102 107号室 フロンティア医工学センター · 標準化セットモールド ×70. 個...

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※102~107号室は、 全室を使い総合的に研究を推進するため、室名・研究テーマ および設置設備をまとめて表示しています。連絡先はフロンティア医工学センター事務室です。

102~107号室 フロンティア医工学センター 羽石秀昭、林 秀樹、山口 匡、兪 文偉、中口俊哉、 中川誠司、菅 幹生、齊藤一幸、中村亮一、大須賀 敏明、 大西 峻、吉田憲司

連絡先:フロンティア医工学センター事務室

TEL:043-290-3114 FAX:043-290-3116 E-mail:mae3114@office.chiba-u.jp

◆102号室:X線撮影準備室

設備概要 ・SPF豚などを3頭まで同時に実験可能(処置台:630×900×730~930mm,処置灯有り) ・吸入麻酔薬(エスカイン,セボフルラン)と人工呼吸器(酸素,空気)による,全身麻酔 ・バイタルモニタリング(ECG, SpO2, 体温,観血血圧) ・開腹手術,腹腔鏡下手術,軟性内視鏡下処置に必要な各種機材有り ・麻酔,各種処置,清掃等は利用者負担 (手配希望の場合は要相談) ・機材の滅菌は不可

各種疾患に対する高度医療技術の発展は人々のQOLを向上させるために極めて重要な 要素であり,安全性・正確

性をさらに向上させる必要性が論じられている。ここでは,工学および医学研究者と医師が連携し,高精度・低侵襲な治療技術や高精度な低侵襲診断技術,またはそれらに関する機器の開発などを総合して展開する医工学研究を推進している。

全身麻酔器 Drager Fabius Drager Fabius MRI 他

エネルギーデバイス Ethicon GEN11 Dornier Medilas fibertom 5100 小林メディカル,MERA製電気メス 他

映像関連機器 Karl Stortz HD腹腔鏡システム FUJIFILM FTS4400システム Toshiba Medical Aplio 500 46V型液晶カラーテレビ HD映像収録システム 他

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◆103A・103B号室:X線撮影資材室(1)・(2)

設備名:実験動物処置装置(豚ケージ) ・SPF豚などを3頭まで飼育可能 ・室温,照明自動管理 ・基本的には短期間(~7日)の飼育向け ・長期飼育を希望の際は要相談 ・飼育ケージ(内寸約1200mm立方) ・飼育,清掃は利用者負担(手順指導あり)

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◆104号室:MRI撮影室 設備名:オープンMRI撮像装置 (株)日立メディコ AIRIS Vento ・臨床用MRI装置による画像データの取得が可能 磁石: 永久磁石 磁場強度: 0.3T 最大傾斜磁場強度:22mT/m 最大スリューレート: 55T/m/s 画像再構成速度: 最大700枚/秒 被検者寝台: 左右動により,体軸中心から 外れた部位も画質の良い磁場中心撮像が可能 ・データは使用者が記録用メディア(DVD-R) を持参して保存する.専用計算機内への バクアップ保存はしない ・ MRI対応の麻酔器も有

◆105号室:MRI操作室 ・ X線撮影操作室

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◆106号室:X線撮影室 設備名:一般X線撮影装置 ・小~中動物用にプリセットされた装置を 使用してのX線撮影が可能(手動セット アップも可)

・小動物専用X線システム カセッテ電動移動式2枚パーク透視撮影台 撮影台サイズ: 1,400×675mm 4Way天板スライド 発生器: インバータ制御システム(20kHz) 最大撮影管電圧: 125kV 撮影条件 X線管電圧: 40~125kV X線管電流: 50・100・160・200・250mA X線管電流時間積: 0.4~20mAs X線管電流時間積: 0.4~20mAs 透視条件 X線管電圧: 40~120kV X線管電流: 0.5~2.0mA ・デジタルラジオグラフィ 撮影方式: シンチレータ +アモルファスシリコン シンチレータ: GDS 画素サイズ:160×160μm 撮影画素: 2,208×2,688(約590万画素) 撮影サイズ: 350×430mm DICOM 3.0準拠

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◆106号室:X線撮影室 設備名:X線CT撮影装置 ・小~中動物用にプリセットされた装置を 使用しての生体断層撮像と画像データ の取得が可能(手動セットアップも可) 16列マルチスライス撮像 スキャン時間: ハーフスキャン 0.32s スルスキャン 0.5~3.0s 再構成時間: 最短10fps 空間分解能: 18.0lp/cm 密度分解能: 2.5mm/0.25% X線管球: 7.5MHU 検出機器数: 896cm×40列 3D可視化(ボリューム,サーフェス,MPR, シネ表示) DICOM3準拠 ・データは使用者が外部記憶装置または 記録用メディアを持参して保存し,専用 計算機内へのバックアップ保存はしない

・造影剤注入装置 注入時間: 0.1~9.9mL/s 前進・後退変速: 1.5mL/s ジョグダイアル: 0.1~0.7mL/s 最大注入量: 1~100mL スキャンタイム: 0~90s インターバルタイム: 0~300s 最大注入圧力: 250psi

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設備名:凍結ミクロトーム

・ミクロトーム 切片厚設定範囲: 1~60μm 最大試料サイズ: 55mmφ 試料水平移動: 25mm 試料垂直移動: 59mm 試料リトラクション: 220μm ・凍結チャンバ 設定温度範囲: 0~-35℃ 設定温度到達時間: -35℃まで約4時間

◆107号室:組織標本作成室 ※ 次ページへ続く

設備名:パラフィン浸透装置・ロータリータイプ ワックスバス数: 2 (1.8L) 温度範囲: 45~-65℃ 試薬コンテナ数: 10 (1.8L) ティッシュ-バスケット数: 10 (80いカセット) プログラム: 9日後まで可能 (通常は当日・前日作業のみに限る) 真空装置: 最大500hPa

設備名:パラフィンブロック作製装置 動作温度設定: 18~40μm 作業温度: -5℃ 相対湿度: 最高60% コールドプレート: 330W×370D mm コールドプレート収容能力: 標準化セットモールド×70個

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(107号室:組織標本作成室の続き)

設備名:回転式ミクロトーム・

切片作成装置付き

切片厚設定範囲: 0.5~100μm トリミング設定範囲: 1~600μm 試料送り: 28mm±1mm 試料垂直移動: 70mm 試料リトラクション範囲: 5~100μm 最大試料サイズ: 50×60×40mm 試料オリエンテーション: 水平方向8°,垂直方向8° ※107号室における試料作製はすべて 使用者が行う (機器使用法の事前説明は可能)

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※102~107号室の紹介は以上になります。 8 /8頁

(107号室:組織標本作成室の続き)

設備名:自動染色装置 スライド処理能力: 毎時200スライド以上 ロード容量: 11スライドラック 処理ステーション総数: スライド30個 試薬ステーション: 18 試薬容器容量: 450mL 洗浄ステーション数: 5 脱パラフィン,HE染色以外での使用に関 しては要相談

設備名:バーチャルスライドスキャナ

・病理標本(ガラススライド)をスキャンし, デジタルデータ化が可能 スキャンモード: 20倍,40倍 スキャン分解能: 0.46μm/pixel (20倍) 0.23μm/pixel (40倍) スキャン時間: 約60秒 (20倍) 約150秒 (40倍) 対象試料: 26mm x 76mm 最大連続撮影枚数: 60枚 データ保存メディア: USB2.0以上に 対応したストレージ *) 画像一枚当たりの容量は1GBが目安

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