Post on 29-Jun-2015
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2013年6月20日 ソーシャルテレビ推進会議
まとめサイトの影響力を考える
NEVERまとめ ＆ はてなブックマーク
内容
1. 目的と利用データ概要
2. 利用率と利用者プロフィール
3. 時系列比較
4. ファインディング・まとめ
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当該レポート目的
■当該レポート目的 スマートフォン利用層（タブレット含）が、テレビ番組の視聴きっかけの一助として、まとめ系サイトの影響が
関係していると推測され、その仮説検証に当レポートを作成することにしました。
■利用データ詳細 調査名 : スマートフォン・コンテンツ調査「SmartPhone Contents Report」 (SCR)
調査目的 : スマートフォンの利用状況とスマートフォン・コンテンツのユーザープロフィールを把握する
調査エリア : 全国
調査方法 : PCインターネット調査
調査対象者 : スマートフォンを所有している15-69歳の
有効回収数 : 3,924サンプル(1回目)、2回目以降は 各回とも4000s以上を確保
調査実施フロー
<STEP1> スクリーニング調査
スマートフォン所有者出現率の確認、および各種インタラクティブデバイスの所有状況把握
調査対象者：全国の15～69才のPCインターネットユーザー 27.384s
※スクリーニング調査対象者構成：総務省「平成22年通信利用調査」より、 最近1年間のインターネット利用経験構成割合に準じる
<STEP2> 本調査
スマートフォン・コンテンツの利用状況把握 (1回目調査：調査対象199コンテンツ、2回目以降は230コンテンツ程度)
調査対象者：STEP1でのスマートフォン所有者 有効回収 3,924 s(1回目)、2回目以降は、4000s以上を確保
対象者構成：STEP1の出現状況による
調査期間 ：1回目(2011年8月)、2回目(2012年2月)、3回目(2012年8月)、4回目(2013年2月)
調査企画/実施 : 株式会社ビデオリサーチインタラクティブ
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まとめサイト(コンテンツ)
「まとめサイト」とは事件、話題などの情報、作品を収集・編集したウェブサイト。
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利用率＆プロフィール
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利用率
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
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プロフィール（性別）
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
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プロフィール（年代）
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
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プロフィール（未既婚）
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
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プロフィール（年収・小遣い）
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
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プロフィール（メディア接触時間)
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
10
プロフィール（ソーシャルメディア態度）
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計 11
時系列比較
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利用率
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
特に、NAVERまとめ の利用率が伸びが目立つ。
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利用者属性(性別)
※2013年2月調査回 SCRデータより n=4610s Andorid と iPhone 利用者の アプリ＋サイト の週1回以上利用者計
NAVERまとめ の男女割合が逆転
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ファインディング
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データ要約
ざわざわ感を創出するためのメディアに最適！・・と思う
女性(多) 若年層(多)
ソーシャル
拡散し易い
テレビ視聴
(多) 利用率 増加傾向
NAVERまとめ利用者は・・ 16
NAVERまとめより(一例)
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スマホ(タブレット)利用層でのながら族に 適したテレビ視聴循環図
最適化された 番組宣伝等
本放送 ソーシャル上 での評価
タイム シフト視聴
高視聴率番組
サイクル
まとめ系 サイト
※ここではドラマを前提にしております。 18
深田が思うところ・・
若年層を中心に利用されている「NAVERまとめ」 の利用率は、未だそれほどは高くはないが、ここからのリアルでの口コミや他メディアでの拡散は、これからのテレビ番組のPRには非常に強い援護射撃になってくると思われます。
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