マネジメント
※知っていることを最大限活用する
●情報を符号化し、社内 全体で使えるよう構造 化する→システム化
※何を知らないか、無知が何を意味するのか意識する
●重要なのに理解してい ない事柄を認識●無知を減らす方法を考 える (例)実験、推定 迅速なプロトタイピング、 経験に基づく推測
4つのツール
プロジェクトのロードマップ
http://www.pmdi.jp/article/14266502.html
4つのツール
●失敗も創造プロセスの一環 ●ラーニングヒストリー
イノベーション戦略のダイナミズム
テクノロジー
パフォーマンス
市場セグメント
効率性 補完性
動乱の大きさ
学習とイノベーション・ルール
イノベーションを会社の基本精神に組み込む
創造と価値獲得のバランスをとる
組織内の抵抗勢力を抑えるとき
イノベーション・ネットワークを管理する