3Ecafe 2008-11【08技術交流inつくば】ポスター

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3Ecafeプロジェクトチーム 活動紹介project team 08

3E cafe

2007年12月、つくば3Eフォーラムにより「2030年までにつくば市でのCO2 排出を50%削減する」という目標が掲げられました。つくば3Eフォーラムとは、茨城県、つくば市、筑波大学、産業技術総合研究所、国立環境研究所、物質・材料研究機構という6機関が中心となって開催した会議です。「3E」は、環境(Environment)、エネルギー(Energy)、経済(Economy)の3つの「E」を表し、これらの共存共栄を目指すというコンセプトを表現しています。そしてこれを機に、研究学園都市であるつくばの英知を結集し、低炭素社会を実現させようという動きが活発化していきました。 その動きを学生の立場からサポートしたいと考えて発足したのが、私たち3Ecafeプロジェクトチームです。低炭素社会への理解と、市民・学生・研究者などの相互交流を目的とした企画「3Eカフェ」の開催を軸に様々な活動を行っております。 現在のメンバーは、学群生・大学院生・市民の方の計十数名。筑波大学 生命環境科学研究科の内海講師を始めとした3Eフォーラム事務局の方々とも連携しつつ活動しています。

「つくば市のCO2排出量を、2030年までに半分にする!」この難題に取り組むつくば市や周辺研究機関を支える「3Eカフェ」の活動報告です。

「つくば市のCO2排出量を2030年までに半減させる、という動きを促進する」

温暖化やその対策の理解促進

つくば市を中心とした環境情報の集積

3Eカフェの開催

人と人とを積極的につなぐハブ的機能

カフェチーム独自の将来ビジョン策定

CO2排出量の大幅削減は、行政だけではなく、市民や学生、研究者、企業など様々な関係者の協力なしには実現できません。私達は、カフェ企画を通じてその協力関係を構築するお手伝いをしていきます。

■「3Eカフェ」の開催■

プログラム

カフェを通じたつながり

3Eカフェは二部構成で進みます。第一部は、ゲストの方からのお話です。話題は環境科学だけでなく、環境ビジネス、研究者の環境への想いなど多岐に渡ります。

第二部は、ゲストを交えての交流会です。形式は回によって様々で、立食形式の時もあれば、テーブルごとの交流の場合もあります。この時間は3Eカフェの最大の「売り」です。普段お話できないような方との交流を楽しんでいただいています。

会場に、つくば市や市民団体、学生などの活動紹介スペースを用意しています。形式は回によって異なりますが、関心のある方はご連絡ください。

回によっては、交流の時間につくばのお菓子や果物などをお出ししています。これによりつながりのきっかけを作り、また「地産地消」の実践による環境活動を進めています。

■情報発信■

■メンバー募集■一緒に活動してくれるメンバーを募集中です!学群生・院生だけでなく、市民の方のご参加もお待ちしています。

つくばの理想の未来を、一緒に考えていきませんか!?

様々な関係者間の交流の場創出

多様な人たちからの意見収集

Webなどでの積極的な情報発信

情報発信連携促進

独自の環境対策案の提言

■私たちが目指すこと■

次回カフェ・メンバー募集の詳細はWebへご質問は t3e-cafe@sakura.cc.tsukuba.ac.jp まで

カフェやメンバーを通じて集まってきた情報を、HP・ブログにて発信しています。

HP:http://t3ecafe.me.land.to/

ブログ:http://t3ecafe.tsukuba.ch/

カフェを利用して意見を集め、3Ecafe独自のつくばの未来像「すみたいまちつくば」を提案していきます。